私にとっては“全くの期待ハズレ!”でした。監督、主演俳優はそれなりに知られているようですが、それらには興味はありませんでした。撮影地のバンコクに惹かれていましたが、シーンの約90%が夜で、まるでバットマンのようでした。R15指定の作品でしたので、暴力的なシーンも多く有りました。それも私には合いませんでした。
日本人には好まれない作品だと思います。
現在は深夜発の1便のみですが、午前発を1便増やします。バンコク着は午後3時40分になります。しかし、成田発の午前便が減便となります。早い話、成田から羽田にシフトしただけです。
横浜に住む私には良報なのですが、利用者が増え予約がとりにくそうです。
東南アジア諸国連合(ASEAN)で、アジアの空を巡る争奪戦が激しくなっているようです。各国のLCCが他国にどんどん乗り入れている中で、タイが守勢に回っています。その原因はLCCが育っていないからです。
タイでもっとも存在感のある地場のLCCと言えば私も利用する「ノック・エア」です。親会社のタイ国際航空との競争を避けるために長い間、国内線しか運行してきませんでした(実際には国際線も運行しています。但し、就航先はミャンマーのみです)。このすみ分けが、地域で存在感のあるLCCを育てる機会を奪ったといわれています。
この隙間を埋めるように、インドネシアのライオン航空、エアアジアなどがタイでの事業拡大に動いています。当然のことながら、この攻勢はタイ国際空港にも及んでいます。
今日は先週三連休に出勤した代休をとり東京・有楽町にやってきました。目的は「タイ政府観光庁東京オフィス」である資料を貰うことでした(写真1枚目のビルとビルの間にあるのが東京オフィス)。
今日はもう一つ目的がありました。それは映画「永遠の0」の観賞でした。昨年大晦日、大掃除が早めに終わったので「永遠の0」を観るため映画館に直行しました。映画館に着いたのは上演の30分前。しかし、チケットはほぼ完売状態の人気でした。仕方なく諦めました。
そして今日、横浜に戻って観る予定でしたが、有楽町駅そばの日劇(年明け早々パチンコ店から出火でJR在来線、新幹線が大混乱したあたりです)で観賞しました。
館内は平日にも関わらず約7割の観客でした。上演がはじまって30分もしないうちに、鼻水をすする音が聞こえはじめました。ラスト20分はスクリーンから目が離せないシーンの連続で感動しました。特に故夏八木勲さんの演技が印象でした。
今週に入りタイのデモ騒動が連日テレビや新聞で報道されています。この中で日本人学校の休校が取り上げられていました。この学校の生徒数は3千人になるそうです。世界の日本人学校の中で最大規模です。タイの在留邦人は2011年の統計で約5万人になります。
アジア全体の在留邦人は、2001年が約17万5千人、2011年は約33万2千人、10年前に比べほぼ倍増となります。在留邦人が最も多いのは北米の約45万人です。
アジアでは、1位は中国で約14万人、2位はタイで約5万人、以降フィリピンの約1万7千人と続きます。
MacAirの電源ケーブルを収納するケースはないものかと探していたらピッタリな商品が見つかりました。それは、トリニティー社から発売されている「PowerCurl」です。
電源アダプターを中央にはめ込む形状です。価格は1680円でした。カラーも豊富に揃っています。買うならグレーでしょう。
ベトナムと言えばコーヒーですね。ベトナムのコーヒー輸出高は、2012年度にブラジルを抜き、世界第1位のコーヒー輸出国でした。生産量は依然としてブラジルが首位に君臨しているとはいえ、ベトナムは世界第2位であり、コーヒー生産・輸出大国です。
必然的に土産はコーヒーでした。コーヒーフィルタと焙煎コーヒーを買いました。
生産量の大半を輸出に回している現状だが、国内での消費も活発であり、アジア第4位のコーヒー消費国となっている。
町を歩けばそこかしこにカフェやコーヒー販売店がが点在している。
↓は旧市街で発見したカフェです。
ここで入れ方も教えていただきました。右↓の白い容器の中には練乳が入っていました。