下は読売新聞3月24日(日)朝刊の記事です。
日本・ベトナム外交関係樹立50周年記念NHKテレビドラマ「ベトナムのひびき」を視聴された方は、この記事を読んで「主人公のモデル?」と思ったはずです。SNSでも同じ意見が投稿されていました。
ところで、45周年記念テレビドラマが制作・放送されていました。番組タイトルは「ベトナムのあかり~ボクが無償医療を始めた理由〜」。モデルは眼科医の服部匡志医師です。
NHKオンデマンド(有料)で今年12月28日まで視聴できます。
昨年、日本・ベトナム外交関係樹立50周年を迎えました。これを記念して様々な事業が企画・実施されています。
10年前の40周年の時、TBSが記念番組「パートナー」を放送しました。
50周年では、NHKBSが「ベトナムのひびき」を製作・放送しました。BSでの放送は終了しましたが、現在はオンデマンド(有料)で視聴できます。
NHK地上波での放送の有無はわかっていません。ただ、最近のNHKの傾向として、BSで放送された番組が、NHKプラス(無料)で視聴できることがあります。
BS朝日の「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」は、旅人がヒロシさんからスギちゃんに代わりました。
リポートのコメントには、まだまだ硬さがあります。これからに期待しましょう。
このベトジェットエアが今年11月から日本に就航することになりました。
現在、ベトナム国内線の利用者数は、ベトジェットエアが国営ベトナム航空を抜いているそうです。
スバル座が開館したのは昭和21年。銀座・日比谷界隈を含めて最も歴史をもつスクリーンです。一つ驚いたのは、ロビーに仕切られていない喫煙コーナーがありました。これも歴史ですかね。
さて、肝心な映画は、ベトナム・ハノイで日本語を教える主人公(松坂慶子さん)が、故郷・新潟から認知症の母親を呼び寄せ介護する生活の中で、ベトナムの人々との心あたたまる交流を描いたものです。ほぼ全編ハノイでロケされた作品でした。
私が席についたときには、観客の姿はまばらでしたが、上映時には満席に近い状態でした。上映館は少ないのですが、良質な作品の一つだと思います。
ベトナムと言えば「アオザイ」ですね。着て歩く人を見つけると、ついカメラのシャッターを押してしまいます。
下の記事は、知人が戻ってからの情報ですが、それ以前に成果をあげていたようです。
過去ハノイとタイのバンコクで再会したとき「ベトナムの小学校では授業が終わったあとに、先生が教室を使って補習名目の塾を開いているので、塾に通う生徒が少ない」とぼやいていました。
ところが、今週の日本経済新聞に↓記事が掲載されていました。友人が働く学習塾の名前も登場してます。
ベトナムの格安航空会社(LCC)「ベトジェット航空」が極々近い将来日本に就航します。しかし、当面は大阪のようですが。
私は再来年あたりに東南アジア10か国をLCCを利用して一挙に廻ろうと思っています。ただ、現在東南アジアのLCCで日本に就航しているのは、エアアジアの羽田~クアラルンプール便とセブ・パシフィック航空の成田・関空~マニラ便のみです。その他、エアアジアの成田~バンコク便が就航する予定です。
詳細を省きますが、前述のLCCだけではコースの設定に無理が生じます。これに、ベトジェット航空の国内外便が加わると理想の設定が可能になります。
ベトジェット航空は、一足先に日本語ウェブサイトを開設しました。
ベトナムと言えばコーヒーですね。ベトナムのコーヒー輸出高は、2012年度にブラジルを抜き、世界第1位のコーヒー輸出国でした。生産量は依然としてブラジルが首位に君臨しているとはいえ、ベトナムは世界第2位であり、コーヒー生産・輸出大国です。
必然的に土産はコーヒーでした。コーヒーフィルタと焙煎コーヒーを買いました。
生産量の大半を輸出に回している現状だが、国内での消費も活発であり、アジア第4位のコーヒー消費国となっている。
町を歩けばそこかしこにカフェやコーヒー販売店がが点在している。
↓は旧市街で発見したカフェです。
ここで入れ方も教えていただきました。右↓の白い容器の中には練乳が入っていました。
当然、ベトナムに惹かれて観る予定ですが、女優水川あさみさんのレポートにも興味があります。私が水川あさみさんを初めて知ったのは、キンキキッズが司会を務めるテレビ番組のゲストで出演したときでした。最初の印象は薄かったのですが、その後出演したドラマで演じた若い母親役が強く印象に残りました。
尚、同じようなテーマの番組が北海道テレビ放送制作「水曜どうでしょう 原付ベトナム縦断1800キロ」が放送されました。この企画の主役は大泉洋さんのトークでした。抱腹絶倒するようなトークが飛び交っていたことを記憶しています。
ハノイからバンコクへ戻る日、早朝便だったためホテルを5時頃チェックアウトしました。部屋のミニバー、電話などは使用していなかったので直ぐ済むと思っていたら、スタッフからロビーのソファーに座って待っているように言われました。数分後、スタッフから小さな紙袋を渡されました。
袋の中を覗いたら朝食が入っていました。
そう言えば、チェックインの際、チェックアウトの時間を聞かれたことを思い出しました。それは、朝食を用意するか否かを確認するためでした。ホテル内のレストランは6時から営業でしたので、それより早く旅立つお客には朝食を提供しているのでしょう。
空港に着いて袋の中身を確信したら、サンドイッチ,ケーキ,フルーツ、そして水でした。この心遣いは嬉しいですね。旅に思い出になりました。