うん、教育的でよいかもしれない。あとは面白いかどうかよね、とはいつも思う。
BBC Arthur teacher comes out in children's cartoon series 14 May 2019 By Sherie Ryder
「So when long-running US cartoon series Arthur introduced its first gay wedding, it gained huge traction on social media.
Now on its 22nd series, Arthur is produced by American public-service broadcaster PBS, known for its educational children's broadcasts, and is currently broadcast on CBBC daily at 0700.」
うーん…喩えれば、アンパンマンでゲイウェディングを演出した、といったところか。しまじろうではないだろうな。おそらくキャラの重み的に、食パンマンとくっつくと予想されていたドキンちゃんがバタ子さんとできてた、といったところか…なあ?
「In this episode, Arthur, an eight-year-old aardvark, attends his teacher's wedding, along with friends and other teachers, where they anticipate Mr Ratburn's marriage to Patty, a female rat.
The first surprise is that Patty is his sister, and the second, when he walks down the aisle, is that he's with his groom.」
…ちょっと違うか。食パンマンのゲイウェディングのために新キャラを出してきた、といったところか。
でまあ、このように、幼児向け教育アニメでゲイ・ウェディングを扱う政治的正しさに大歓迎の向きがいる一方―なんかもにょる向きもあろうぞと。
…多分ねえ、『衛府の七忍』で、伊織組が波羅羅をバイにした(…まあ、だろうな)媒介者にして重複カップルにしちゃうとかなら、まあ、劇中の人間関係的に納得はまあ、いく可能性がないでもない、のだろう。そんな感じに、劇中の必然性を、物語性を、以前からの関係から予測され得る範囲にまあ、基本的には納めると視聴者の納得感と満足感が高いのでは。こうした理屈を、政治的正しさの観点から冒すように思われると、批判が起きようなあ、と…。
「It's not the first time a gay character has been introduced to children's cartoons.」
ならば、ちゃんとこのラトバーン氏がしっかりゲイであるという描写をしっかりやって、まったく自然にラトバーン氏が幸せになるという情景を、むっちゃさりげなく描写するとよかったかなあと。つまり、一切特別なことはない、ただの日常風景なのだと示すのだ。
そこでしかし、ゲイウェディングを描写すること自体で大絶賛、というのは、ああうん教育アニメだから教育目的なんだね、くらいの範囲の話に留まり、それで盛り上がるのは政治的に正しいというところであって、別にラトバーン氏の結婚自体が感動的だからではないんだなあ…ともにょる。
『ふ~ふ』みたいに、どいつもこいつも絶対祝福対象!みたいに激甘ストーリーやってくれると、別にゲイでもレズでもなくてもむっちゃ楽しく娯楽としても楽しめるのと違うかなー。それでこそ、自然に支持がたかまるのと違うかなー、と思ったり。
【LGBT問題】【gay wedding】【表現規制問題】
BBC Arthur teacher comes out in children's cartoon series 14 May 2019 By Sherie Ryder
「So when long-running US cartoon series Arthur introduced its first gay wedding, it gained huge traction on social media.
Now on its 22nd series, Arthur is produced by American public-service broadcaster PBS, known for its educational children's broadcasts, and is currently broadcast on CBBC daily at 0700.」
うーん…喩えれば、アンパンマンでゲイウェディングを演出した、といったところか。しまじろうではないだろうな。おそらくキャラの重み的に、食パンマンとくっつくと予想されていたドキンちゃんがバタ子さんとできてた、といったところか…なあ?
「In this episode, Arthur, an eight-year-old aardvark, attends his teacher's wedding, along with friends and other teachers, where they anticipate Mr Ratburn's marriage to Patty, a female rat.
The first surprise is that Patty is his sister, and the second, when he walks down the aisle, is that he's with his groom.」
…ちょっと違うか。食パンマンのゲイウェディングのために新キャラを出してきた、といったところか。
でまあ、このように、幼児向け教育アニメでゲイ・ウェディングを扱う政治的正しさに大歓迎の向きがいる一方―なんかもにょる向きもあろうぞと。
…多分ねえ、『衛府の七忍』で、伊織組が波羅羅をバイにした(…まあ、だろうな)媒介者にして重複カップルにしちゃうとかなら、まあ、劇中の人間関係的に納得はまあ、いく可能性がないでもない、のだろう。そんな感じに、劇中の必然性を、物語性を、以前からの関係から予測され得る範囲にまあ、基本的には納めると視聴者の納得感と満足感が高いのでは。こうした理屈を、政治的正しさの観点から冒すように思われると、批判が起きようなあ、と…。
「It's not the first time a gay character has been introduced to children's cartoons.」
ならば、ちゃんとこのラトバーン氏がしっかりゲイであるという描写をしっかりやって、まったく自然にラトバーン氏が幸せになるという情景を、むっちゃさりげなく描写するとよかったかなあと。つまり、一切特別なことはない、ただの日常風景なのだと示すのだ。
そこでしかし、ゲイウェディングを描写すること自体で大絶賛、というのは、ああうん教育アニメだから教育目的なんだね、くらいの範囲の話に留まり、それで盛り上がるのは政治的に正しいというところであって、別にラトバーン氏の結婚自体が感動的だからではないんだなあ…ともにょる。
『ふ~ふ』みたいに、どいつもこいつも絶対祝福対象!みたいに激甘ストーリーやってくれると、別にゲイでもレズでもなくてもむっちゃ楽しく娯楽としても楽しめるのと違うかなー。それでこそ、自然に支持がたかまるのと違うかなー、と思ったり。
【LGBT問題】【gay wedding】【表現規制問題】
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