パソコン・モニターに表示される「青い四角」問題が解決しました。
この問題をモニター製造メーカーに質問しました。その回答は「モニター本体のDDC/CIを『入』から『切』に設定してください」とのことでした。DDC/CIとは「Display Data Command Interface」の略で、PCからモニターの値などを変更できます。ところが、私が使っているパソコンのグラフィックドライバーとモニターの「相性」が悪く、この現象が発生してしまいました。
今月17日(金)から公開された映画「室町無頼」をみました。昨秋公開された「十一人の賊軍」と同じ東映が制作した作品ですが、すべてにおいて「室町無頼」が「十一人の賊軍」を上回っていました。私としては大満足でした。
しかし、大きな問題が一つあります。それは「不入り」です。横浜市内のおもだったシネコンの予約状況をみると、小スクリーンにもかかわらず空席が目立っていました。
私がみたシネコンは「ガラガラ」でした。本格時代劇を制作しても興行としてはなりたたない時代になったのでしょうか。
ちなみに、昨年公開され「侍タイムスリッパ―」が人気を博し「時代劇復活!」と書いた情報媒体がありましたが、この作品は「現代劇」でした。
マイクロソフトが提供している「マイクロソフト365」の個人向けサブスクリプション(定期購入)価格を引き上げることになりました。今月の利用分は引落済なので、来月から金額がかわるのでしょうか。
昨年11頃からWinPCの電源を投入した際、モニター上部真ん中あたりに「青い四角」が表示される現象が発生しています。
この現象が発生すると、いわゆる「固まった」状態になります。解決方法は再立ち上げしかありません。現在、モニター製造企業に問い合わせ中です。
今日は毎年恒例の箱根駅伝の観戦。今年観戦場所に選んでのは4区大磯町です。JR横浜駅から東海道線で向かいました。大磯町は小田原・熱海方面の下り線です。土日の乗客は少ないのですが、今日下りホームは通勤ラッシュ以上の混雑でした。箱根駅伝コースは東海道線と並走しているところが多くあります。横浜からの先戸塚、平塚、大磯、小田原がコースに近い駅です。
大磯駅は明治20年開業。駅舎とホームはローカル線の趣でした。ここに一挙に人が降りたので渋滞が発生しました。1年に1度のことでしょう。
ここを観戦場所としたのは、国道134号線から国道1号線に入るコースがあるからです。
観戦時点では中央、創価、青山の順でしたが最後は青山だったようです。
足を運ぶことが稀な横浜市内の商業施設を家人に頼まれた物を買い求めるために出向きました。そこでトイレを利用した際「これは良い!」「家に設置できるのかなぁ?」と思わせたものがありました。それは「dyson(ダイソン)の水栓」でした。中央は蛇口になります。左右の羽根から温風が出てきました。
NHKBS時代劇「雲霧仁左衛門」が次回作で遂に最終となります。放送開始は2013年、雲霧仁左衛門役は中井貴一さんが務めています。池波正太郎作品は既に映像化されており、脚本は書下ろしとなっています。
これで数少ない時代劇の火が一つ消えてしまいます。
日本経済新聞毎週土曜日掲載「何でもランキング 冬の夜空彩るイルミネーション」で「夜にあらわれる光の横浜<ヨルノヨ2024>」が1位に輝きました。
このイルミネーションは今月30日まで午後5時から9時5分まで開催されます。42の施設が光に包まれます。下の画像は今日午後5時からの様子です。
7日(土)、神奈川県海老名市で開催されていた「海老名クリスマスマーケット・パンとコーヒーフェス」を尋ねました。お目当ては「RED POISON COFFEE ROASTERS」。どこのフェスでも行列ができます。神奈川県下を代表するスペシャルティコーヒー専門店の一つです。フェス自体は小規模で、盛り上がりに欠けてました。
海老名市は県下で川崎市武蔵小杉の次に注目を集めている街です。JR相模線・小田急小田原線・相模鉄道本線の各海老名駅が、デッキで周辺の商業施設とつながっています。海老名市に「これと言った」ものは特にありません。それなのにタワーマンションや大規模商業施設が駅周辺を囲むようになったのか、私は理解できません。
まだまだ開発は続いています。ここから西方面に目を向けると、雲が出ていなければ富士山が見ます。また、駅近くから見える山は丹沢山系になります。
世界のホームラン王こと王貞治(ソフトバンク球団会長)さんが、未来の野球界を危惧しプロジェクトを立ち上げました。人口減少は野球だけではありません。高校サッカーでも部員不足から、複数校の連合チームが大会に参加しています。
一野球ファンの私として、以前から声を大にして言いたいことがありました。それは、「日本サッカー協会(JFA)を見習え!」。現在、日本のサッカーは、W杯8大会連続出場、海外のビックチームへ多くの選手を送り出しています。これは、いまから30年前、日本サッカー協会がJリーグを発足したことにより実現できたことです。その時の協会会長は川渕三郎さん。強力なリーダーシップをお持ちだったと聞いたことがあります。そのサッカー協会は、全国組織の統一、選手の育成などの改革を進めてきました。
私は、王さんに野球界改革の先頭に立ってもらいたいと思っています。
10月19日(土)に投稿した「タイムスリップ作品はヒットする?」で取り上げた自主制作映画「侍タイムスリッパ―」が大ヒット中!
横浜市内のシネコン10館中8館で公開中です。大ヒットの要因は何でしょうか?時代劇だから、と言ってしまうと「十一人の賊軍」もヒットしたはずです(まだ公開中ですが)。
映画の話題です。
昨今、時代劇作品の公開が少なくなりました。2021年に「燃えよ剣」、2022年に「峠 最後のサムライ」、昨年は「首」(監督北野武さん)など数えられるほどです(コミック作品からの実写版は除きました)。作品が公開されれば、時間の許す限りシネコンに足を運んでいます。
先月末から公開された「十一人の賊軍」もみました。原作は冲方丁(うぶかた とう)さんの同名小説。時代背景は戊辰戦争でした。下の論評は私が見た後、新聞に掲載されたものです。
文末にある「映画における時代劇はまだすてたもんじゃない。そう痛感させられた。」と書かれたいますが、私の意見は正反対です。VFXなどのCG機能は多くの作品で用いており、特にめずらしくはありません。それだけで席は埋まりません。それを裏付けるように、「不入り」です。いくつかのシネコンの予約状況を確認しました。
原因はどこにあるのでしょうか。時代背景はすでに映画化された作品がありますので、目新しくはありません。やはり、幹となる実在の主人公と役者さんではないでしょうか。「燃えよ剣」は岡田准一さんが演じた新選組の土方歳三、「峠 最後のサムライ」は役所広司さんが主演した長岡藩家老の河井継之助でした。
神奈川県某所で、自動車運転免許証・マイナンバーカードでタバコが購入できる自動販売機を、はじめて見ました。
私は喫煙者です。タバコの購入は、コンビニまたはスーパーです。どこまで普及するでしょうか。詳しくはこちらまで。
新聞掲載されていた劇場公開されている作品の動員ランキングを見て、「見に行くのを忘れてた!」と思い出した作品がありました。それは「侍タイムスリッパ―」。
既に公開されてから2か月ほどになります。徳川幕府末期の侍が現代にタイムスリップし、時代劇俳優となります。作品詳細は公式サイトを参照してください。出演者の中で私が知っている俳優は山口馬木也さんだけです。藤田まことさん主演「剣客商売」、NHK大河ドラマ「どうする家康」などに出演していました。
超ロングラン上映となった「あの花が咲く丘で、君とまた会えたら。」もタイムスリップものでした。タイムスリップ作品はヒットするジンクスがあるのでしょうか。
以前記事にした映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」が先週末公開されました。早速映画館へ。過去または近未来ではなく現代のアメリカで内戦が勃発する作品を制作した意図は何でしょうか。作品をみた感想は下の記事と同様でした。
女性報道カメラマンリー役で主演を務めた「キルステン・ダンスト」を、何かの作品でみた気がしました。調べたところ、スパイダーマンの初期作品でスパイダーマンのガールフレンドを演じた女優さんでした。当時は「なぜこの人が」と思ったのですが。