25 or 6 to 4

東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

ここがタイの屋台料理!

2013-01-12 23:20:34 | タイ料理

 私が住む横浜で、行き付けの焼き鳥店のスタッフから、美味しいタイ料理店あると聞き、今日行ってきました。
 場所はJR京浜東北線関内駅から、やや横浜方面に寄った吉田町の一角でした。このあたりは、JR横浜駅周辺が開発されるまでは、横浜の中心街でした。吉田町を知らない方でも、野毛または伊勢佐木町と言えばわかっていただけるでしょう。お店の名前は「ピー」。タイ語で暦の「年」または年齢の「歳」が、同じ発音です。そして、お店は昭和40年代頃に建てられた超古いビルの3階でした。

20130112_7

20130112_6

20130112_5

 もの凄く急な階段です。酔った時には注意しなければなりません。
 店内は調度品やテーブルクロスもまちまちで、タイの地方で見かける食堂風でした。

20130112_1

20130112_4

 実にタイらしくて良いですね。ランチタイムはバイキング形式でした。ソムタム(私には鬼門)、春巻、グリーンカレー、筍の辛み炒め、カオパッド(焼き飯)、スープ、デザートなどでした。

20130112_3

 私は、ビールを飲みながら筍の辛み炒めを最初にいただきました(↓右)。これが、口に入れても辛くないのです。ところが、食べてる途中から汗が流れてきたのです。これぞタイの料理です。

20130112_0

 仕上げはカオパッド(↓左)。私は、どうしても白米が食べられません。米不足騒動がトラウマになっているのかも。ランチは800円、ビールはビア・シンの小瓶が400円でした。

20130112_2

 食べログを検索したら、結構高い評価でした。オーナーは年配の日本人男性、料理はタイ人女性2名が担当していました。


鎌倉のお寺を紹介する前に、タイ料理です。

2011-09-11 20:37:49 | タイ料理

 数か月程前に、大仏がある長谷のタイレストランを紹介しました。今日、紹介するのは「鶴岡八幡宮」から、歩いて数分の所にあるタイレストラン「バーンウエンター」です。

20110911_0

 タイ人の御主人と日本人の奥さんで、経営されてました。バーンは日本語で「家」なのですが、ウエンターの意味がわかりません。「眼鏡」がウエンターなのですが、料理店にはふさわしくないないですから、違うと思います。しかし、ご夫婦とも眼鏡をかけておられていたので、もしかしたら合っているかしれません。
 いつものように、先ずはビア・シン、その後にランチです。お米はタイ米でしたが、味付けは日本人の口に合うようになってました。中華風の感じです。

20110911_1

 私たちはテーブル席をとりました。反対側はタイレストランには似合わない座敷席になってました(元は居酒屋だったのでは)。お店は、テーブル席と座敷席で20人ちょっとしか入れません。値段は今まだのお店よりは、少し安かったです。

20110911_2_3