今回の旅は大収穫でした。その様子を
タイ渡航記2014.10.22~2014.10.27
タイ旅行記・遺跡と猿の街ロッブリ
ミャンマー・ヤンゴン渡航記
の3編にわけて記事にします。
最初はタイ渡航記からです。エアーラインはタイ国際航空でした。出発は成田空港第一ターミナル。ここを利用するのは久し振りでした。チェックインを済ませ、ターミナルの様子をカメラに収めているとき、喫煙場所を見つけました。
過去に足を運んだ東南アジアの国々、台湾、韓国は、窓がない部屋や雨除けがない屋外でした。他の国も似たようなものでしょう。それらに比べ、羽田空港、成田空港は立派な喫煙場所が多くあります。ひょっとしたら、日本が世界一では。
先月30日(日)日本経済新聞の1面、イオンが販売を開始する格安スマホの記事が掲載されました。日経はつい最近もiPhone6の発売予測の記事を掲載しました。iPhoneを含めIT関連の記事を積極的に伝えています。今日のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」でも報道されていました。回線スピードを制限しているので動画再生は遅いようですが、メール、SNSはストレスを感じないそうです。
イオンが販売に踏み切ったのは、大手3社の通信料の高さに不満を持つユーザーが多いことです。通信キャリアが代理店に支払う販売促進費の原資を通信料としているからです。総務省は、他の先進国に比べ日本の通信料が高いのはこのためだと指摘しています。
記憶は曖昧なのですが数年前にタイトルと似た本が発売された記憶があります。この本に登場するのは海外のチームからのオファーで海を渡った元Jリーガーではなく、Jリーグである時期華々しく活躍した選手が年齢による衰え、チームの若返りや首脳陣との軋轢などによって退団し、新天地を求めてサッカー後進国に渡り、活躍している様子を紹介したものでした。
東南アジアの中で最もサッカーが盛んなのはタイでしょう。そのタイで活躍する日本選手が多くいます。2月に開幕したプレミアムリーグから下部までを含めて約60人の日本選手がプレーをしているようです。その中には元日本代表の選手もいます。
これは、既にタイで活躍している日本人選手の実績が評価されたことと、日本式の組織的なプレースタイルを導入する狙いがあるようです。
先月のベトナム・ハノイ、タイ・メーソットの旅行から戻って以来、東南アジアを題材にした本を読み漁っています、既に、写文集「アジア視線」(稲越功一)、「失われるアジアのふるさと ミャンマー」(文は乃南アサ)は記事にしました。今回は写真家横木安良夫の写文集「サイゴンの昼下がり」です。タイトルはサイゴン(ホーチミン市)となっていますが、ハノイの様子も載っていました。1994年から1998年までの4年間にわたり取材旅行を重ねたようです。
今日、先月23日から映画公開されている「草原の椅子」を観に行ってきました。私の予想を裏切った作品でした。この映画の目玉は最後の桃源郷と呼ばれているパキスタンの「フンザ」を舞台にしたことです。悩みや暗い過去を持った2人の男と1人の女、そして4歳の男の子が、未来への決断をするためにフンザを訪れるストーリーでした。私が期待したのはフンザの映像表現でしたが、一般的なものでした。四季の移り変わりを期待していたのですが。
もっと驚いたのは、観客は私だけでした。300人近く収容できるスクリーンを貸し切ったことになりました。
七夕祭りの会場はJR東海道本線平塚駅周辺です。この駅は、東京駅から快速で1時間、横浜駅から快速で35分です。東京方面寄りの隣駅は茅ケ崎駅、小田原寄りには大磯駅と湘南の中心的な駅となっています。
↓左は七夕祭りの会場側から見た駅です。右は駅前大通りです。会場は大通りから左に入った2つの商店街でした。
駅は臨時改札を開いて、東京・小田原方面からの乗客に対応していました。↓右が臨時改札口です。
会場は、小田原方面に沿いの2つの商店街でした。↓が最も広い通りの七夕飾りです。
↓は飲食店が中心の商店街です。↑の飾りには劣るのですが、飲食店の店頭で販売されている食べ物を求める人で、賑わいは負けていませんでした。
今年も自宅近くの戸塚カントリークラブで「キャノンオープン2011」が開催されました。昨年に続き観戦に行く予定でしたが、土曜日の試合をテレビで観て、多勢のギャラリーに驚きました。
ゴルフのような個人競技は、至近距離で観戦しないと、プロの技とか争っている時の臨場感は味わえません。
自宅からゴルフ場までは、徒歩でも行けるのですが、入場止めになる可能性もあったので、自宅最寄り駅から運行されている無料シャトルバスで行くことにしました。
ところが、駅に着いたらバスの発着場まで、長蛇の列でした。
ここの駅でこの状態ですから、もう一つのあるJR横須賀線東戸塚駅は、東京からのギャラリーが押し寄せていると思い、今年の観戦は断念しました。来年は、予選ラウンドを観戦することにします。
結局、今日は「タイ・フェスティバル2011」に行きました。その様子は明日、お伝えします。
かねてから、自分自身の英語力の無さを痛感してました。日本国内に居る限りでは、英語がわからなくても困ることはありません。しかし、一歩海外に出ると英語が必須となります。
数年前に訪れたカンボジアのシェムリアップでは、10代になったばかりのような子でも英語を話すことができます。特にカンボジアは、英語が準公用語になっているので、当然と言えば当然なのですが。
そこで、私も本格的に英語の勉強を始めました。とは言ってもTOEICで高得点をとろうとは考えてません。海外に出た時に困らない程度とインターネットで海外のサイトが読める程度になれば十分だと思ってます。
勉強の目的は、人によって様々ですが、私の第一目標は読解力の向上です。
そこで教材として選んだのが新聞です。自宅で購読している読売新聞には、毎夕刊の「ニュースの英語」、毎木曜日夕刊の「コレって英語で?」、毎日曜日朝刊の「親子で英会話」が教材として利用できます。
そして、極めつけは「DAILY YOMIURI」の「The Language Connection」です。この紙面は日本人の英語学習のためにあります。私は、この中の「news talk」を教材としてます。新聞の購読料は月2,965円と安いのですが、全紙面を読むことは不可能なので、図書館でコピーしてます。
今日は、面白い記事を紹介します。記事の発信はロイターです。
ロンドンのあるレストランでは、テーブルの上に料理の映像が表示されます。客は注文したい映像をクリックするだけです。注文はウェーターを介在せずに、直接調理場に届きますので、間違えなどが起きない効果があるそうです。