働くモノニュース 奨学金の返済が始まるわけだが
Dまでやって手取り17万,返済月4万は厳しいな(貸与額は50,000*12*4,80,000*12*1,120,000*12*3だそう)。
そんなわけで,うまいこと職に就けなかった博士たちはかなり可哀そうだったりするのです。
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おい4:10~。
そんなひとたちがたくさんたくさんです(泣)。
重要な情報。
ところで
とある非常勤講師のお姉さんとお話したことがあるが,『先生のお気に入りから就職していく』とご不満であった。そんな話を某先生にしたが,あんただってお気にいられたわけじゃない,という旨つっこみ。うん,まあそんな一面は否定できない。
…元権力者の先生に,先日,『○○さんと△△さん,どうにかなりませんかね』と,何かお話の気配か何かありませんかねえ,と振ってみたが,『□□君とteiresias君は』(※言及順は年齢順,だが彼の”お気に入り順”でもあるな)務まっているが…と言葉を濁された。
……いやその,最初っから研究大学に勤務できるよーな超エリートさんはいいが,そこまでではない人たちってふつーのがっこの先生をせざるを得ないのである。
………でまあ,そゆとこは校務的意味で激務なんで……研究者には辛いのであります。ので,研究者属性の強すぎるひとはなかなか…というか…研究者以外の道では生きていけそうにないなあというタイプのひとには…うん…。
>何か不明瞭な点
割と明瞭な点があったり
つ 「倒れていないこと」「倒れないこと」
有職者は倒れても社会保障があるが,無職者(非常勤講師暮らし含む)は倒れると詰む。その点で,まずは「大前提」(boss)なのだが,
なのだが
U2で倒れたり,それで他の人に迷惑掛けまくったり,そのしわ寄せで他の人(同僚)の研究の都合を狂わせたり。あるいは研究室で暴発しちゃったりする非常勤講師さんとか(いやどこのかとはいわないが)
ンな話を聞いたら,「倒れないこと」は超大事と思えるのです。
そんなわけで私はまだ倒れず生きています。正直,中の人になると,同僚が有能な研究者であることより,間違いなく業務をになってくれる方が個人的には嬉しいかな―いや,有能な研究者のひとは問題なく業務を担ってもいるなあ…。
Dまでやって手取り17万,返済月4万は厳しいな(貸与額は50,000*12*4,80,000*12*1,120,000*12*3だそう)。
そんなわけで,うまいこと職に就けなかった博士たちはかなり可哀そうだったりするのです。
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おい4:10~。
09年の年末ウチに来た頃のネコは、俺がトイレに立った隙にテーブルの上のツマミを狙ったりしていた。今は丸くなりながら眠そうな顔で「ツマミ、くれないかな」と俺を見上げるだけだ。体を休めている時間が本当に増えた。そんな風に自分を労わりながら一日でも長く生きようとしているのだろう。
— ナナシ=ロボ(福島市)さん (@robo7c7c) 7月 12, 2012
そんなひとたちがたくさんたくさんです(泣)。
巫女が処女と共に霊力を失うという概念がなぜ生じたかというツィ―トがあったけど、おそらく『007 死ぬのは奴らだ』(1973)の影響。日本でその概念が生じる転機は70年代半ばだそうだからまず間違いないかと。
— 原田 実さん (@gishigaku) 10月 3, 2012
重要な情報。
ところで
一般論:選ばれなかった者たちの不満は、選ばれなかった点にあるのではない。選ばれた者たちと自分たちの相違が何か不明瞭な点にある。たとえそれが正当な選定であっても、そこが明示されなければ疑うのが人間だ。
— hilowmixさん (@hilowmix) 4月 2, 2012
とある非常勤講師のお姉さんとお話したことがあるが,『先生のお気に入りから就職していく』とご不満であった。そんな話を某先生にしたが,あんただってお気にいられたわけじゃない,という旨つっこみ。うん,まあそんな一面は否定できない。
…元権力者の先生に,先日,『○○さんと△△さん,どうにかなりませんかね』と,何かお話の気配か何かありませんかねえ,と振ってみたが,『□□君とteiresias君は』(※言及順は年齢順,だが彼の”お気に入り順”でもあるな)務まっているが…と言葉を濁された。
……いやその,最初っから研究大学に勤務できるよーな超エリートさんはいいが,そこまでではない人たちってふつーのがっこの先生をせざるを得ないのである。
………でまあ,そゆとこは校務的意味で激務なんで……研究者には辛いのであります。ので,研究者属性の強すぎるひとはなかなか…というか…研究者以外の道では生きていけそうにないなあというタイプのひとには…うん…。
>何か不明瞭な点
割と明瞭な点があったり
つ 「倒れていないこと」「倒れないこと」
有職者は倒れても社会保障があるが,無職者(非常勤講師暮らし含む)は倒れると詰む。その点で,まずは「大前提」(boss)なのだが,
なのだが
U2で倒れたり,それで他の人に迷惑掛けまくったり,そのしわ寄せで他の人(同僚)の研究の都合を狂わせたり。あるいは研究室で暴発しちゃったりする非常勤講師さんとか(いやどこのかとはいわないが)
ンな話を聞いたら,「倒れないこと」は超大事と思えるのです。
そんなわけで私はまだ倒れず生きています。正直,中の人になると,同僚が有能な研究者であることより,間違いなく業務をになってくれる方が個人的には嬉しいかな―いや,有能な研究者のひとは問題なく業務を担ってもいるなあ…。
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