神奈川県某所で、自動車運転免許証・マイナンバーカードでタバコが購入できる自動販売機を、はじめて見ました。
私は喫煙者です。タバコの購入は、コンビニまたはスーパーです。どこまで普及するでしょうか。詳しくはこちらまで。
新聞掲載されていた劇場公開されている作品の動員ランキングを見て、「見に行くのを忘れてた!」と思い出した作品がありました。それは「侍タイムスリッパ―」。
既に公開されてから2か月ほどになります。徳川幕府末期の侍が現代にタイムスリップし、時代劇俳優となります。作品詳細は公式サイトを参照してください。出演者の中で私が知っている俳優は山口馬木也さんだけです。藤田まことさん主演「剣客商売」、NHK大河ドラマ「どうする家康」などに出演していました。
超ロングラン上映となった「あの花が咲く丘で、君とまた会えたら。」もタイムスリップものでした。タイムスリップ作品はヒットするジンクスがあるのでしょうか。
以前記事にした映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」が先週末公開されました。早速映画館へ。過去または近未来ではなく現代のアメリカで内戦が勃発する作品を制作した意図は何でしょうか。作品をみた感想は下の記事と同様でした。
女性報道カメラマンリー役で主演を務めた「キルステン・ダンスト」を、何かの作品でみた気がしました。調べたところ、スパイダーマンの初期作品でスパイダーマンのガールフレンドを演じた女優さんでした。当時は「なぜこの人が」と思ったのですが。
私が居住する横浜市の図書館は他の自治体に比べ図書館の運営体制が進んでいます。現在ではネットで市内全ての図書館の書籍が検索・予約が可能です。さらに、自宅最寄りの図書館・取次サービス所まで転送してもらえます(当然返却も)。
今日も予約したものが図書館に届いたメールがきたので借りにいきました。戻るときにあるものを見て「いったいいつになったら」と感じました。それは予約書籍の多さです。予約件数は市内全域の数字だと思います。貸出期間は2週間、延長期間は1週間となっています。
かつて、朝の通勤電車では、新聞・本を読んでいる人の姿を多く見かけました。今は新聞・本がスマホにかわってしまいました。それを象徴するのが下の新聞記事です。ある大学教授は「国力の低下につながる」とまで論評していました。私もこれに近い意見を持っています。
長時間のスマホ利用も一因にあるようですが、そもそもは集中力が続かないことにあります。これには食生活が起因しています。若年層は、噛む力を必要としない食品、塩分が多いスナック菓子で育ってきました。これが脳の発達に悪影響を与えています。よく鉄道駅のホームで「うんこ座り」をしている若い人をみかけます。これは短い時間でも「待つ=集中力」ことができないからです。
9月21日(土)新聞の朝刊はMLBナショナル・リーグ西地区ロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平選手の「50本塁打・50盗塁」の偉業を伝える記事で溢れていました(読売新聞と日本経済新聞がそうだったので他紙も同様と思いました)。
読売新聞は社説と1面コラムで偉業を称えました。
日本経済新聞の1面コラムで引用されたのは野球漫画「巨人の星」でした。私はリアルでこの作品を読みました。主人公星飛雄馬が「大リーグボール養成キプス」を装着する姿は衝撃でした。
私が日々利用している相模鉄道の横浜駅周辺の再開発計画が発表されました。
相鉄ジョイナスと横浜高島屋は棟続きとなっています。ここに「新相鉄ビル」を建てる検討がされているようです。横浜高島屋は築60年以上、相鉄ジョイナスは今年で50年となりました。
さらに、徒歩数分ほど離れたところにある「相鉄ムービル」の建て替えは決定しているようです。ただ、この建物は橋を渡って行かなければなりません。どのような設計になるのか楽しみです。
新聞記事には相鉄グループが保有する物件が色分けされています。ここには、「横浜西口五番街」と呼ばれているエリアが載っていません。このエリアには100店近い飲食店などがあります。既に空きビルも目立ちはじめましたが、ここをどのようして再開発するのか注目しています。ただ、再開発構想によると実現は2040年だとか。その頃私は....。
私がよく利用するシネコンでは、シニア料金の対象年齢を変更しました。
シネコンの料金は統一されていません。イオンシネマでは、55歳以上を対象とする「ハッピー55(G.G)」で1,100円、ご夫妻でどちらかが50歳以上ならば2人で2,200円の料金があります。
ちなみに、国際連合(WHO)では「シニア」の定義を65歳以上としています。
自宅近くのスーパー内に出店しているモスバーガーの前を通りかかった時一瞬足を止めました。それは下のポスターを見たからでした。
モスで『獺祭』!遂にモスもアルコールの販売を始めたのか?それもビールではなく日本酒を。そんなことはありませんでした。単なるシェイクでした。しかし、これがモスを利用している客層に受け入れられるでしょうか。
自宅に横浜市からある3枚綴りの納付書が届きました。右上青色丸印の中に書かれている「電算パンチ」とは、この1枚は「電子計算機(コンピューター)入力用」の用紙であることを指しています。
「パンチ」とは下の画像の「パンチカード」のことです。このカードに数字(0~9)・英字(A~Z)・#$+-などの特殊文字を打刻(穴をあける)し、コンピューターに読みこさせます。80桁まで打刻することが出来ます。上の納付書の金額欄の左茶色丸印「3」は「3桁目から入力」を意味しています。この場合は「△△△△△△△5000」(△は空白)と打刻します。
現在、このカードを利用している企業・自治体などは皆無だと思います。では、現在はどうしているかと言えば、(多分ですが)パソコンのモニターに納付書のイメージが表示され、そこに個人を識別するコード等を入力しているでしょう。
今年1月劇場公開された「ゴールデンカムイ」の続編がWOWOWで連続ドラマ「ゴールデンカムイ 北海道刺青囚人争奪編」として放映されます。私は劇場公開版を見ました。明らかに続編があることを想像させる終わり方でした。その公開がいつになるのか期待していました。これは「沈黙の艦隊」と同じ手法です。この作品はAmazonでした。
私はこの手法に納得できません。劇場から足が遠のく映画ファンが出ると思います。
直近の投稿で、私が映画を月に1本は鑑賞していることを書きました。その中には韓国の作品が含まれています。
私が韓国映画をみるきっかけとなった作品は、2000年公開「シュリ」でした(日本興行収入18億円)。その完成度の高さに驚かされました。この「シュリ」が「シュリ デジタルリマスター」として、来月公開されます。
次は「ランサム 非公式作戦」です。韓国映画が得意とする実録作品です。過去に公開された、「KCIA 南山の部長たち」(2021年)、「モガディシュ 脱出までの14日間」(2022年)、「極限境界線 救出までの18日間」(2023年)も実際に起きた事件をモチーフにした作品でした。
私は映画を月に1本のペースで鑑賞しています。多分、多いほうだと思います。かなり前から、シネコンで上映される作品の主流はアニメです。それは実際の数字であらわれています。
2023年興行収入1位は「THE FIRST SLUM DUNK」、2位は「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」、3位は「名探偵コナン 黒鉄の魚影」でした。実写版では「キングダム 運命の炎」が4位と健闘しました。総興行収入は前年度より10%近いアップとなったようですが、ある課題が浮き彫りとなりました。それは洋画のヒットが少ないことです。実写では「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」が全体7位で1本だけでした。
日本人の洋画離れは顕著です。これを打破すると思われる作品が10月に公開されます。それは「シビル・ウォー アメリカ最後の日」です。個人的に期待しています。
この日、「浅草神社」を詣でた後、かっぱ橋で昼食を済ませ、湯島(上野近く)の「湯島天神」に詣でました。ここには「学問の神様・菅原道真公」が祀ってあり、受験シーズンには多くの受験生が合格祈願に訪れます。梅の花見の名所としても広く知られています。
「浅草神社」「湯島天神」に続いて訪れたのは「日枝神社」でした。この神社は「江戸城の鎮守」とも呼ばれています。周囲には、首相官邸、国会議事堂、日比谷高校などがあります。
「浅草神社」参拝の後、昼食をとるお店を探して歩いていたら、調理道具問屋が多く並ぶ「かっぱ橋道具街」まできてしまいました。道具街の入口には浅草のシンボルの一つ「浅草今半」が。
どぜう(どじょう)店がありました。なかなか食べる機会がないので、入ろうとしたのですが1時間近く待つことになるのであきらめました。結局、その近くにあるそば店で済ませました。
かっぱ橋道具街は、基本業務用調理具などを売る店が軒を連ねています。ただ、土日は「シャッター通り」です。土日は飲食店の繁忙日ですから当然なのでしょう。その中でも営業している店がいくつかありました。その一つが包丁専門店「鍔屋」。外国人に人気があるようでした。