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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

1年、待ってました!

2021-10-17 21:40:42 | 映画_2021
 コロナ禍の影響で公開が延期になっていたV6岡田淮一さんが主役を務めた映画「燃えよ剣」が今月公開されました。岡田淮一さんが出演した映画はほぼ全て観賞してます。その理由は彼がこれからの日本映画を背負っていく男優陣の一人だと思っています。他には出演作品の公開が相次いでいる佐藤健さん、松坂桃李さんにも期待しています。「燃えよ剣」は期待した通りの作品でした。

  

 観賞中に思わず笑い声が出るシーンがありました。それは新選組の隊士募集に応募した商人の口調でした。その商人役を務めた俳優さんを私は誰だか知りませんでした。
 この俳優さんはポスターに載っていました。上映終了後ポスターを見ていた女性二人組に、その俳優さんを指して「この人誰ですか」と尋ねたらウーマンラッシュアワーの村本大輔さん、と教えてくれました。吉本興行に所属されているそうです。さらにはんにゃの金田哲さんも岡田淮一さんが演じた土方歳三さんに斬られる役で出演していました。

今のところ、今年一番!

2021-09-25 21:38:49 | 映画_2021
 今日9月25日(土)、映画「クーリエ:最高機密の運び屋」を観ました。今年20作品目になりました。

  

 「クーリエ」とは、(ウィキペディア)外交文書を本国と各国の大使館・公使館の間を運搬する業務とか。実話に基づいて製作された作品で、いくつかの実写映像が挿入されています。
 単なるスパイ活動を映像化しただけではなく、ソ連高官と主人公英国人セールスマンとの信頼と友情、主人公の家族愛が強く描写されていました。主人公はソ連国内で拘束され投獄。厳しい尋問の繰り返しに耐え、最後は英国で拘束されたソ連スパイとの交換で、英国に帰国。その時の様子が最後に流れました。私の中では★★★★!

  

チベット映画特集

2021-09-12 08:20:54 | 映画_2021
 私が「横浜シネマリン」に足を運んだ目的はチベット映画を観るためでした。

  

 このような作品がシネマコンプレックスで上映されることはありません。現代チベットの「伝統・仏教・家族」をテーマにした7作品が2週間にわたって上映されています。

  

  

  

 私が7作品から観たのは「巡礼の約束」。聖地ラサへの巡礼、五体投地などを知ることができるからでした。観終わった後、必然のようにパンフレットを購入してしまいました。