知人(とは言っても私の息子に近い年齢)の一人は、将来国連本部または関連機関で働くことを目指しています。大学卒業後、海外勤務、2度のイギリス留学、JICA派遣等を経て、現在は中米某国日本大使館で現地情報分析担当官として勤務しています。その知人の影響で、私は日本の国際協力・援助などに興味を持ち、これに関連書籍を購読するようになりました。
現在、読んでいるのは「国際協力の戦後史」(東洋経済新報社刊)。
日本の国際協力はアジア各国への戦後賠償から始まったようです。JICA創設の経緯、ODA(政府開発援助)、アジアを中心とする発展途上国への円借款の実施経緯などに関わった人物が実名で登場しています。
現在、読んでいるのは「国際協力の戦後史」(東洋経済新報社刊)。
日本の国際協力はアジア各国への戦後賠償から始まったようです。JICA創設の経緯、ODA(政府開発援助)、アジアを中心とする発展途上国への円借款の実施経緯などに関わった人物が実名で登場しています。