空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

見てた記事メモとか(2012-10-05)

2012-10-05 22:44:53 | Weblog
働くモノニュース 奨学金の返済が始まるわけだが

 Dまでやって手取り17万,返済月4万は厳しいな(貸与額は50,000*12*4,80,000*12*1,120,000*12*3だそう)。
 そんなわけで,うまいこと職に就けなかった博士たちはかなり可哀そうだったりするのです。

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/Liw1-Zjd-zo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

 おい4:10~。



 そんなひとたちがたくさんたくさんです(泣)。



 重要な情報。

 ところで



 とある非常勤講師のお姉さんとお話したことがあるが,『先生のお気に入りから就職していく』とご不満であった。そんな話を某先生にしたが,あんただってお気にいられたわけじゃない,という旨つっこみ。うん,まあそんな一面は否定できない。

 …元権力者の先生に,先日,『○○さんと△△さん,どうにかなりませんかね』と,何かお話の気配か何かありませんかねえ,と振ってみたが,『□□君とteiresias君は』(※言及順は年齢順,だが彼の”お気に入り順”でもあるな)務まっているが…と言葉を濁された。

 ……いやその,最初っから研究大学に勤務できるよーな超エリートさんはいいが,そこまでではない人たちってふつーのがっこの先生をせざるを得ないのである。

 ………でまあ,そゆとこは校務的意味で激務なんで……研究者には辛いのであります。ので,研究者属性の強すぎるひとはなかなか…というか…研究者以外の道では生きていけそうにないなあというタイプのひとには…うん…。

>何か不明瞭な点

 割と明瞭な点があったり

つ 「倒れていないこと」「倒れないこと」

 有職者は倒れても社会保障があるが,無職者(非常勤講師暮らし含む)は倒れると詰む。その点で,まずは「大前提」(boss)なのだが,

 なのだが

 U2で倒れたり,それで他の人に迷惑掛けまくったり,そのしわ寄せで他の人(同僚)の研究の都合を狂わせたり。あるいは研究室で暴発しちゃったりする非常勤講師さんとか(いやどこのかとはいわないが)

 ンな話を聞いたら,「倒れないこと」は超大事と思えるのです。
 そんなわけで私はまだ倒れず生きています。正直,中の人になると,同僚が有能な研究者であることより,間違いなく業務をになってくれる方が個人的には嬉しいかな―いや,有能な研究者のひとは問題なく業務を担ってもいるなあ…。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 児童生徒18名死亡確認:Yunna... | トップ | 洪水に乗って 他 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事