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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

マレーシア・ブルネイ渡航記(持参した本)

2014-06-30 22:42:48 | ブルネイ

 LCCの座席にはFSAのようにオンデマンド方式の個人用テレビはついていません。長いフライトの時間を過ごすには本が必需品です。
 今回は「1949年の大東亜共栄圏」(有馬哲夫著、新潮社刊)を持参しました。

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 “大東亜共栄圏”という言葉は広く知られていると思います。昨年あたりから、新聞・テレビなどで昭和史がとりあげられています。その中で第二次世界大戦の話題に入れば必ず登場します。しかし、“1949年”とはどんな年だったのでしょうか。1945年ならば終戦を迎えた年として知られています。
 終戦により日本軍は消滅しましたが、中国本土に残った一部の兵士が「義勇軍」を組織して、蒋介石が率いる国民軍に加わり、共産党軍との戦いを続けていたそうです。この戦いの目的は、大東亜共栄圏の復活でした。しかし、目的は達成されずに真の終戦を迎えました。それが1949年でした。


再熱!SIMロック解除

2014-06-29 22:02:43 | Apple

 ↓は日本経済新聞28日(土)の一面に掲載されたSIMロック解除の記事です。拡大されて読んでください。読売新聞には今日掲載されていました。

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 記事の内容で注目していただきたいのは「来年度にも義務化」でしょうか。でも、本文を読むと「15年度にも一部の端末で解除を義務付け、順次広げていく」となっていました。また、文末には「販売から一定期間はSIMロック解除を認める方針だ」とあります。
 “一部の端末”、“一定期間”がどのように決まるのか注目ですね。


タイが近くなります

2014-06-28 23:33:33 | NokAir

 タイ・エアアジアXがバンコクから成田空港と関西国際空港への定期便運行が9月1日からとなりました。
 また、タイ国際航空系LCCノックエアとシンガポール航空系LCCスクートとの合弁会社であるノックスクートが、バンコクと成田を結ぶ路線を11月にも就航する予定です。
 私にとっては大歓迎です。料金設定は諸費用込みで4万円(当然往復です)にはならないと思います。この根拠は、クアラルンプールと羽田を結ぶ路線が諸経費込みで約3万9千円だったからです。また、エアアジアの場合、6か月前だと1万円台から発売されます。
 問題は成田の離発着時刻ですね。成田は午後11時から翌日午前6時まで離発着ができないからです。
 最も望ましいのは、バンコクを発つのが午前8時(日本時間午前10時)、成田に着くのは午後5時、折り返しは成田を午後7時、バンコクに着くのが午後12時ならばいいのですが。
 成田を早朝に発つスケジュールになると利便性は落ちますね。


マレーシア・ブルネイ渡航記(引取りました)

2014-06-27 23:18:49 | エアアジア

 クアラルンプールの空港で、ブルネイ便のチェックイン後行方不明となっていた手荷物を昨日26日(木)羽田空港で引取りました。日本には22日(日)に着き税関預かりの状態でした。引取るためには、税関に「願書」を提出しなければなりません。また、私が直接税関窓口に出向くことができないことなので、航空会社(この場合はエアアジア)に委任することになるので、委任状も提出しなければなりません。願書は委任状も兼用していました。
 願書に記載する内容は↓の通りなのですが、1つ納得できないことがありました。それは、引取り理由で、「ミスハンドルのため・引き取ることを忘れたため」のいずれかを選択しなければならないようになっていました。どちらにしても、原因は私自身の誤りになります。

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 バックに付いていたタグ↓をみると、私がブルネイの空港で申告した際に発行された書類のIDが書かれていました。システムに関しては万全のようです。

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 今回の原因はヒューマンエラーであることは明らかです。約2日の間、私の手荷物はどこに行っていたのでしょうか。


また、読まなければならない本が出ました。

2014-06-26 23:50:26 | VAN

 マレーシア・ブルネイの旅には、私にとっては興味深い本を持っていきました(FSAの個人テレビがないので本を読んで時間を潰しかありません)。その本の紹介は後回して、先に紹介する本がありました。
 その本は、「鎌倉シャツ『魂のものづくり』」です。私がマレーシアから戻ってきた21日(土)に発売されました。

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マレーシア・ブルネイ渡航記(SHOWER ROOM)

2014-06-25 22:49:02 | エアアジア

 羽田空港を利用したのは、昨年2月にタイのバンコクからインドネシアのジャカルタに行ったとき以来にでした。
 その時は、深夜発の日本航空便でした。深夜便を利用する時には、仕事場から羽田に直行しています。できれば、一旦自宅に戻り入浴を済ませたいのですが、時間の余裕がないので、空港到着ロビーのシャワールームを利用するようにしていました。
 今回も深夜便でしたので、仕事場から空港に入り、チェックインの前にシャワールームへと向かったのですが、無くなっていまいた。
 利用客が少ないので閉鎖した?とも思ったのですが、空港スタッフに確認したところ、(ロビーの奥を示しながら)移動したことを教えてくれました。

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 以前はロビーの片隅にひっそりとあったのですが、移動した場所では目立っていました。部屋数も多くなっていました。↓写真の左奥に20部屋ほどありました。

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 利用客が増えたということですね。1人1部屋なので男女の区別はありません。料金は30分税込み1030円です。

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マレーシア・ブルネイ渡航記(エアアジアからのメール)

2014-06-24 20:45:44 | ブルネイ
 昨日、エアアジアからメールが届きました。
 サブジェクトには、
  「<エアアジア・エック?スより>遅延手荷物通?関書類の送付について」
 と書かれていました。
 ひょっとして、バックのことかなと思い、本文を読んだらその通りでした。
 22日(日)の便で、バックが羽田に戻ってきました。
 ちゃんと手続きをしておいて良かったです。これで一安心!


マレーシア・ブルネイ渡航記(一言いいました)

2014-06-23 22:45:11 | ブルネイ

 今回の旅では、全行程(羽田~クアラルンプール~ブルネイ)を“LCCの雄エアアジア”を便でした。
 過去、タイからシンガポール、インドネシア・ジャカルタ、マレーシア・クアラルンプール、ベトナムのホーチミンとハノイ、そして日本から韓国・ソウルの旅でもエアアジアを利用しました。
 LCCのシートは、FSAに比べ足元が若干狭くなっています。身長が高い私には、やや窮屈に感じるので、僅かな追加料金を払って、足元が広い「ホットシート」に座ることにしています。このシートにはもう1つメリットがありました。それは優先搭乗ができることです。
 羽田からのクアラルンプール便もホットシートを予約しました。この便には、プレミアシートが12、ホットシートが18、クワイエットゾーンのシートが54、その他は標準シートと呼ばれています。この標準シートがFSAのエコノミークラスになりますが、LCCはそれよりも足元が狭くなっています。↓はエアアジアの日本語Webサイトの一部です。ホットシートの優先搭乗が明記されています。

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 ところが、羽田から搭乗する際、グランドスタッフが優先搭乗としてアナウンスしたのはプレミアシートだけでした。
 私はスタッフに一言いいたいと思ったので、最後に搭乗手続きをしました。その際、スタッフに「ホットシートも優先搭乗できるはず」と質問しました。スタッフの回答は「エアアジアの日本語Webサイトにそのよう(優先搭乗ができる)に載っているのは間違っています」でした。
 いつもの私ならば、ここでクレームをつけるところですが、この日は引き下がりました。それは、スタッフ全員が全日空だったからです。
 エアアジアX(エアアジアの長距離路線会社)は、地上業務の全てを全日空に委託しているのでしょう。
 でも、私以外の乗客の方からも全日空のスタッフに対して、クレームを出している筈です。それならば、委託先としてエアアジアにクレームの内容を報告し、改善を促すべきでしょう。
 尚、クアラルンプールからの羽田便では、優先搭乗できました。


マレーシア・ブルネイ渡航記(嫌な予感)

2014-06-22 22:00:14 | ブルネイ

 現時点で、クアラルンプールで預けたバックは発見されていません(連絡もありません)。もし、発見されない場合、出発前に契約した海外旅行傷害保険を請求しようと考えているので、ブルネイの空港では、紛失の手続きをしました。↓がその時の書類です。どうやら、AirAsiaのデータベースに登録されたようです(個人情報は一部マスクしました)。

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 バックはありふれた形なのですが、ダンヒル社製のハードタイプなので、間違えて持って行かれた可能性は低いと思ってます。↓はブルネイ空港のターンテーブルです。

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 クアラルンプールのチェックインカウンターで預けた際、嫌な予感がしていました。結局は、その予感が当たったことになりました。
 私は早めにチェックインを済ませるように心がけています。AirAsiaならばなおさらです。この日も出発の2時間前には済ましていました。その時、チェックインカウンターで手続きをする人はまばらでした。ましてや、このカウンターではブルネイ便以外の便も手続きが可能でした(これがAirAsiaのスタイルです)。

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 バックには積む便の情報がバーコード化されたシールが貼られているので、自動仕分けされる筈です。しかし、私が一番最初に手続きをした搭乗客で、自動仕分けの設定がまだされずにいたのではないでしょうか。それで、どこかに行ってしまったのでは? これが嫌な予感のことです。


フィリピン・マニラ渡航記(怪しげな一画)

2014-06-18 22:21:51 | フィリピン

 マニラ湾の夕陽を見た後、チャイナタウンに戻るためLRTの駅に向かいました。その途中に怪しげな一画がありました。そこには、日本人男性を誘うような看板を掲げた居酒屋(?)、私に向かって“おとうさん!おとうさん!”と声をかけてくる客引風の男性が立っていました。

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 近くの大型ショッピングセンターに、友人から依頼された音楽CDを買い求めるために入ったところ、現地の若い女性から“日本人ですか?1人ですか?”と二度も声をかけられました。

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 おそらく、この界隈には日本人男性を相手にするお店が多く集まっているのでしょう。
 これで、初日に空港からホテルに向かうタクシーの運転手さんが、“日本人はダイヤモンドホテルに泊まる”、といっていた意味が理解できました。
 それは、怪しげな一画の手前にあったダイヤモンドホテルだったからです。


フィリピン・マニラ渡航記(2日目の夕食)

2014-06-17 23:14:17 | フィリピン

 2日目の夕食はチャイナタウンでとりました。横浜中華街のように料理店が軒を連ねているわけではありません。この日は、朝早くにホテルを出て、LRT全路線を乗車するなど、メトロマニラをほぼ一周してしまいました。昼食はKFCで何故かパスタ。
 チャイナタウンに戻ってきたころには、“お腹が背中につく”状態でした。チャイナタウンを先に進むと派手なネオンで彩られたホテルの近くに、非常に賑わっている店があり、そこに足を進めていたら、家族連れが先に店に入り、私が入った時には満席でした。

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 仕方なく、他の店に入りました。その店を選んだ理由はガラガラだったからです。異国の地のことですから、“満席=おいしい、ガラガラ=まずい”とはいいきれません。

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 先ずはビールを頼み、それを飲みつつ料理を選びました。仕上げはご飯類と決めていたので、最初はスープと炒め物を注文しました。その際、店員さんにはジェスチャーを交えながら“small”と告げました。
 スープと炒め物の見栄えは悪かったですが、ビールにピッタリ合う味でした。でも、炒め物がトロミかかっていたのには、ちょっと残念でした。ご飯物に乗せる具のようでした。↓の写真はスープです。これでsmall?

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 この時点で“腹6分目”ほどでしたので、仕上げに焼き飯を注文しました。これが大失敗!出てきた焼き飯は2人前はあろうかなと思うほどの量でした。そのうえ“まずい”、という以前に全く味がないのでした。塩をかけたのですが、味はかわらずでした。結局、スープと炒め物は完食したのですが、焼き飯は少しだけ口に運んだだけです。

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 料金は760ペソ約1800円也。さすが安いですね。横浜中華街ならば5千円近くはとられたでしょう。帰りがけに、店員さんから焼き飯を持ち帰るか聞かれたので、“ノー”と返事をしました。

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やっとバンコクに追いつきました。

2014-06-14 23:59:11 | タイ

 以前から試行をしていた「baybike」が4月から本格稼働していまいた。bayと命名されている通りMM21地区から元町・中華街までのエリアで乗り降りが自由に可能です(一部返却は不可)。料金は30分100円からでした。

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 タイのバンコクでは、横浜市より以前に実施されていました。↓はバンコク中央駅付近のものです。ここは有人でした。でも、道路事情が悪いので利用は少ないでしょう。

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神奈川大学の教授をされているとは知りませんでした。

2014-06-13 23:58:33 | 雑記

 私が楽しみにしているテレビ番組があります。それは「続・最後から二番目の恋」(フジテレビ系列毎週木曜日午後9時より放送))です。この中で、中井貴一さんと小泉今日子さんが歌われている「T字路」のCDが今月発売されました。ジャケットが気に入ったので購入してしまいました。

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 ジャケットは「わたせせいぞう」さんのものでした。今の若い人の中には、知らない人もいるでしょうが、私の世代の人には懐かしいですね。ドラマの舞台となっている鎌倉を取り入れたイラストになっています。
 2年ほど前から、わたせせいぞうさんのイラストが、横浜駅構内に神奈川大学(神大)のイメージ広告として登場しています。何故、神大が今の時代に採用しているのか疑問に思っていました。そうしたら、わたせせいぞうさんは神大の教授でした。これには小さな驚きでした。