読売新聞朝刊連載「時代の証言者 若大将の航跡 加山雄三」は連載が進み、エレキの時代になりました。映画「エレキの若大将」は同級生とみました(私の年齢がわかってしまいますね)。この作品には寺内タケシさんがそば屋の出前持ちで出演していました。しかし、当時の私に、この人が後年「エレキの神様」と呼ばれた人であることは知りませんでした。
この作品の挿入曲「夜空の星」のバックバンドは「寺内タケシとブルージーンズ」でした。当時、人気絶頂のクレージーキャッツの植木等さんが発売した「遺憾に存じます」のバックバンドも務めていました。ここで不可解なことがあります。1965年ブルージーンズはキングレコードから「涙のギター」を発売。加山雄三さんの所属は東芝。現在、レーベルを超えて共演することは契約上できないはずです。当時はおおらかだったのでしょう。
神奈川県某所で、自動車運転免許証・マイナンバーカードでタバコが購入できる自動販売機を、はじめて見ました。
私は喫煙者です。タバコの購入は、コンビニまたはスーパーです。どこまで普及するでしょうか。詳しくはこちらまで。
芥川賞をはじめに、数々の文学賞を受賞した吉田修一さん。私は、青春小説「横道世之介」、台湾新幹線開通までを描いた「路(ルウ」などを読みました。その著者がANA機内誌「翼の王国」に連載した短編小説とエッセイが単行本化されていました。
1.あの空の下で
2.空の冒険
3.作家の一日
4.泣きたくなるような青空
5.最後に手にしたいもの
現在、「あの空の下で」を読んでいるところです。
JR横浜駅に隣接する商業施設に、横浜DeNAベイスターズのオフィシャルショップがあります。今日(日本シリーズ第6戦は雨天中止)、その前には多くのファン(?)がいました。
皆さんが見ているのは、2024年JERAクライマックスシリーズ セ・リーグ優勝記念グッズでした。これも、横浜に戻ってきたからでしょう。