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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

40周年の時はTBSでした(モデルは?)。

2024-03-25 21:26:16 | ベトナム

 下は読売新聞3月24日(日)朝刊の記事です。

  

 日本・ベトナム外交関係樹立50周年記念NHKテレビドラマ「ベトナムのひびき」を視聴された方は、この記事を読んで「主人公のモデル?」と思ったはずです。SNSでも同じ意見が投稿されていました。
 ところで、45周年記念テレビドラマが制作・放送されていました。番組タイトルは「ベトナムのあかり~ボクが無償医療を始めた理由〜」。モデルは眼科医の服部匡志医師です。
NHKオンデマンド(有料)で今年12月28日まで視聴できます。


40周年の時はTBSでした。

2024-03-24 22:09:41 | ベトナム

 昨年、日本・ベトナム外交関係樹立50周年を迎えました。これを記念して様々な事業が企画・実施されています。
 10年前の40周年の時、TBSが記念番組「パートナー」を放送しました。
 50周年では、NHKBSが「ベトナムのひびき」を製作・放送しました。BSでの放送は終了しましたが、現在はオンデマンド(有料)で視聴できます。
 NHK地上波での放送の有無はわかっていません。ただ、最近のNHKの傾向として、BSで放送された番組が、NHKプラス(無料)で視聴できることがあります。


若者の親切に感謝

2023-05-14 21:59:02 | ベトナム
 ベトナムはバイク天国。特に幹線道路の往来は激しく、旅行者が横断するには勇気が必要です。私もハノイで、その状況になりました。横断歩道脇に立っていても、バイクは徐行さえしてくれません。そんな私を見ていた若者が一緒に横断してくれました。外国での親切は思い出に残ります。似たような体験をされた方がほかにもいたようです。下の「米国で受けた親切」の投稿です。

  

 

新たな旅人はスギちゃん

2022-11-05 23:15:47 | ベトナム
 「世界ふれあい街歩き」「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」などの海外の旅番組は、コロナ禍によって過去の再放送が続いていましたが、徐々に新しい旅が始まりました。
 BS朝日の「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」は、旅人がヒロシさんからスギちゃんに代わりました。

  

 リポートのコメントには、まだまだ硬さがあります。これからに期待しましょう。

遂に日本上陸

2018-07-21 23:09:38 | ベトナム
 2013年9月、ベトナム・ハノイの空港からタイ・バンコクに戻る際、エア・アジアと同様に赤をシンボルカラーとした派手な印象をうける航空会社がありました。それは「ベトジェットエア」。2007年に設立された新興航空会社です。当初はエアアジアとの合併会社として運行する予定でしたが、ベトナム政府からの認可が下りずに単独で2011年から運航開始。赤はその名残なのでしょう。

 

 

 このベトジェットエアが今年11月から日本に就航することになりました。

 

 現在、ベトナム国内線の利用者数は、ベトジェットエアが国営ベトナム航空を抜いているそうです。

映画「ベトナムの風に吹かれて」

2015-10-18 22:01:14 | ベトナム
 先週末、関東地区で公開された映画「ベトナムの風に吹かれて」を東京・有楽町のスバル座で鑑賞しました。有楽町には年に何度か来る機会はあるのですが、スバル座での鑑賞は結婚して以来でした。









 スバル座が開館したのは昭和21年。銀座・日比谷界隈を含めて最も歴史をもつスクリーンです。一つ驚いたのは、ロビーに仕切られていない喫煙コーナーがありました。これも歴史ですかね。







 さて、肝心な映画は、ベトナム・ハノイで日本語を教える主人公(松坂慶子さん)が、故郷・新潟から認知症の母親を呼び寄せ介護する生活の中で、ベトナムの人々との心あたたまる交流を描いたものです。ほぼ全編ハノイでロケされた作品でした。
 私が席についたときには、観客の姿はまばらでしたが、上映時には満席に近い状態でした。上映館は少ないのですが、良質な作品の一つだと思います。
 



ベトナム・フェア

2015-09-21 22:34:31 | ベトナム
 タイ、ラオス、そしてベトナムも一緒でした。これといった期待も持ってフェアに足を運んだわけではありませんが、結局は「食」が中心でした。フォーを出す屋台は、どこも列ができていました。



 ベトナムと言えば「アオザイ」ですね。着て歩く人を見つけると、ついカメラのシャッターを押してしまいます。












9月はベトナム月間

2015-08-30 23:09:48 | ベトナム
 神奈川県は来月をベトナム月間としました。18~20日の3日間にイベントが開催されます。テレビでは報道されませんが、神奈川県、横浜市は東南アジアと積極的な交流を行っています。神奈川県と東南アジアとの関わりは、今から30年ほど前日本がインドシナ難民(ベトナム、ラオス、カンボジア)を受け入れ、定住施設を大和市に設けてからです。


今、ベトナムで最も有名な日本人は

2015-04-13 23:11:42 | ベトナム
 先月、2年間のベトナム赴任が終わり、帰国した知人の話です。今、ベトナムで最も有名な日本人は、同国サッカーのフル代表とU-22代表の監督を兼務する三浦俊也さんのようです。監督が街を歩いていると、現地の人から感謝の握手を求められるとか。
 下の記事は、知人が戻ってからの情報ですが、それ以前に成果をあげていたようです。


風向きが変わるかも

2014-11-22 22:44:46 | ベトナム
 約2年前からベトナムのハノイで日系学習塾の営業をしている友人がいます。
 過去ハノイとタイのバンコクで再会したとき「ベトナムの小学校では授業が終わったあとに、先生が教室を使って補習名目の塾を開いているので、塾に通う生徒が少ない」とぼやいていました。
 ところが、今週の日本経済新聞に↓記事が掲載されていました。友人が働く学習塾の名前も登場してます。

期待しましょう。

2014-05-01 22:59:10 | ベトナム

 ベトナムの格安航空会社(LCC)「ベトジェット航空」が極々近い将来日本に就航します。しかし、当面は大阪のようですが。
 私は再来年あたりに東南アジア10か国をLCCを利用して一挙に廻ろうと思っています。ただ、現在東南アジアのLCCで日本に就航しているのは、エアアジアの羽田~クアラルンプール便とセブ・パシフィック航空の成田・関空~マニラ便のみです。その他、エアアジアの成田~バンコク便が就航する予定です。
 詳細を省きますが、前述のLCCだけではコースの設定に無理が生じます。これに、ベトジェット航空の国内外便が加わると理想の設定が可能になります。

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 ベトジェット航空は、一足先に日本語ウェブサイトを開設しました。

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ベトナム・ハノイ渡航記(ベトナムコーヒー)

2014-01-13 22:59:11 | ベトナム

 ベトナムと言えばコーヒーですね。ベトナムのコーヒー輸出高は、2012年度にブラジルを抜き、世界第1位のコーヒー輸出国でした。生産量は依然としてブラジルが首位に君臨しているとはいえ、ベトナムは世界第2位であり、コーヒー生産・輸出大国です。
 必然的に土産はコーヒーでした。コーヒーフィルタと焙煎コーヒーを買いました。

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 生産量の大半を輸出に回している現状だが、国内での消費も活発であり、アジア第4位のコーヒー消費国となっている。
 町を歩けばそこかしこにカフェやコーヒー販売店がが点在している。
 ↓は旧市街で発見したカフェです。

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 ここで入れ方も教えていただきました。右↓の白い容器の中には練乳が入っていました。

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2014年正月の楽しみ(NHK BS プレミアム)

2013-12-31 18:04:44 | ベトナム
 NHKBSプレミアム1月2日(木)・3日(金)午後9:30~10:30から「水川あさみ ベトナム一号線をゆく」が放送されます。ハノイからホーチミンまでの1800キロを路線バスで旅する内容です。
 当然、ベトナムに惹かれて観る予定ですが、女優水川あさみさんのレポートにも興味があります。私が水川あさみさんを初めて知ったのは、キンキキッズが司会を務めるテレビ番組のゲストで出演したときでした。最初の印象は薄かったのですが、その後出演したドラマで演じた若い母親役が強く印象に残りました。
 尚、同じようなテーマの番組が北海道テレビ放送制作「水曜どうでしょう 原付ベトナム縦断1800キロ」が放送されました。この企画の主役は大泉洋さんのトークでした。抱腹絶倒するようなトークが飛び交っていたことを記憶しています。


ベトナム・ハノイ渡航記(ホアンキエム湖の夜と朝)

2013-12-31 01:06:32 | ベトナム

 夜のホアンキエム湖は周辺建物の明かりが湖を華やかにしていました。

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 湖を囲むようにある公園は、若いカップルの語らいの場所でした(撮影は遠慮しました)。私たちの若い頃のようでした。今の日本の高校生は放課後や休日にはカラオケ店やゲームセンターに出入りしていますが、ハノイにはそのようなものは皆無に等しいようです。したがって、高校生達も公園で会話を楽しいんでいるようでした。微笑ましくていいですね。

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 朝のホアンキエム湖は、周辺をジョギング、早歩き、そして談笑する中高年が多くいました。足を運んだには早朝5時でした。

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ベトナム・ハノイ渡航記(朝食)

2013-12-25 23:26:16 | ベトナム

 ハノイからバンコクへ戻る日、早朝便だったためホテルを5時頃チェックアウトしました。部屋のミニバー、電話などは使用していなかったので直ぐ済むと思っていたら、スタッフからロビーのソファーに座って待っているように言われました。数分後、スタッフから小さな紙袋を渡されました。

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 袋の中を覗いたら朝食が入っていました。

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 そう言えば、チェックインの際、チェックアウトの時間を聞かれたことを思い出しました。それは、朝食を用意するか否かを確認するためでした。ホテル内のレストランは6時から営業でしたので、それより早く旅立つお客には朝食を提供しているのでしょう。

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 空港に着いて袋の中身を確信したら、サンドイッチ,ケーキ,フルーツ、そして水でした。この心遣いは嬉しいですね。旅に思い出になりました。