JR横浜駅に隣接する商業施設に、横浜DeNAベイスターズのオフィシャルショップがあります。今日(日本シリーズ第6戦は雨天中止)、その前には多くのファン(?)がいました。
皆さんが見ているのは、2024年JERAクライマックスシリーズ セ・リーグ優勝記念グッズでした。これも、横浜に戻ってきたからでしょう。
横浜DeNAベイスターズvs福岡ソフトバンクホークスとの第1戦は3-5でソフトバンクが勝利しました。ベイスターズは9回裏、ソフトバンク抑えのエースオスナから3点を奪取。負けましたがオスナを打ち込んだことは明日からの試合を左右するかもしれません。
チケットは入手できませんでしたが、(休日出勤帰りに)スタジアムに足を運びました。そこには、私と同じ思いのベイスターズファンが多くいました。
NPBクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ巨人vsDeNA第1戦は0-2でDeNAの勝利。私はファーストステージに続き、横浜スタジアムのパブリックビューイングで観戦しました。
平日開催でしたが、そこそこ入っていました。と書きましたが、12日(土)に比べ空席が目立ちました。
私は明日の仕事を考慮して、5回終了後帰宅しました。グランドに設置されている花火の打ち上げを見ることは出来ませんでした。
MLBナ・リーグ西地区サンディエゴ・パドレスは、同地区ロサンゼルス・ドジャーズとの地区シリーズ最終戦に負け今季が終了しました。この一戦に先発したダルビッシュ投手は、MLB13年を経た38歳。試合後に「(野球)人生でいうとほぼ死ぬ間近(多分引退)。だから死にたくない気持ちが強い。なるべくもがきたい。まだもっと強くなれる可能性はある」とコメントしました。150㌔を超す速球は影を潜めましたが、投球技術はMLB屈指の投手だと思います。
今季途中、MLBア・リーグ東地区トロント・ブルージェイズから同リーグ西地区ヒューストン・アストロズに移籍した菊池雄星投手は優勝に大きく貢献しました。ダルビッシュ2世になる可能性を秘めてます。
横浜DeNAベイスターズがプロ野球クライマックスシリーズ(CS) セ・リーグファイナルステージへの進出決めました。横浜スタジアムのパブリックビューイングを見ていた約2万1千人のファンは大興奮(私もその一人)。
試合は予想を裏切りベイスターズの一方的な勝利でした。16日からは東京ドームで巨人と対戦です。球場は昨日に続き、花火で勝利を祝福しました。
横浜スタジアムでは、プロ野球クライマックスシリーズ(CS) セ・リーグファーストステージ阪神vsDeNA戦のパブリックビューイングが開催されました。入場料は無料。解放されたのは内野席のみでした(外野席からは見えません)。今シリーズのキャッチコピーは「勝ち切る覚悟、クライマックス。」。
解放された内野スタンドはほぼ埋まっていました。
試合は1-3でDeNAの勝利。花火が豪快に打ち上げられました。
初めて見ました。昨日、横浜スタジアムで開催された横浜DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツ18回戦、9回裏ベイスターズの攻撃、ジャイアンツ伊藤投手が代打筒香選手に死球。この投球に対してベイスターズ選手がベンチから飛び出しました。それに呼応するようにジャイアンツ選手もベンチから飛び出しました。グランドは一触即発の様相。
これには布石がありました。それは、9回表ジャイアンツの攻撃時ベイスターズ坂本投手が大城選手に与えた死球です。大差がついた試合でしたが、この日故障から復帰した筒香選手に対してのことだったので、ベイスターズに熱くなった選手がいたようです。
審判団の判断で「警告試合」となりました。
昨日、友人と神奈川県・三浦半島の三崎港まで足を運びました。バスを降り港へ向かう道筋で「グッドアイデア!」と声を出しそうになるものを発見!
それは、町内会の掲示板に貼られた一枚のポスターでした。誰が見ても「背番号17のあの人」だとわかるでしょう。多分、ここだけのものでしょうから、細かいことを言うのはやめましょう。
MLBシーズン中、私が毎夜の楽しみにしているのがNHKBS番組「スポーツ×MLB」を見ることです。この番組が今日24日(水)から来月12日(月)まで一時中断されます。それは「パリオリンピック2024」関連番組の放送を優先するからでした。
一時中断の間、日本人選手の活躍はネットで見ることしします。
NHKさんへ、BSサブチャネル(102)で放送してもらえないでしょうか。
MLBナ・リーグ中地区シカゴ・カブスに今季から所属する元NPB横浜DeNAベイスターズ今永昇太投手は、前半戦を8勝2敗で折り返しました。オールスター戦では1回無失点の好投をみせました。
チームは地区下位に沈んでいます。このままだとシーズンは9月30日で終わることになります。それまで約2か月半。登板機会は10~12回となります。今永投手が目標としているのは「規定投球回数」の達成です。MLBでは試合数の162回となります。前半戦終了時点では97回。達成条件は登板した試合で6回を投げ切ることです。そうすれば勝ち星を重ねることにもなるでしょう。
7月17日(水)、横浜スタジアム 横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープの一戦は「キッズ STAR☆NIGHT」。この夜、球場アナウンス、グラウンドサポートは子供たちが担いました。スコアボードの選手名は漢字ではなく「ひらがな」でした。
13日(土)、日本経済新聞朝刊には、表紙がありました。
提供したのはお茶の「伊藤園」でした。左側大柄な男性はMLB大谷翔平選手です。 「伊藤園」によると大谷選手をCMキャラクターとして起用してから、売上が伸びているようです。
横須賀スタジアムの隣は横浜DeNAベイスターズの練習拠点「ベイ・ドッグ」。
ファームの主だった選手は楽天との試合で遠征中。グランドには背番号が3桁の育成契約選手が練習に励んでいました。皆さん元高校球児ですから、夏は得意の筈です。
熱心なファンがバズーカで観戦していました。
長く待っていた映画作品が放送されました。タイトルは「マネーボール」(英語タイトル:MONEYBALL 2011年日本公開)。
日本経済新聞土曜日版「何でもランキング リーダーシップを学べる映画」(記事は2022年4月1日)の1位でした。
いつかはNHKBSで放送されるのではと思い待っていました。そして、6月17日(月)やっと放送されました。
私はMLBチームの実態に興味がありました。消さずに保存しておきます。
6月27日(木)、横浜スタジアムで開催されたNPB横浜DeNAべスターズvs東京読売ジャイアンツ戦を観戦しました。結果は10回裏宮崎選手のサヨナラ本塁打でべスターズの勝利。今季初のサヨナラ勝ちでした。私はジャイアンツファンの友人と三塁側で観戦していました。その眼前を宮崎選手の一発が通り過ぎていきました。そして、スタジアムの照明は消され、スタンドはファンのブルーライトが波のように揺れてました。
しかし、この結果を素直に喜んだベイスターズファンはいなかったでしょう。序盤は桑原選手と佐野選手の本塁打でリード。久しぶりに先発した平良投手は勝ち投手の権利を持って救援陣の後を託しました。
ところが、8回表ジャイアンツ岡本選手の本塁打で追いつかれてしまいました。リリーフ登板したウィック投手は一死もとれずに降板。ベイスターズファンはウィック投手がマウンドに上がったときから想像していたことが現実に。残りは2回。順当ならば8回は速球が武器の京山投手、9回は抑えのエース森原投手で逃げきれたはずです。