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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

ニカラグア・ヒューストン渡航記(横浜駅を出るときにはガラガラ)

2016-09-30 23:37:03 | ニカラグア
 成田空港へは、JR横浜駅から成田エキスプレスで向かいました。横浜駅出発のとき、私の車両には数名の乗客。



 ところが、JR東京駅を出るときには、満席に近い状態。乗客の大半は米国人?



 その理由は、私が搭乗する便の前後は北米便だらけだったからです。


24年間ご苦労様でした

2016-09-29 22:43:37 | 横浜DeNAベイスターズ
 横浜DeNAベイスターズ今季最終戦。そして、三浦大輔投手の引退登板。チェットは発売日に完売。仕方なく、JR横浜駅近くのスポーツ・バーで観戦。同じ思いの人は私だけではありません。
 対戦相手は東京ヤクルトスワローズ。DeNAは先行しましたが、逆転されてしまいました。それでも、三浦投手は続投。ラミレス監督に感謝です。












ニカラグア・ヒューストン渡航記(これも一つの方法ですが)

2016-09-28 22:02:54 | ニカラグア
 航空機への搭乗には時間がかかります。乗客の中には、自身の手荷物を収納することに一生懸命で、後から詰めてくる乗客のことを意識されていないようです。
 日本航空の場合、最初にファーストクラスの乗客から搭乗を開始し、最後にエコノミークラスの乗客が搭乗します。タイ国際航空も日本航空と同様の順に搭乗しますが、エコノミークラスは奥の席から埋めるようにしています。
 ユナイテッド航空は、エコノミークラスを3つのグループに分け、若いグループ番号が奥の席となっていました。グループ番号は搭乗券に印刷されていました(私は全便5グループでした)。また、搭乗口にはグループ別の列が設けられてもいました。この方法は、日本航空、タイ国際航空よりは、効率的だと思いました。ただ、どのような方法でも、搭乗開始時刻に搭乗口に並んでいなければ意味がありません。これが出来ない人が意外と多くいるのです。それも日本を出発するときです。






残り3日になりました。

2016-09-27 22:29:28 | 横浜DeNAベイスターズ
 “浜の番長”こと、横浜DeNAベイスターズ三浦大輔投手(43歳 背番号18)の引退試合29日(木)まで、残り3日となりました。この日は、2016年公式戦横浜スタジアム最終戦になります。先発は当然三浦投手、全選手が三浦投手の背番号18を入れたユニフォームで登場する予定です。
 JR横浜駅周辺のデパート、商業ビルには、三浦投手を背面から撮った、大型幕?が掲げられています。




ニカラグア・ヒューストン渡航記(久しぶりのユナイテッド航空)

2016-09-25 21:53:47 | ニカラグア
 日本からニカラグアへの直行便はありません。米国を経由することになります。乗継を1回にしたい場合、ユナイテッド航空でヒューストンかデルタ航空でアトランタとなります。アトランタ経由だと行き帰りに1泊しなければなりませんが、ヒューストン経由だと帰りに1泊するだけで済むので、結果ユナイテッド航空になりました。
 ニカラグアとの往復チケットは通しで購入したので、日本とヒューストン間の往復運賃はわかりません。格安航空券のサイトで調べたところ、約12万円でした。これは、タイ国際航空で日本とバンコクを往復した時の約2倍になります。日本からバンコクまで約6時間、日本からヒューストンまで約12時間、料金と時間がピッタリ2倍になります。
 日系航空会社で日本とバンコク往復料金は、タイ国際航空より1万円ほど高くなります。その違いはどこかと言えば、機内におけるドリンク・サービスの回数と食事の内容になります(乗務しているCAさんの人数も違います)。使用している機材は、同じなので、料金の違いはサービスと食事になると言えるでしょう。
 ユナイテッド航空のそれもタイ国際航空とバンコク便と同様でした。食事は2回提供されました。日本を発って約1時間半後に1回目。3種類のメニューから、私はパスタを選びました。



 2回目はヒューストン到着の約1時間半前。今度はヌードルにしました。出てきたのは焼きそばでした。



 ヒューストンからの帰りも2回提供されました。1回目はチキン、2回目はオムレツにしました。





 約12時間座り続けているので、この程度の食事が丁度いいのかも。できれば、フルーツとヨーグルトを付けて欲しかったです。


ニカラグア・ヒューストン渡航記(長い旅でした)

2016-09-24 23:11:24 | ニカラグア
 行きは、日本とヒューストンを約12時間、ヒューストンからニカラグア(マナグア)を約3時間、ヒューストンでの乗継時間は約3時間、合計約18時間かけてニカラグアに着きました。更に自宅から搭乗するまでの時間を含めると約23時間にもなりました。日本との時差は15時間。日本を発ったのは17日(土)ですがニカラグアに着いたのは16日(金)夜8時。迎えに来てくれた知人は、時差ボケを心配していましたが、全くありませんでした。
 現地に4泊し、帰りはヒューストンに1泊。空港と街の広さに圧倒されてしまいました。日本に着いたのは23日(金)。私とっては実に長い旅でした。

 

時代の共有

2016-09-15 22:24:12 | 雑記
 日本経済新聞最終緬「私の履歴書」は、日々欠かすことなく読んでいます。ノーベル賞受賞者、政治家、大企業の創業者など様々な分野で成功をおさめた方が登場しています。ただ、現役世代からすると、雲の上のような存在の人です。
 ところが、現在連載されている吉野家ホールディングス会長安倍修仁さんは、私と同じ世代で、吉野家の成長・挫折・復活を実際にみてきました。
 私がはじめて吉野家を知ったのは、社会人生活をはじめた東京・新橋。まだ4店しかない時代でした。店は四六時中混んでいましたが、お世辞にも綺麗な店とは言えませんでしたが、いつ行っても変わらない味でした。
 その後、吉野家は米国出店など華々しい成長を続けましたが、僅か数年で大きな落とし穴に嵌ってしまうのでした。




純文学

2016-09-12 22:45:11 | 雑記
 読み終えて、これが現代の純文学だと感じました。それは「妻籠め(つまごめ)」(佐藤洋二郎著、小学館刊)。



 純文学の定義は様々です。ただ、共通しているのは「美しい日本語」だと思います。


オバマ大統領が向かった先は?

2016-09-10 22:20:32 | ラオス
 東アジア首脳会議に出席するためラオスに滞在中のオバマ米大統領は、私が昨年11月に訪れたルアンパバーンを訪問しました。



 ここで足を運んだ場所の一つが「ワットシェントーン」。1560年、セーターティラート王によって建立された寺院。ラオスの寺院の中で最高の美しさといわれています。





 記事の写真は、1960年に行われたシーサワンウォン王の葬儀で使われた黄金の霊柩車が納められているホーラーサロット(霊柩車庫)です。





 ルアンパバーンは狭い街です。ここにオバマ大統領一行が来たということは、街は完全封鎖されたでしょう。




今は話題の絵本(日本のプログラミング教育)

2016-09-09 23:18:59 | 雑記
 日本のプログラミング教育は2020年度から小学校で必修となることが決まっていますが、教材、指導者の育成など課題が山積みのようです。



 特に指導者の育成は難しいと思います。プログラムとは「いくつかの情報を入力し、何らかの加工をした結果を出力する」ためにあるものです。加工とは、例えば「一日の売上伝票を集計し、売上金額を求める」などのことです。
 入力と出力の内容は、事前に決まっていますが、そのプログラミングに画一的な答えはありません。出力された答えが正解ならば、どんなプログラムであっても正解なのです。すなわち、公式がないということです。それだけ、生徒に対する指導にも公式がありません。

やっと手元に届きました。

2016-09-08 23:05:59 | タイ
 先月、明治時代にタイで生糸作りを指導した日本人女性の記事を紹介しました。その中で、その女性の半生を綴った「はばたく上州娘 タイ王宮で生糸づくり」(吉田節子著 上毛新聞社刊)が約2週間かかって、今日手元に届きました。



 早速、読み始めたら止まらず、一気に読み終えてしまいました(何せ字体が大きいので)。今から100年前に、タイで多くの日本人が住んでいたのには、小さな驚きでした。


スタバ20周年

2016-09-05 22:05:08 | スターバックスコーヒー
スターバックス・コーヒーが、日本に上陸したのが1996年。今年で20年になりました。これを仕掛けの材料としたわけではないでしょうが、↓の記事が日本経済新聞に掲載されていました。
 コーヒーの起源がエチオピアであることは知っていましたが、秘薬として飲まれていたことは知りませんでした。