空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

ラス・アノドとガローウェ・オンラインを検索してみると

2007-12-15 02:38:43 | Weblog
 時に,Googleでラス・アノドを検索するとこうなる件
 …まぁ,インターネットが便利っていっても,こんなわけよね。とはいえ,Garowe Onlineを毎日のように見ている日本人なんて方がオカシイのでありまして…。

 しかしなんですねー。アメリカがソマリランド認知に前向き!なんてニュースは,左巻きのひとが注意してもおかしくなさそうなんですけどねー。まぁ単純に―ソマリアが落ち着かないから,比較的静穏なソマリランドを認知して,基地に使うつもりかそぉかアフリカ軍根拠地に使うつもりだなー!!と燃え上がってもよさそうなものですがー。

 まあ日本語報道がないから,無理ですかねー。
 …もぅちょっと,まめに情報収集してもよさそうな気がするんだけど。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 双子座流星群 | トップ | ソマリア国会議長は反政府勢... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本語で探せるだけ探してみましたが (navi-area26-10)
2007-12-18 01:33:02
ラス・アノドは僕が70万件程保存している記事の中にもありませんでした。

ソマリランドはちょっとだけ探しましたが、
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1281
くらいしか見つかりませんでした。
返信する
ソマリランドは (teiresias)
2007-12-18 19:44:18
あの国は,話に聞くところでは,「刀狩」が上手くいって治安もまずまず,という,非銃社会の見本の如く言われるようでして。
その現実の姿は別として,その伝説だけが一人歩きしているんじゃなかろうか,例えば中立の「平和国家」スイス,のように―なんて思うのです。

今回のラス・アノドの件は,彼らにしてみれば旧領回復の自衛戦争の部類に入るでしょうけど,プントランドとしては火事場泥棒の侵略戦争にみえるでしょうし。国際的にはどうなるかな,などと思うのです。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事