私はバンコクから、東南アジアの国々へ渡航する時はエアアジアを利用しています。LCCは何ごともにも合理的です。その代表格がエアアジアです。↓の写真は今年2月、シンガポールへ向かった時のバンコク・スワンナブーム国際空港エアアジア自動チェックイン端末機コーナーの様子です。私もここの端末からチェックインしました。
今回のベトナム・ホーチミン行きもエアアジアを利用しました。出発はシンガポール便とほぼ同じ時間です。ところが、自動チェックイン端末機コーナーには、全く人が居なかったのです。何か変だなと思いながらも、端末の画面から予約番号を入力したらエラーとなってしまいました。再度実行してもエラーでした。どうやら、障害で使用できないようでした。
日本でしたら、係員を配置するか障害の旨を書いた掲示板を出すのでしょうが、エアアジアは何も対応していませんでした。これがLCCですね。使えなければカウンターに行けということです。
今月中旬に、今日の記事と同じタイトルで女優の仲間由紀恵さんがレポーターを務めるテレビ番組を紹介しました。放送日は今月30日(土)と翌日7月1日(日)なのですが、1日の同時間帯にTSB系でも興味深いドラマが放送されます。番組のタイトルは「20年後の君へ」。
このドラマは、同じTBSの人物ドキュメンタリー「夢の扉+」(日曜午後6時30分)で紹介された実話をベースにした作品です。出演は、「夢の扉+」のナレーター、中井貴一さん、坂口憲二さん、向井理さん、そして同局の「情熱大陸」(日曜午後11時)で取り上げたある女性役で怱那汐里さんなどです。さすが“報道のTBS”と呼ばれる作品であることを期待しています。