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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

ワクチン接種の帰りに

2021-06-30 13:12:08 | VAN
 東京・大手町の自衛隊東京大規模接種センターでのワクチン接種後、都内に出る機会があれば寄ってみたいと思っていた場所に行きました。そこはJR新橋駅と有楽町駅のガード下に昨年オープンした「日比谷OKUROJI」。
 ここのコンセプトは「⽇⽐⾕の奥にひそむ、通な⼤⼈の通り道。そこは、明治⽣まれの煉⽡アーチを活かした、深いこだわりが集う、300mの⾼架下空間。」。

  

  

  

  

 運営しているのはJR東日本。一般的に知られているブランドの店舗はありません。「Made in Japan」に拘り製品を取り扱う店が多くあるようです。さらに、新潟県、眼鏡製造で有名な福井県鯖江のアンテナショップもあります。

  

  

 そして、大人をコンセプトにしたならば欠かせない一店がありました。その店は「VAN」でした。

  

  

  

おじいちゃんとVAN

2019-07-04 11:18:55 | VAN
 NHK連続テレビ小説「なつぞら」で主人公を見守るおじいちゃん役で人気沸騰の草刈正雄さんとVANジャケットがコラボしたショルダーバッグが、宝島ムック本として発売されています。横浜そごうVANショップ(期間限定)で見つけ、早々購入しました。

  

  

 詳しくはこちらまで。

ブルックス・ブラザーズ200周年記念展(その2)

2018-11-07 00:04:11 | VAN
 館内に入ると、真っ先に展示されていたのはブルックスブラザーズの象徴「ゴールデンフリース」。

  

 館内の撮影自由でした。ブルックスと言えば「ボタンダウンシャツ」でしょう。

  

  

 更に、アメリカ歴代大統領45人中40人がブルックスのスーツを愛用していたことです。

  

  

ブルックス・ブラザーズ200周年記念展(その1)

2018-11-05 10:58:31 | VAN
 東京・渋谷区内で開催されている「ブルックス・ブラザーズ200周年記念展」に行ってきました。

  

 場所は、JR新宿駅近くの文化学園服飾博物館。

  

  

 文化学園には、世界的な服飾デザイナー三宅一生さん、高田賢三さん、コシノジュンコさんなどを輩出した文化服装学院があります。この日は、文化祭も開催されていました。

  

  

  

 展示会には、相応しい場所でした。

通称「メンクラ」

2018-04-06 11:02:00 | VAN
 昨日、書店で次に読む本を探していたところ、週刊誌や情報誌のコーナーで「MEN'S CLUB アイビー特集号 TAKE IVY 2018」を見つけ、躊躇することなく購入しました。

  

 創刊は東京オリンピックの前年1963年。男性ファッション誌の草分け的な存在です。若い頃は、毎月講読してました。

アメカジ(続き)

2018-02-12 13:25:19 | VAN
 今、私たちが日常的に着ている、ポロシャツ、ボタンダウンシャツ、トレーナーはアメカジを代表するアイテムです、それらを日本に浸透させたのが「VAN」です。
 その象徴がトレーナー。アメリカのショップでトレーナーと言っても通じません。現地ではスウェットシャツです。VANがスウェットシャツではわかりにくいので、トレーナーとしたそうです。こんなことが手元にある雑誌に書かれていました。

  

  

 今の若者たちの多くが愛用しているナイキ、コンバースもアイビーブランドの一つです。

  

  

  
  

アメカジ

2018-02-10 07:53:08 | VAN
 日本経済新聞は、昨年3月から日曜日の紙面を刷新しました。時代のトレンドやカルチャーなどを説教区的に掲載し、個人的には「読みたい」と思う紙面となりました。そこに、先月、アメカジ(アメリカン・カジュアル)を日本に持ち込んだのがVANであることが書かれていました。

  

  

    


こんな所に(最後)

2017-05-10 01:20:12 | VAN
 結局、この日はショップの発見をしただけで帰路につきました。2日後、ショップを訪れスニーカーを購入しました。コンバースのジャック・パーセルを購入。彼はインドネシアを代表するバトミントン選手でした。店主の話では、現在では生産中止となっているモデルのようです。







  

こんな所に(その2)

2017-05-08 00:11:14 | VAN
昨日紹介した「団塊パンチ」の特集記事「VANの黄金時代」に、「ヴァンヂャケット紳士録」が掲載されていました。

  

  

 この中の一人、塩島将太氏がJR逗子駅近くにメンズショップを開きました。現在は、弟さんが経営してます。

こんな所に(その1)

2017-04-26 01:15:15 | VAN
 神奈川県・逗子をご存知ですか。私が住む横浜から車で1時間もかからないとこです。電車だとJR横浜駅から横須賀線に乗って30分ほどで着きます。鎌倉駅の次で、海の街です。一昨日、所用があり、逗子まで足を運びました。所用が終わり、時間に余裕があったので街を歩いてみました。そこで、とんでもない家?を見つけてしまいました。見かけは一軒家で住居のようなのですが、実はトラッドショップでした。しかし、看板は出ていません。

  

 中に入ると、そこはVANが全盛時代に発売したKentブランドを専門に扱った店の一つでした。まさかこんなところにあったとは!ところが、商品は雑然と置かれている状態。店主に話を聞くと、数年前から閉店するつもりで営業してるので、一切手入れしていないとのこと。それでも、昔からの常連客が来るので、商品の補充は行っているそうです。

  

  

  

  

 中には、常連客から販売を委託された商品もありました。その一つに、「コンバース・ジャックパーセル」モデルがありました。今でもABCマートなどでも売られていますが、ここにあるモデルは、かなり以前に製造中止となったものです。

  

基本は変わりません。

2016-02-15 23:32:44 | VAN
 読売新聞夕刊に↓の記事が掲載されました。「21世紀のアイビールック」とは言っても基本は変わっていません。ここでは、ポロ・ラルフ・ローレン、ブルックス・ブラザーズの商品が取り上げられていますが、ユニクロの服に、HARUTAのローファーでも実現できます。
 記事本文とは関係ないのですが、モデルの方がベルトをしていません。これはちょっと違うように思います。ベルトは締めるだけが役割ではありません。トップとボトムを象徴させるためにあるものです。




娘からの贈り物

2015-06-25 23:03:14 | VAN
 離れて暮らす娘から雑誌が送られてきました。タイトルは「IVY NOW&THEN」。家族ですから私のファッションスタイルを知っているのは当然。このタイプの雑誌は書店で販売されているのでしょうが、私はめったに書店を覗かないので知りませんでした。



 雑誌の発刊は宝島社。女性誌に付録をつけた最初の出版社です。この雑誌にはVANのトートーが付いてました。


アメリカントラッドの定番と言えば

2015-02-14 23:18:42 | VAN
 その一つは「ローファー」でしょう。私は黒を2足、茶を1足持ってます。だいぶ以前はリーガル1足だけでしたが、数年前にクールビズ用に2足買い足しました。それはHARUTAのものでした。高校生の定番ブランドといってもいいでしょう。お世話になった人が多くいると思います。宣伝をしなくてもコンスタントに売れるブランドの一つといっていいでしょう。
 そのHARUTAを宣伝したものを、横浜岡田屋モアーズの店頭で見かけました。



 これは、セレクトショップの「FREDAY & GLOSTER」とコラボした商品でした。若者をターゲットにしたショップなので、的を得ているのではと思います。HARUTAの定番商品に若干手を加えたもののようです。



 価格は定番商品よりは高いですが、2万円前後するあるブランドよりはかなり安いです。私は茶のタッセルローファーを購入しようかなと考えています。