今日は大晦日、日付が変われば2013年が始まります。どんな年になるでしょうか。
私が注視しているのは、仕事に関連するIT業界の動向です。数年前まで、マイクロソフト、インテル、ヒューレットパーカーが「パソコン御三家」としてIT業界に君臨していました。しかし、今はアップル、アマゾン、グーグル、そしてフェイスブックを含めた「IT四天王」です。時代はパソコンからスマフォ、タブレット端末へと移り変わりました。
2013年は、IT四天王が独走するのか。御三家は復活するのか。そして、韓国のサムスン、ボーダフォン、NTTドコモなどの主導で開発が進む新OS「Tizen(タイゼン)」はIT四天王の牙城に迫れるのか。興味が尽きない年になりそうです。
個人的には、前半は2月のインドネシア(もしかしたらミャンマー)、6月のハノイと東南アジアを旅を続ける予定です。後半は台湾、フィリピン、韓国へ足を運びたいと思っています。
長くなりましたが、来年もよろしくお願いします。最後は2012年最後の横浜みなとみらい地区の夜景です。
タイ国際航空は年明け元旦から成田~バンコク路線にエアバスA380を導入します。対象便は成田発が夜便、バンコク発は午前便です。2月は日本航空を予約しているので、6月のハノイ行きの際に利用してみようかなと考えています。ただ、残念なのはバンコク発の時間ですね。深夜便にしてもらうとウエルカムなのですが。
メーホンソーンのベストショットを今週月曜日から紹介しました。今日は最終日となりました。タイトルはメーホンソーンですが、今年のシンガポール、ベトナムのホーチミン市、マレーシアまでを含めてNo.1のショットです。
ホテルはAgodaから選んでます。Agodaを利用している理由の一つは、レビューが的確だからです。メーホンソーンで選んだホテルのレビューの中に「スタッフがフレンドリーでした。」がありました。まさしく、その通りでした。私を迎えてくれたのは↓のスタッフでした。レビューに納得しました。肌の色が白く、タイ人とは思えませんでした。私が“カレン族”かと尋ねたら、“はい”と答えました。カレン族とは、タイとミャンマーの国境周辺に居住する民族です。
メーホンソーンのベストショット3の最後はホテルに関連するものです。その前に私が泊まったホテルを紹介します。過去、メーホンソーン市街には200室程のホテルがありましたが、今は廃墟となっていました。チェンマイまで来る旅行客は多くいるのですが、そこから先のメーホンソーンまで足を伸ばす人は限られているのでしょう。
今回、泊まったのは「ザ・ポイント・ビラ(ThePointVila)」。いつものようにAgodaから選びました。料金は1泊朝食付Wi-Fiが無料で約3千円でした。名前から想像されるようにリゾートタイプでした。
私の部屋は、コテージ風でした。テラスもついていました。まさか、こんなところに男1人で夜を過ごすとは思いませんでした。
ホテルは、11月からのトップシーズンに向けて工事中でした。私の部屋も工事が終わった直後のようでした。バスルームの壁は、まだコンクリート地のままでした。