本日、第94回全国高校野球選手権神奈川大会決勝戦「桐蔭学園対桐光学園」の試合が横浜スタジアムで行われました。全国一の激戦区を制したのは桐光学園でした。5年ぶり4度目の甲子園出場です。久しぶりに観戦しようと、スタジアムを訪れたのですが、内野席は満席でした。
外野席を求めて向かう途中、スタジアム内を見たら満席の状態でした。
これは無理かなと思ったら、案の定その通りでした。係員がハンドマイクで「並んでも席は求められません」と叫んでいるのですが、何故か長蛇の列が出来てました。結局、諦めて自宅で観戦しました。
この試合は単なる決勝戦ではありません。2校の名前の一文字目は「桐」です。学園設立は桐蔭学園が先です。そして、桐光学園は、元桐蔭学園の教師やOBが中心となって設立されました。これは、一緒の造反劇のようなものです。2校のライバル意識は相当なものです。
私がタイに行き初めて、丁度10年が経ちました。その当時と変わったことが、いくつかあります。その一つが「傘」です。
初めてタイに足を踏み入れた時は7月の雨期でした。この時期夕方になると、30分ほど激しい雷雨が降ります。その時市民はビルの中や軒先で雨宿りをするのですが、中には濡れながら平然と歩いている人もいました。実は、この当時殆どの市民は傘を持っていませんでした。
これは冗談ではありません。雨期を除けば、雨が降ること自体が珍しかったのです。
ところが、ここ数年は、地球温暖化の影響で雨が降る日が増えてきました。それに合わせて、傘を持ち歩く市民の姿を見かけるようになりました。BTSの駅構内でも傘を売るようになりました。
つい最近のことです。約4年使用しているノートブックのキーボードの一部のキーが使えなくなってしまいました。とりあえず、安価なUSBキーボードを購入し、急場を凌いでいます。今、修理に出そうか考えているのですが、メーカー・サイトで調べたところ、1万円以上することが判明しました。
それならば、iPad、iPhoneでも使えるBluetooth対応のキーボードを購入しようかなと考えたところ、ZAGGでピッタリのキーボードを見つけました。
アマゾンで扱っていることは知っていたのですが、キーボードは実際に使ってみないと、合う合わないはわかりません。使ってみると、私にはピッタリでした。但し、価格は約1万円。どうしようか悩んでいます。
私がバンコクで定宿にしているホテルを記事にしたことが何度かありました。このホテルは1泊朝食込みで1900タイバーツ約5千円弱です(私はこのホテルと法人契約をしている会社に勤務している知人を通じて予約をしているので多少安くなっています。)。この価格はバンコクのホテルの中でも中の下のクラスになります。このクラスになると朝食が付いていても、アメリカン・スタイルの簡単なものです。ところが、私のホテルの朝食は、価格からは想像できないほど充実しています。
メニューはバイキング形式です。↓左はパンコーナー、中はベーコンやソーセージなどが8品ほど並んでします。右はサラダコーナーです。その他デザートコーナーもあります。
ラーメンチェーン店「幸楽苑」のタイ1号店は、高架鉄道(BTS)エカマイ駅前のショッピングセンターでした。
バンコクの中心部から向かって行くと、エカマイ駅の手前にトンロー駅があります。この駅からエカマイ駅までの地域に、日本人駐在員が多く住んでいます。とりあえずは、日本人を意識した場所にオープンしたと思われます。丸亀製麺と同じ路線を選んだのでしょう。
それと、エカマイ駅の傍には、バンコクの三大バスターミナルの1つ「南バスターミナル」があります。ここの利用客を取り込む狙いもあったのでしょう。次回の訪タイ時に訪ねて見ましょう。
タンソンニャット国際空港出発ロビーの一角で、バンコクのスワンナブーム国際空港の出発ロビーにもある↓を見つけました。この機械は、チェックインカウンターに受託手荷物として預けるトランクや段ボール箱に、透明のテープを巻くものです。
私は経験ありませんが、到着地の空港で受け取った受託手荷物のトランクが開けられていた事件がありました。施錠したうえにテープを巻く、外国人旅行者を見たことがあります。
写真のスタッフが手に持っているのは、私が土産で買ったビールなどを詰めた段ボール箱です。このスタッフは小柄で、風貌がサッカー日本代表長友選手に似ていました。
バンコクでは空港の運営会社がサービスとしてやっていました。ここでは有料でした。それと、スタッフの恰好から判断するに、個人的にやっているようにも見えます。