25 or 6 to 4

東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

明日から9月ですが...

2012-08-31 23:28:30 | 雑記

 明日から9月ですが、それより今年も残すところ4か月となってしまいました。9月15日からクアラルンプール、ブルネイの旅が控えているのですが、そろそろ年末から年明けの予定を決めなければなりません。
 気持ちとしては、
  年内にインドネシア(当然タイからです)
  年末年始または年明けに台湾からフィリピン
 に行きたいのですが...

 インドネシアはタイからエアアジアを利用すれば行けるのですが、エアアジアにしては思いのほか運賃が高いのです。往復で約3万円、それに1日1便なのです。他のLCCかFSAも選択肢に入れて検討するつもりです。
 フィリピンはタイからの距離が長いのと、日本に戻る格好になるので、台湾から行こうと考えています。

 インドネシアとフィリピンにこだわっているのは、この2か国に足を踏み入れるとASEAN10か国を制覇したことになります。


スターバックスコーヒーの新無料Wi-Fiサービス

2012-08-29 23:12:46 | スターバックスコーヒー

スターバックスコーヒーでは以前からソフトバンクの無料Wi-Fiサービスが提供されていました。しかし、このWi-Fiはパソコンに接続できません。また、一部の店舗ではNTT関連のホットスポットも提供されていますが、このサービスを契約している利用者しか接続できません。
 ↓は横浜モアーズ店で拾ったワイヤレスネットワークです。FLETS-SPOTとNTT-SPOTはホットスポットが設置されています。

20120829_0

 そこに今回、パソコンが接続できる無料Wi-Fiサービスが提供されました。サービスの名称は「at_STARBUKS_Wi2」です。名称からわかるようにベースは公衆無線LANサービス「Wi2 300」です。私も一時期契約していました。料金は月額300円です。
 この店でもWi2を拾いました(おそらく岡田屋モアーズに設置されているのでしょう)。その下に「at_STARBUKS_Wi2」がありました。

2020829_3

 実際の利用方法は他のネットワークサービスと一緒です。尚、利用に際しては事前にスターバックスコーヒーのWebサイトからユーザーID(メールアドレス)とパスワードの登録が必要です。氏名、住所などの個人情報を登録する必要はありません。

20120829_1

20120829_2

 これで、今話題の“ドヤ顔でMacを使う客”が益々増えるでしょう。


ホテルの手配も完了

2012-08-28 23:53:50 | タイ

 ホテルの手配が完了しました。メーホンソーンのホテルについては、既に記事にしましたが、あらためてまとめました。
 バンコクは定宿ですので、今回予約したのは、クアラルンプール(マレーシア)、バンダル・スリ・ブガワン(ブルネイ)、そしてメーホンソーンです。
 料金は1泊朝食込みで5千円前後と決めています(バンコクの定宿と比較するためです)。実際の選択と予約は、ホテル予約専用サイト「Agoda」を利用しました(いつもの通りです)。
 その結果、
  クアラルンプールではチャイナタウン近くの「ジュビリーホテル」約5千5百円
  バンダル・スリ・ブガワンでは、中心街にる「アンカサホテル&スパ」で約5千円
となりました。
 問題はバンダル・スリ・ブガワンです。ホテルの数が少ない上に、1万円代が多くありました。その中で選んだホテルなので期待はできません。おそらく、窓がない部屋だと予想しています。


日本の夏2012(AKB48東京ドーム)

2012-08-27 23:17:28 | 日本の夏2012

 今日のテレビニュース番組で秋葉原でのパニック騒動が報道されていました。これは、24日(金)から3日間の東京ドームコンサートの状況から想像できたことです。
 私は“社会見学”として、その様子25日(土)に見てきました。この日は開場が午後3時。私が着いたのは午後2時頃でした。東京ドーム周辺には開場を待つ多くのファンが、炎天下の下で待っていました。

20120827_2

 凄かったのは公式グッズを買う人の列でした。売り場は↓左のテントでした(後ろは東京ドームホテルです)。ここでのグッズを求めるために長蛇の列ができていました。↓右が最後尾でした。待ち時間が何と4時間でした。東京ディズニーランドも完敗でしょう。

20120827_3

 同じ敷地にある格闘技の殿堂「後楽園ホール」のコンビニや書店もAKB48人気に便乗していました。ここにコンビニがあるのは理解できるのですが、書店があったのには何となく違和感を覚えました。そこで、プロ野球読売巨人軍の試合を年間60試合近く観戦している「巨人狂」の知人に聞いたところ、ここの書店はスポーツ関連の書籍を中心に扱っているそうです。

20120827_4

 東京ドームの最寄り駅はJR総武線水道橋駅です。その駅前ではAKB48の偽グッズを売る的屋さんが出てました。私が駅に着いた時には、警察官が指導(?)をしていました。帰りにはすっかり撤去されていました。

20120827_1

 JRも便乗していました。こちらは正規品です。↓左は秋葉原駅、右が水道橋駅です。気合が入ってますね。

20120827_0



日本の夏2012(熱海市花火大会)

2012-08-26 23:54:20 | 日本の夏2012

 「日本の夏2012」はAKB48で最後にしようとしていました。ところが今日、静岡・伊豆下田からの帰りに静岡・熱海の「熱海海上花火大会」を見ることになってしまいました。神奈川県から伊豆方面へ向かう国道135号線が熱海の海岸線を走っています。大会の影響で道路が渋滞していたので、たまたま見ることができたのです。

20120826_0

20120826_1

 ↑の写真は最後の2発で、その2枚目は火山噴火のようでした。おそらく、ナイアガラをイメージしていると思われます。


日本の夏2012(AKB48)

2012-08-25 22:58:06 | 日本の夏2012

 今年の夏も終わりが近づいてきました。そして、AKB48前田敦子さんの卒業を迎えました(私は特段AKBのファンではありません。30年程前に彼女たちがいれば違ったでしょうが)。これは、一種の社会現象と言っても過言ではないでしょう。
 今日は所用で都内に出たので、その様子を見てきました。先ずはJR秋葉原駅です。駅構内からAKB劇場がある電気街は前田敦子さん一色でした。
 駅構内エスカレータの両脇には彼女の写真が展示されていました。JRも力を入れているようですね。

20120825_1

 この駅にはエスカレータが4本あります。そこには上の写真にあるようにガードマンさんが立っていました。盗難防止だと思われます。
 AKB48劇場がある電気街に出て駅側を見ると、そこには彼女のポスターが掲げられていました。

20120825_0

 電器街に向かう道の街灯には、彼女の卒業を祝すのぼりが掲げられていました。

20120825_2

20120825_3

 JR線ガード下のAKB48CAFE&SHOPの前には多くの若者達が集まっていました。でも、今日は東京ドーム公演が行われる日なので、秋葉原に居てもAKB48には会えない筈です。何が目的で集まっているのでしょうか。

20120825_4

 ここがピークを迎えるのは、来週27日(月)でしょう。想像を超す人が集まると思います。その前章は東京ドーム公演を見ればわかります。その様子は明日記事にします。


メーホンソーンのホテル

2012-08-24 22:46:46 | タイ

 今年の春先だったと記憶しているのですが、タイ政府観光庁東京オフィス(JR有楽町駅前)に訪問し、メーホンソーンのホテル事情を尋ねたことがありました。
 窓口にいた男性スタッフは「行ったことはありませんが、チェンマイやチェンライと比べたらレベルは相当落ちますよ。」 と流暢な日本語で教えてくれました。そもそも、タイ第2の都市チェンマイと比べること自体無理があります。私も数年前に訪れました。中心部には海外からの要人を受け入れられるような有名ホテルなど、数多くのホテルがありました。-)5、チェンライには部屋数が100を越えるホテルは2つしかありません(私はそのうちの1つに泊まりました)。残りはゲストハウスの毛が生えた程度のホテルでした。メーホンソーンがここと比べて落ちるとなると、かなり厳しい状況ですね。
 しかし、行ったことがない人に言われでも、何となく納得はできませんでしたが、脇にいた女性スタッフが「私もそう思います。二度と行きません。」と発言されました(自国民以外の人に言うべきことではないですね)。そのスタッフがそう思った根拠は、ホテルのことではなく自家用車で10時間以上かかったことです。長距離パスで17時間ですから、自家用車でも10時間はかかっても当然です。これは今後とも変わらないでしょう。現在のタイ政府の方針は、鉄道の高速化は図っても、成長が乏しい地域への路線開設は考えていません。
 私のホテル選びは、一旦ガイドブック(「地球の歩き方」を愛読しています)から、目的の同または都市のホテル事情を把握してから、ホテル予約専用サイト「Agoda」で決めています。
メーホンソーンで検索した結果、料金1泊朝食込みで4千円から2千円代の幅でありました(Wi-Fi無料)。全てリゾート風の作りになっていました。その中で私が選んだのは築年数が厳も浅かった「The Point Villa」。料金は約2千円。ここに決めた一番の理由は、利用者のレビューでした。今年のシンガポール、ベトナム・ホーチミン市のホテルもレビューを参考にしました。今のところハズレはありません。さて、実際はどうでしょうか。来月が楽しみです。


「メーホンソーン」とは

2012-08-23 23:27:35 | タイ

 タイと言えば、首都の「バンコク」、世界的なリゾート地「プーケット・サムイ島」、世界遺産がある「アユタヤ」と「スコータイ」 が、海外の人々に広く知られています。
日本では、一部の定年退職後の方々が暮らすタイ第2の都市「チャンマイ」も知られています。
 しかし、タイを支えているのは、これらの都市や地域だけではありません。タイはミャンマ一、ラオス、カンボジア、そしてマレーシアと国境を接しています。これらの国々に近い地域の都市もタイ全体の経済を支えています。
 主な都市としては、マレーシアと国境を接している南部最大の都市「ハジャイ」、ミャンマーとの国境の町「メサーイ」を抱える都市「チェンライ」、ラオスとの国境を流れる東南アジアの大河「メコン川」流域の都市「ウボンラチャターニー」と「ウドンターニ」(この2都市からはラオスへ向けての国際パスが出ています)、タイ国鉄東北線の終着駅で且つ、ラオスへの国際列車の始発駅がある「ノーンカーイ」 などが挙げられます。
 私は、ここに挙げられた都市・地域で「プーケット・サムイ島」を除いて全て足を踏み入れました(タイと国境を接する国を含めてです)。
 そして、今回は「メーホンソーン」です。ドンムアン国際空港からチャンマイ国際空港に一度入り、そこでメーホンソーン行きの便に乗換えます。ここにはバンコクからの直行便は運行されていません。また、鉄道駅もありません。バンコクからの足はバスだけです。それも、約17時間もかかります。何故、そんな街に行くのかと思われる方がいると思います。実はその通りです。
 この街は、バンコクから約900kmタイ北部の西端に位置し、ミャンマ一との国境に接しています。そのためか、ミャンマ一の文化の影響を受けているようです。チャン族やカレン族、モン族など山岳民族が共に生活しています。「首長族」と表現したほうが分かりやすいですね。太平洋戦争中に旧日本軍が駐屯したという歴史を伝える施設があり、日本人にとってもゆかりのある土地です(その当時、ミャンマ一は「ビルマ」と呼ばれていました)。他の地方都市とは趣が異なる顔をしたところです。そこら当たりが訪れる動機でしょうか。


来月の予定

2012-08-22 23:26:57 | タイ

 昨日、記事にしましたようにチケットの手配が終了して、来月の予定が確定しました。
 15日(土)に日本を発ち、23日(日)早朝に戻ってくるまでの間、ゆっくりできる日は21日(金)の1日だけでした。後の日は航空機で移動しています。

20120822_0




やっぱり安いですね(続き)

2012-08-21 22:55:15 | NokAir

 来月、15日(土)から1週間の夏季休暇で、「タイ~マレーシア~ブルネイ」、「バンコク~チェンマイ~メーホンソーン」へ行きます。
 昨日で航空券の手配を完了しました。総額84,447円でした。JAL便はマイレージ(35,000)を交換しましたので、燃料サーチャージと空港施設利用料等の諸経費を含んだ金額です。次はホテルの予約です。

20120821_0


新しいLCC

2012-08-20 23:24:40 | 雑記

 エアアジア一辺倒の私に、知人が新しいLCC(格安航空会社)を教えてくれました。
 シンガポール航空がタイガー・エアウェイズに続いて、「Scoot(スクート)」を設立し、就航を開始しました。チャンギ国際空港を拠点に、東京にも就航する予定です(年内)。

20120820_0



iBooks

2012-08-19 23:39:36 | iPad

 今まで海外に出る時には、eticketや(ホテル)voucherは、印刷をして持ち歩いていましたが、これからはiBooksのもので済ませます(写真はiPhoneですが、空港やホテルでのフロントで見せる際はiPadを使います)。

20120819_0

 Dropboxなどのストレージサービスを利用する方法もありますが、海外ではパケット通信料が発生しますので、現実的ではありません。
 その点、iBooksは文書(PDF)を端末に保存しているので“無料”です。


やっぱり安いですね。

2012-08-17 23:42:05 | 雑記

 昨日、エアアジアで
  バンコク~クアラルンプール往復 約1万7千円
  クアラルンプール~ブルネイ往復 約1万5千円
 を合計3万2千円で予約しました。

 バンコク~クアラルンプール往復をタイ国際航空を利用すると、燃料サーチャージ込みで約3万円になります。エアアジアとの差は約1万3千円です。この差は大きいですね。
 この区間の所要時間は約3時間になります。タイ国際航空ですと、パイと飲み物が付くでしょうが、エアアジアは何も出ません。でも、搭乗前に缶ビールを飲み、機内では寝ていれば済むことです。