空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

労働災害を減らそうとする努力と表現すればまったくもって正当

2018-12-26 20:04:57 | Weblog
FNNPrime 「政府は厳しい対応を」 レーダー照射問題で紛糾 2018年12月25日 火曜 午後6:00

 この会社さんの特質が出ているのかもしれないが、厳しい発言が多数。

25日、自民党が開いた防衛関係の緊急会合。
小野寺前防衛相は、「今回の件に関しては、わたしは、政府はもっと厳しく韓国に対して、対応すべきだと思っている」と述べた


自民党議員「韓国という国はここまでおかしくなったのか」、「国としての謝罪が最低ラインだ」、「国家の問題となっている。口頭でも脅しをかけてほしい」などとした

韓国側の説明については、自民党の会合でも「うそをついていると言わざるを得ない」との声が出ている

新藤元総務相は、「今、韓国全体が情緒で動いてしまっている。政権の運営能力はもうない。外交は死んだも同然」と話した



 ウッカリミスとか現場の不適切なマニュアル外運用を減らして労働災害を減らそうとする努力といえばまったくもって正当以外のなにものでもないですが。

安倍政権にとって、今の韓国政府は、敵愾心を煽って政権浮揚に繋げるための道具に過ぎないのだろうな」とあるが、残念なことであろうが安倍政権の支持率は危険水域まで落ちることなく維持に必要な程度を続けているのではなかったか。いや鳩山政権成立直後の90%とかを想定すると低すぎるが、鳩山政権末期の10%切りレベルを思えば十二分にすぎる。だからこそ気楽にあれこれ試せるのだろうし。

 いや、安倍が嫌いとか大嫌いとか死ねばいいのにと思っているとか、それはそれで個人的な自由だが、客観指標的には安定的な支持(と、同様に安定的な不支持)を維持し続けていると、そう認めるのが常識的な感覚だと思うんだ。

読売新聞 日本の対韓悪感情、「照射」機に出た…韓国紙 2018年12月25日 07時59分

韓国海軍が海上自衛隊の哨戒機にレーダーを照射し、日本政府が韓国に抗議したことについて、24日付の韓国紙は社説で「韓国軍が攻撃行為をしたかのように主張するのは行き過ぎだ」(京郷新聞)などと日本を批判した

朝鮮日報は「結局、日本が韓国に対して持っていた悪感情が今回のことを契機に表出したと見るほかない」とし、徴用工訴訟や元慰安婦を支援する財団の解散決定など日韓の外交問題が積み重なったことが背景にあると指摘した

京郷新聞は「この程度のことで3日も韓国を非難するのは他意があると疑われてもおかしくない」とし、「安倍首相が支持率挽回のために反韓感情を利用した」との見方を示した

 とはいえ、安倍首相の支持率は悪くない。支持率挽回のためにそうまでするなら、例えばそもそも北方四島問題に言及しなければよかったのだ。



 いやだって、友邦の軍の偵察機に武器レーダーぶちかますくらいのことしたんですもん、よほど見られちゃダメなものを隠すためだとかの理由がないと、韓国軍が純粋なアホだっていうことになるじゃないですか:



 …(すごくアタマを抱える)

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