ミャンマー・マンダレー渡航記(2015.07.18～2015.07.18.21)(水上ホテル)

　タクシーがバガン行きの船が出る埠頭から100メートルほど離れたところで停まりました。私は運転手さんに促され、車を降りました。運転手さんはエーヤワディー川の川辺に立ち、あるものを指差しました。それは「カラウェイ鳥」の形をした船です。



　この船は「KARAWEIK MOBILE HOTEL」です。運転手さんの話では、ここから川を下り、ヤンゴンまで行くそうです。

今、読みたい本

　11月のラオス・ルアンババーンに持参したい本が2冊あります。
　1冊目は豊川悦司さん主演で映画化され、ヒットした「犯人に告ぐ」の続編「犯人に告ぐ２闇の蜃気楼」((刊)双葉社(著)雫井脩介)。
　2冊目は「工作名カサンドラ」((刊)朝日新聞出版(著)曽根圭介)。
　そして、3冊目は今日の新聞で紹介されていた「外務官僚たちの太平洋戦争」((刊)NHK出版(著)佐藤元英)。



　短い旅行では全て読み切れないので、先に「外務官僚たちの太平洋戦争」を読もうかなと考えています。

ミャンマー・マンダレー渡航記(2015.07.18～2015.07.18.21)(船旅)

　ミャンマー最大の見所は、エーヤワディー川(旧名はイラワジ川)の岸に広がる世界三大仏教遺跡の一つ「バガン」です。ミャンマーの東西南北を結ぶ道路交通の要衝となっており、ヤンゴンとマンダレーを結ぶバスはたいていこの街を通ります。
　マンダレーの中心からやや外れたところにバガン行きの埠頭があります(地図上の表示は埠頭ですが、ガイドブックでは船着場です)。



　切符は現地旅行会社で購入するようです。船着場には運行会社のオフィスもあります。



　ここでタクシーの運転手からあることを聞かされました。それは、運行しているのはトップシーズンに入る9月からで年明けの2月までとか。




　
　おそらく、私が利用することはありませんが、一応会社のパンフレットを貰いました。

私はBS派

　テレビ鑑賞は地上波派ですかそれともBS派ですか。私はBS派です。出勤前はもろもろの情報を知りたいので、地上波の情報番組を観てますが。帰宅後はほぼBS派です。「国際報道2015」「ワールドスポーツMLB」は欠かさず観てます。休日もほぼBS派です。特にNHKBSプレミアムの番組表をチェックしています。他のチャネルでも紀行番組など良質なものが放送されています。
　そして、来月から注目の番組が放送されます。通常ならば、WOWOWシネマで放送されるものでしょう。



　テーマは1980年公開された角川映画「復活の日」と類似しています。ただ、超大物監督の作品なので、期待大です。

ミャンマー・マンダレー渡航記(2015.07.18～2015.07.18.21)(これは何？)

　ホテル前の道路沿いを歩いていたら、↓を見かけました。



　見た目にも「水」とわかります。誰が飲むのでしょうか？タクシーの運転手さんに聞くと、托鉢をする僧侶のためにあるようです。托鉢の途中に飲むのでしょうか？それとも寺に持って帰るのでしょうか？
　もう一つ、道路沿いで↓を見つけました。



　砂が盛ってあります。これは、早朝道路清掃をした時に出たものです。東南アジアでは、早朝幅広のほうきで道路清掃をしています。

序盤の勢いが戻ってきました

　プロ野球セ・リーグは残り10試合を切るチームもある中で混戦が続いています。その中で、序盤は首位にいた横浜DeNAベイスターズは中日ドラゴンズと最下位争いをしていますが、先週17日からスタートとした6連戦は、昨日まで3勝1敗と絶好調に近い状態です。そして、今日から中日ドラゴンズとの2連戦がはじまりました。その試合を横浜スタジアムで観戦しました。
　先発は番長こと三浦投手。3回までで60球ほどを費やす投球でしたが、6回までを2失点で抑えました。



　三浦投手の力投に打線も奮起し10対5の対象でした。





　チケットは試合開始前で完売。スタジアム入口で開催されていた食のイベントも大賑わいでした。チーム成績は急降下ですが、営業成績は上昇気流に乗っているようです。






　

ベトナム・フェア

　タイ、ラオス、そしてベトナムも一緒でした。これといった期待も持ってフェアに足を運んだわけではありませんが、結局は「食」が中心でした。フォーを出す屋台は、どこも列ができていました。



　ベトナムと言えば「アオザイ」ですね。着て歩く人を見つけると、ついカメラのシャッターを押してしまいます。

これからの活躍を期待していたのですが

　NHKBS1「国際報道2015」のキャスターを務めていた黒木奈々さんが32歳の若さで亡くなられました。昨年、メインキャスター就かれた直後、胃がん治療のため番組を休んでいました。胃を全て摘出する大手術後、今年、3月末から週1回の出演で復帰されました。しかし、2か月前ほどから療養のため再び番組を休んでいました。その様子は読売新聞夕刊毎木曜日「一病息災」のコーナーで紹介されていました。私はこの記事を再々復帰した際、ブログで紹介しようと思い用意をしていました。しかし、その期待は裏切られていました。今後の活躍を期待していたのですが。ご冥福をお祈りします。

ベトナム・フェアの前に神奈川県庁

　過日、神奈川県が主催する「ベトナム・フェア(今月18～20日)」を記事にしました。今日そのフェアに行ってきました。会場は神奈川県庁周辺。



　今日は連休初日、近くの横浜スタジアムでは横浜DeNAベイスターズvs大阪阪神タイガースとの一戦が行われており、多くの人出で賑わっていました。フェアの様子は明日記事にします。今日は滅多に見ることができないところを紹介します。それは神奈川県庁の内部です。フェアに合わせて公開されていました。







　先ずは知事室からです。今日の午前中は執務していたそうです。ガイド(県庁職員？)の方が話していました。部屋からは海が見えました。







　大会議場も公開されていました。重厚な雰囲気を醸し出していました。





　1階エレベータ脇で↓の貼紙を見つけました。

あの会社でした

　↓は今日の日本経済新聞の記事です(新聞をスキャンしてるいる時間がなかったので記事サイトから流用しました)。



　ここで注目は「キタノ・ニューヨーク」です。記事を読んだ時、記憶の隅にあった神戸・北野ホテルの系列かなと想像していたら、オリンピックに出場するスキー選手を多く抱えている「北野建設」が経営するホテルでした。ちょっと意外でした。

現実です

　バンコクの繁華街、商業施設に多くの日本料理店があります。ラーメン、寿司、そば・うどん、しゃぶしゃぶなど何でもござれです。中には日本人が口に入れたことがないようなメニューもあります。
　日本食の人気は絶大で、大戸屋は高級日本レストランとして人気があります。ただ、全ての店がタイ人に受け入れられているわけではありません。牛丼の吉野家は過去に撤退した経緯がありました。それを裏付ける記事が今日の日本経済新聞に掲載されていました。

ミャンマー・マンダレー渡航記(2015.07.18～2015.07.18.21)(ウー・ベイン橋)

　マンダレーの南約11km、古都アマラプラの東の郊外にあるタウンタマン湖をまたいで架かる全長1.2kmの橋です。この橋は、旧王宮のチーク材を使ってつくられた、世界最長の木造の歩道橋です。1086本の木製の橋脚がこの橋を支えています。数少ない観光名所の一つです。

期待以上

　今日から公開された映画「天空の蜂」を観てきました。今年春先に原作を読みました。映像化されたものは原作に負けていませんでした。特にVFX技術が素晴らしく、特撮と実写が一体化していました。
　息を呑むようなシーンが数か所あり、館内では声を上げた人もいました。演技的には本木雅弘さんと仲間由紀恵さんが光っていました。

11月は成田発着便

　タイ国際航空のチケットを予約しました。羽田発の深夜便が10万円以上もするので、成田発着便にしました。成田までのNEX往復運賃を含めて7万円しませんでした(日本航空ですとチケットだけで7万円します)。

ミャンマー・マンダレー渡航記(2015.07.18～2015.07.18.21)(ロンジー美人)

　ミャンマーと言えば「ロンジー」ですね。マンダレーはそれを象徴するような街でした。いつかはベトナムのアオザイのように民族衣装になってしまうのでしょうか。