空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

「僕たちが内心思っていることを何も言わずに理解して行動できないってどういうこと」と言われても

2024-10-08 20:52:41 | Weblog
 何も言わないなら分かるはずがないだろう。「上」から「15回の講義をしろ」とくれば「15回の講義をせねばならないのだな」と理解するのがまずは正規の理解だろう。15回しなくてもいいんだと含みは理解できない。含みを示唆するのが数カ月遅れ、講義すべき内容の提示もさらに遅れ、一週間で2単位組めという話になったらそりゃあ無理だと答えるだろう。立場上、どこまでの低水準で許容できるかというのを口頭でも言い難いということまでは理解するが、目の前にいるんだから言え。さっさと。時間を無駄にするな。妥協できる最低線はどこか、言えないから言えないじゃなく、提案しろ。妥協案を探り、実施可能な線を探るんだ。

 そちらの状況を言ってくれないと困るというが、接触せずに事務を仲介にし続けたのはそっちも同様だろうが。事務を悪者にして済ませるのはよせ。規模感も何も取れない者を仲介にした責任も問われる。そして問われるのはお前だ。

 他の人にやらそうって、その領域をこなせる人は一人としていない。だから妥協案を、やむを得ずいま、まさしく、私と考案せねばならんのだ。でなければ領域の非常勤講師を30万で雇え。人材はカネで雇うんだ。

 というか私は私で感情的に吐き散らすが、仕事の話はまた別にしているのだから仕事の話をしろ。

 自分の研究で忙しいことを理由に拒否してでもいるのかって、おまえ僕がいままでそんなことをしてきたか。あらかた何でもハイハイと従ってきただろう。だからこそあの程度の仕事しかできなかったんだ。すごく沢山業績実績が出ているように見えるのは、それはお前らの業績が足りないからだ。主観的な問題だ。なんでこの程度の仕事に留まってると思ってんだお前らは。

 流石に雰囲気が険悪になったままで終わらせるのは難と思い、パワハラ戦記などお話して済ませた。そんな今日の日記。投資にハマって身を持ち崩してパワハラに走った元同僚(上役)の話など、なかなかに受けが良い。
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