いつものようにagodaからホテルを予約するのですが、ソウルと同じでビジネス風のホテルが多くあります。そして、料金もソウル並でした。1泊1万円代がボリュームラインでした・
昨日に続いてソウルのホテルです。外観はビジネスホテル風、部屋も100%ビジネスホテルでした。ドアを開けて目に飛び込んできたのは“ベットだけ!”想像以上の狭さでした。
日本でこような部屋はユニットバスが多いのですが、ここは違いました。若干バスタブが狭いような気がするのですが、ビジネスホテルとしては十分過ぎる印象でした。
Wi-Fiは無料でした(今では当たり前になりましたね)。一応、LANケーブルの口も用意されていました。
これもビジネスホテルとしは珍しく、ガウンも備えられていました。
全体年としては料金(約8千円)以上の評価です。再びソウルを訪れる機会があれば、このホテルにしようかなとも思っています。
ホテルはソウル一の繁華街「明洞(ミョンドン)」に近いところにしました。名前は「SUTTON HOTEL」、数分以内に地下鉄が3路線も走っています(当然3駅)。地下鉄の駅から地上に出て数百メートル歩いたらホテルが見えました。
しかし、agodaだの予約サイトに載っていた写真とはちょっと違うイメージでした。そして、違う方向に目を運んだら同じ名前のホテルが見えました。それが私が予約したホテルでした。
先のホテルが「SUTTON HOTEL Seoul」、後が「SUTTON HOTEL MYEONGDONG」でした。2つのホテルともビジネスホテルでした。東南アジアにもビジネスホテルはあります。でも、エントランスやフロントはアジア風の雰囲気を感じるのですが、ここは100%ビジネスホテルでした。 ホテルのエントランスに7-11の看板がありました。しかし、1Fには見当たりませんでした。再度看板を見たら店は地下でした。ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港ターミナル3は、LCC専用ターミナルです。利用しているのはエアアジアとインドネシアのLCCの2社でした。ビルはかまぼこ型をしており、1Fが到着とチェックインカウンター、2Fが出発となっています。国内線も運航されています。
ターミナルの築年数は浅いようで、非常に綺麗でした。ここで、一つ驚いたことがありました。出国審査を済まし出て先は、搭乗を待つ客のベンチシートがあるだけで、免税店がなかったのです。
また、飲食店もありませんでした。私は土産をジャカルタの街で購入していたので、免税店がなくても困りはしませんでした。ただ、何となく納得できることもありました。それは、出発ロビーに服飾雑貨店、飲食店が妙に多くあったことでした。
昨年末、タイのエアアジアがスワンナブーム国際空港からドンムアン国際空港に全路線が移転しました。これに伴いドンムアン国際空港が整備されました。この空港を日本に例えると羽田空港になります(スワンナブーム国際空港は羽田空港になります)。しかし、足の便が非常に悪いのです。バンコク中心部まで出るためには、バス、タクシーとなります。BTS(高架鉄道)、MRT(地下鉄)の最寄駅までは、暑さを我慢すれば歩いて行けないこともないのですが、ちょっと厳しいです。
ところが今回、到着ロビーを出てタクシー乗り場を歩いていたら、休憩用ベンチであるボードを発見しました。
このボードに書かれているのは、空港からBTSとMRTを結ぶエアポートバスがあること、そして料金が30タイバーツ(約100円)であることでした。
普通ならば、ポスターまたは案内板を出すのでしょうが、タイでは“とりあえず出しておけばいい”の発想なのでしょう。
「JATA」とは、「一般社団法人日本旅行業協会(Japan Association of Travel Agents)」のことです。日本の旅行会社約1150社が加盟している協会です。
ここのサイトがリンクしている「もっと!海外へ」を一度覗いてみてください。興味深い情報が得られます。
このサイトは、毎週土曜日フジテレビ系列で放送されている「めざましどようび」の「TOP OF THE WORLD」のDVDを探している時でした。鈴木ちなみさんがブレイクしたのはこの番組のレポーターを務めてからです。バックナンバーも見ることができます。
以前にも書いたのですが、私が観るテレビ放送はニュース、スポーツ、そして海外の街や歴史を紹介する番組が主です。今日20日(月)もBS朝日「ヨーロッパ食堂」をアルコールを飲みつつ、且つパソコンをいじりながら観ていたら、突然横浜のある店が登場しました。今日のテーマはイタリア・ナポリでした。ナポリと言えば「ピッツァ」ですが、ここにピッツァの技術伝承や品質基準の統一などを目的に設立された「真のナポリピッツァ協会」あります。
この協会の品質基準をクリアすると、↓の認定マークを店に掲げることができます。
日本には、この協会の支部があり認定審査などを行っています。全国に40数店あり、そのうちのある店が横浜にあったのでした。詳しくはこちらまで。
来月中旬知人と台湾に行きます。度々台湾を訪れている知人の話を聞いているうちに興味を持ちました。
私のブログを読まれているかたは、また1泊2日で行くのだろうと思われるでしょうが、今回は2泊3日です。
計画をした当初、知人と二人なのでツアーにしようと話しあったのですが、日本発が早朝便となるため断念しました(前日から空港に泊まる勇気はありません)。
結局、知人も私も日本航空のチケットを購入しました。FSAは高いと思われるでしょうが、意外とそうでもないのです。
日台を結び航空便で最も安いのは、昨年日本に就航したシンガポール航空系LCC「スクート」です。往復で総額約3万6千円です。スクートは成田発なので、交通費が約7千円かかります。合計して約4万3千円となります。また、帰国便が早朝なので、台湾に居られるのは実質2日となります。
ところが、日本航空の羽田発便ですと約4万7千円になります。また、帰国便は午後3時台ですので、午前中の観光も可能です。
結局、スクートより約4千円高いのですが、日本航空に決めました。ちなみに、全日空は約5万2千円でした。
今月24日(金)から東京・六本木で「アジアンクィア映画祭」が開催されます。今年で4回目となります。「クィア」ははじめて聞く言葉でした。ウィキペディアでは“クィア(クイアとも)とは、英語圏の言葉「Queer」のカタカナ表記である。元々は「不思議な」「風変わりな」「奇妙な」などを表す言葉であったが、現在では、セクシュアル・マイノリティ(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスセクシュアル・トランスジェンダーなど)の人々全てを包括する言葉として一部では用いられるている。しかし男性性を受け入れているゲイや女性性を受け入れているビアンには、この言葉に拒否感を抱く者もいる。”と解説されていました。映画祭のコンセプトもその言葉の通りです。タイの作品も上映されますすので、今週末にでも行ってみようかなと思案中です。
詳しくはこちらをまで。