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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

提供している店は少ないようです。

2020-11-25 21:42:48 | 雑記
 過日、イタリア料理が好きな若い女性から、美味しいお店があるので一度行ってみてくださいと言われました。私もイタリア料理が好きなので、早々に行きました。その報告を女性にしたところ「あれは食べましたか?」と聞かれました。「あれとは何?」と聞き返すと、その写真を見せてくれました。それが何だか分からず聞くと「パスタ」だというのです。それはどう見てもパスタには見えません。食べた本人もパスタだとしかいいません。それならば食べに行くしかありません。そして食べました。それは確かにパスタでした。

  

 パスタをトマトソースで固めた焼いたもので、イタリアでは「ティンバロ」と呼ばれています。

  

 この料理を提供しているお店は少ない、とお店の方は話していました。

海自vs空自

2020-11-22 11:08:08 | 雑記
 航空自衛隊は海上自衛隊の「海自カレー」に対して「空上げ」で対抗しているようです。組織のトップの自らPRに務めているようです。

  

 先に投稿した記事の「横須賀海軍カレー本舗 ベイサイドキッチン」には、ライバルにエールを送るようにそれが置かれていました(画像上段左から2番目が航空自衛隊小松基地の「空上げ」)。


  

海自カレー

2020-11-18 18:20:10 | 雑記
 軍港めぐり、スタバで一休みした後は夕食。横須賀ならばカレーを食べるしかありません。どぶ板通りにはTUNAMIなどいくつかの有名店がありますが、今回はつい最近オープンした「横須賀海軍カレー本舗ベイサイドキッチン」にしました。

  

  

 カレーは4種類ありました。全て口に入れました。私が気に入ったのは「掃海艦はちじょうポークカレー」。海自直伝の味だとか。

  

  

  

  

 海自艦艇で使われている金属製プレートに盛り付けていただきました。センスがない盛り付けのうえ、写真を反対に撮ってしまいました。

  

  

 

  

 


軍港ツアー(その4)

2020-11-14 22:42:54 | 雑記
 一見ではその違いが明確に説明できない艦艇が停泊していました。これは案内人の方からの説明でした。そう言われると確かに違いがわかりません。艦番号153は「ゆうぎり」154は「あまぎり」。

  

  

 案内人の方は「姉妹艦」といっていました。その意味を説明したような気がするのですが、忘れました。さらに、「ゆうぎり」の艦番号が船体と同色になっています。今後、すべての艦艇がこのようになるようです。

  

軍港ツアー(その2)

2020-11-11 00:09:16 | 雑記
 沖合にタンカーが停泊していました。それは南極観測船「しらせ」でした。
 
  

 6日基地から出航したのですが、新型コロナ対策で20日まで待機。その後、国内で隔離された観測隊員を乗せ南極へ向かうそうです。

  

 「しらせ」は海上自衛隊所属の砕氷艦。南極観測船は文部科学省の呼び名とか。

軍港ツアー(その1)

2020-11-08 10:49:27 | 雑記
 神奈川県には未だ米軍の基地や施設が多くあります。その代表が海上自衛隊および米海軍第七艦隊の横須賀基地。この基地を停泊する艦艇を見れる「YOKOSUKA軍港めぐり」のクルーズ船があります。7日土曜日友人に誘われ乗船しました。
 船はJR横須賀線横須賀駅または京浜急行本線横須賀中央駅から徒歩10分ほどにある「コースカ ベイサイド ストアーズ」から出航します。以前、横須賀名物海軍カレーを食べに後に行ったのでしたが、満席で乗船できなかったことがありました。今回は事前に予約しました。やはり、人気があるようで最終便は満席でした。

  

  

  

 案内人から現在停泊している艦船などは少ないが、それでも、あまり見れることができない船が停泊していると説明がありました。
 白い船体に「U.S. COAST GUARD」と書かれているのは湾岸警備隊所属の警備艇。軍港に寄港することは珍しいそうです。グァム島を母港にしていると説明されました。

  

 その近くに唯一の艦艇が停泊していました。イージス艦です。半径480km圏内に飛来したミサイルを感知できる能力があるそうです。

  

  

  

 

 
 

「板そば」とは?

2020-11-03 11:03:43 | 横浜
 過日、友人と横浜・馬車道から横浜スタジアムに抜ける通りを歩いている時、「板そば」と書かれているのばり旗が目にはいりました。

  

 飲食店が多い通りなので、日本そば屋であることに間違えはありませんでした。看板にも「板そば」の文字。店名は「蒼ひ」。

  

  

 店頭のメニューから、それはざるそばだとわかりました。

  

 興味が沸いたのと昼時でもあったので食べることにしました。友人は「そばの形が何か違うのかなあ?」と言いましたが、出てきたのは「せいろそばが板にのった」だけのものでした。驚きはありませんでした。