バンド結成(1959年)から50周年を記念して、シンコーミュージック社から記念号が発売されました。日本初来日は1962年です。
表紙四隅が初来日のメンバーです。右から時計廻りでドラムのメル・テイラー氏、リード・ギターのノーキー・エドワーズ氏、ベース・ギターのボブ・ボーグル氏、最後にリズム・ギターの「ドン・ウィルソン氏。
表紙中央が最近の来日メンバーです。
メル・テイラー氏とボブ・ボーグル氏は他界し、ボブ・ボーグル氏は最後の来日と言われてます。
下の写真は1965年の来日を記念して発売されたライブ・アルバムのジャケットです。場所は新宿の厚生年金会館です。このライブを見て後の人生が変わった人がいました。エド山口氏とモト冬樹氏です。
「東京・タイロイカトン際20101」が例年より早く開催されます。
http://www.itdaschool.jp/loi2010/loikaton2010index.htm
「NAT MYRIA」が来日してくれれば、嬉しいのですが(多分無理でしょう)。
「通りすがりさん」のコメントにお答えします。
最も典型的な例は自動車メーカーのトヨタ社だと思います。
今から約30数年前、トヨタ社はアメリカ本土に進出しました(その頃私は某自動車部品メーカーに在籍していたので、よく知ってました)。
その当時、アメリカ市場はGM、フォード、クライスラーの「ビック3」が占有していました。日本では「アメ車」と呼ばれていた頃です。
トヨタ社も最初は「挑戦者」でした。徐々に低燃費が評価され「非主流派」となりました。その後の躍進はご存知だと思います。
特に「かんばん方式」と呼ばれる生産方式は「ビック3」も導入したほどです。「改善」もそうですね。
数年前には生産・販売とも世界一となりブランドで売れるようになりました。
ところが、組織が肥大化すると「巨人病」と言う病にかかったしまうのです(カルロス・ゴーン氏が社長に就任する前の日産自動車社も同じ病で低迷してました)。
この見えない病が今年の「リコール問題」で一挙に発病してしまったのです。
これで王者トヨタ社のブランドが失墜してしまいました。
アップルの快進撃が止まりません。
今月20日に発表された4~6月期決算では、売上高が前年同期比61%増の157億㌦(1兆3,700億円)、純利益は78%増の33億㌦(2,900億円)と、新興企業並みの高成長でした。
でも、この快進撃そのものにアップル社にとってより本質的な危機が潜んでいます。
このまま成長すると、創業以来維持してきた、「非主流派」あるいは「挑戦者」といったブランドイメージが揺らぎかねないという難問です。
これまでにも多くの企業や製品が大きく強くなり過ぎることでブランド力を失ってきました。
ハード(物)でもソフト(サービス)で普及すれば「ありふれたもの」になるリスクが高まり、強くなれば挑戦者ではなく王者にみられるからです。
元来、マイクロソフトに対する挑戦者というブランドイメージで支持を拡大してきたグーグルも、圧倒的なシェアを獲得したことでブランド戦略の難しさに直面しているようです。
人気が拡大するほどブランド力を失う危機が高まるというパラドックスをどう乗り越えるのか。アップル社にとっては創業以来、最も難しい挑戦になるかもしれません。
日本通信社より発売されている「b-mobileSIM U300」に音声通話をプラスしたサービスが発売されました。
「b-mobileSIM U300」とは、SIMロックフリー時代を見越し、SIMカードのみのパッケージで販売されたものです。
3Gデータ通信端末のほか、スマートフォンや3G内蔵PCなど、様々な通信端末で利用することができます。
定額料金で最も広いエリアを有するドコモFOMA®網を利用することができます。
この「b-mobileSIM U300」に音声通話のサービスがついたのが「talkingSIM」です。
契約の2年縛りなどはありません。
音声通話としては、
・SIMフリーのiPhone3GS
・NOKIA,HTCのSIMフリー端末(動作確認済)
などで利用することができます。
おそらく、海外で発売されているSIMフリーの3G端末は殆ど利用できる筈です。
詳しくは↓のサイトで。
ソフトバンク社から定額で海外でもパケットし放題のプランが登場しました。
最初は「え!1,480円」びっくりしました。
でも、よくみたら「/日」となっています。それも、対象は携帯電話だけでした。データ通信は対象外となってます。iPadでデータ定額プランを契約している方は対象となっているようです。
それでも、通話料金から比べれば断然安いです。
1,480円は7月21日から来年6月30日までです。その後は1,980円となります。
興味がある方は↓で見てください。
http://mb.softbank.jp/mb/international/roaming/area_price/packet/#service
タイの航空会社は、
・タイ国際航空
・エア・アジア(法人組織としてはマレーシアとタイに分かれてます)
・バンコク・エアウェイズ
・ノックエアー
の4社です。
この中で乗ってないのは「ノックエアー」だけです(「ノック」とはタイ語で「鳥」(??)の意味です)。
タイ国際航空は日本往復、エア・アジアはチェンライ、バンコク・エアウェイズはカンボジアのシェムリアップで利用しました。
今年は、ノーンカーイから鉄道でラオスに行こうと考えています。そのためには、バンコクからウドンターニまでは空を飛んで行くしかありません(バスもありますが、乗りません)。
ウドンターニには「ノックエアー」が運行してますので、是非とも乗りたいと思ってます。
「ノックエアー」は機内でロゴマークが入った時計、傘、キャップ、携帯電話のストラップなどを販売してます。人気があるようです。
NPO法人「日本食レストラン海外普及推進機構(JRO)」をご存知ですか。
この団体は、「日本の食の魅力を世界に伝え、日本食・食材の海外市場開拓に寄与するために、世界中の日本食レストランをサポートし、より多くのお客様に喜んで頂くことを具体化する」ことを趣旨に民間団体として発足しました。
タイにも支部があります。
ただ、2008年から更新されてないのが気になります。
コンビニエンスストア大手4社(セブン-イレブン、ローソン、ファミマ、ミニストップ)のアジア店舗総数が2015年度末に、約2.5倍の2万4,000店に増える見通しです。
効率的な運営モデルを確立した日本のコンビニは海外でも競争力があり、高成長の続くアジアで需要が急増してます。
セブン-イレブンは子会社のセブン-イレブン北京などを通じ、09年度末100店強を15年度末には1,000点規模へ増やす見込み。タイ、台湾、韓国などアジアで約1万6,000店を展開してます。
タイに最も多く進出しているのはセブン-イレブンとファミマです。
セブン-イレブンでは日本と同様に「お弁当」の類も販売されてます。ファミマでは一時期「おでん」が販売されてました。
タイの特徴として、立地条件が良い店舗の前には屋台が出てます。日本では考えられません。
下の写真の奥を見て下さい。
コンビニも小さいですけど、マクドナルドも小さいです。