旭川・札幌の旅(本当に寛容な国)

　約20年振りの国内旅行。東京国際空港(羽田)の国内線の利用も約20年振り。国内外を問わず、空港で真っ先に探すのが喫煙場所。ここでは、搭乗口の目の前でした。

　　

　帰りの新千歳空港では、籠城ロビーのど真ん中でした。ここまで喫煙に対する寛容なのは日本だけかもしれません。東南アジアでは、殆どが屋外。シンガポール・チャンギ国際空港も屋外。それも屋根がありませんでした。

　　



　

　　

旭川・札幌の旅(旭川から札幌)

　今日早朝、羽田からAirDo便で飛び立ち、旭川に降り立ちました。気温は17℃。長袖でちょうど良い感じでした。
　旭川観光の定番になった「旭山動物園」から、美瑛、十勝岳、富良野を回り、陽が落ちる前に札幌に入りました。
　明日は、苫小牧まで足を伸ばし、千歳からANA便で羽田に戻ります。

意外と煩わしい入国カードの記入

　通常、入国カードは機内で配布されます。空港に着いてから記入していると、入国審査の列が長くなるので、機内で記入する人が大半でしょう。初めての海外旅行で、このカードの存在を知らずに筆記用具を持たずに搭乗する人もいます。また、持参していてもバッグの中にしまってあり、結局空港で記入する人もいるようです。
　台湾は、事前にオンライン登録が可能です。と言ってもイミグレでの審査が早くなるわけではありません。単に、煩わしい入国カードの記入を省くサービスです。
　私も、来月2日からの台湾旅行に備えて、事前登録を済ませました。シンガポールのように、パスポートの提示のみで入国審査が済ませればいいのですが。

ニカラグア・ヒューストン渡航記(日本も導入すべきです)

　この渡航記も、そろそろ最後に近づいてきました。
　ヒューストンの空港でのチェックインは、キヨスク端末で済ませました。ここでは、搭乗券の発券だけではなく、受託手荷物のタグの印刷まで出来ました。後は受託手荷物をカウンターに預ければ、搭乗手続きは終了です。従来からのチェックインカウンターはありますので、端末操作が苦手な人は、そこで手続きをすることになります。どちらも、手続きに要する時間は同じでしょう。
　日本では、国内線で導入している空港があるようですが、国際線では搭乗券の発券までです。是非、導入すべきだと思います。省力化により、航空運賃が下がることを期待します。

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

完乗

　鉄道マニアの間で、あるエリアの列車をすべて乗ることを「完乗」と呼んでいるそうです。それを、タイで達成された方の本が刊行されていました。

　

　著者は、私が数か月前に講読した「シニアひとり旅　バックパッカーのすすめ　アジア編」の下川裕治さん。アジアに関する作品を多く発表されています。

　

小さなざわめき

　今年も月に1〜2本ペースで映画観賞を続けています。今月は、初旬に岡田准一さん主演「関ヶ原」、そして今日は福山雅治さん主演「三度目の殺人」を観賞しました。この映画の見所は、弁護士役の福山雅治さんと殺人犯役の役所広司さんが、刑務所内の面会室で対峙する場面です。最後の場面では、特殊な映像技法で、印象に残りました。
　あるシーンで、小さなざわめきが起こりました。殺害された会社社長の妻で広瀬すずさんの母親として斉藤由貴さんが初登場したシーンでした。今最も話題の人だったからでしょう。
　次は、今月末に「ダンケルク」を鑑賞する予定です。

久しぶりの国内旅行(旭川・札幌)

　今月末、十数年ぶりに国内旅行にでかけます。場所は、北海道の旭川と札幌。今決まっているのは、空路で羽田と旭川の往復、宿泊は札幌市内だけです。これから、どこを回ろうか検討します。
　北海道は一度行きました。その時は、札幌に宿泊し、富良野、美瑛、定山渓、そして小樽と足を運びました。どっちにしても、移動はレンタカーです。絶対外せないのは、旭山動物園でしょうか。

シリーズNo.1はiPhone5s？(初期化できない)

　私の手元に、iPhone5sが2台ありました。6sへの機種変更で余ったものです。したがって、SIM契約はありません。1台は初期化後、知人に譲渡しました。通話はできませんがWi-Fi環境があれば利用できます。もう1台は、何故か初期化できませんでした。

　　

　知人に譲渡したものと同手順で行ったのですが、原因がわかれません。

シリーズNo.1はiPhone5s？

　先月末、青年海外協力隊の隊員として中南米ニカラグアに派遣されていた知人が、任期を終えて帰国しました。私が昨年9月に、米国ヒューストンを経由してニカラグアを訪れたのは、この知人に会うためでした。
　ニカラグア現地で、知人とある約束をしました。私が使用していないiPhoneを、帰国後譲渡することでした。ちなみに、知人は帰国後、ある公的機関で約1年研修後、イギリスかオランダへの留学する予定です。
　知人に渡すため、久しぶりにiPhone5sを箱から取り出し手にすると、妙にしっくりしたのでした(箱が逆さmでした)。

　

　5s以降、画面サイズが大きくなり、手に馴染むような感覚が薄れてきました。もしかしたら、今後も含めて5sがNo.1ではないでしょうか。　
　

ニカラグア・ヒューストン渡航記(日本では乾燥機)

　ヒューストンの空港のトイレであることに気がつきました。用が終わり手を洗った後、備え付けのペーパーで手を拭きました。そうしたら、次の人のためにペーパーが自動的に出てきました。このような機械を日本を含め、過去に足を運んだ国でも見たことはありません。日本の空港や商業施設のトイレには、乾燥機が備え付けられているところが多くあります。ペーパーの補充や使用済みの廃棄などの手間を考えれば、乾燥機なのでしょうが。ペーパーが自動で出てくるとはいえ、何事にも合理的なアメリカとは思えませんでした。

　　

　　

ニカラグア・ヒューストン渡航記(日本に戻る日の朝)

　帰国便の出発は午前10時45分。ホテルで朝食を済ませてから空港に向かいました。ホテルにはレストランは無く、ロビーの奥に広めのキッチンのような場所があり、そこに料理が並んでいました。

　　

　　

　　

　　

　セルフサービスでした。品数は朝食としては十分でした。

　　

　　

　　

　朝食後、ホテルの車で空港へ。同乗したのはユナイテッド航空のクルーでした。

　　

　　

　　

　　

　　

雨中決戦は？

　プロ野球は、残り30試合を切り、クライマックスシリーズ出場への順位争いが激しくなってきました。パ・リーグは、ソフトバンク、西武、楽天でほぼ決まりです。注目は、セ・リーグの3位争いです。8月31日現在3位横浜と4位巨人とのゲーム差は2.5．この2チームが、昨日1日(金)から直接対決となりました。
　試合が行われたのは、横浜スタジアム。私の地元ですので、応援に駆けつけました。スタジアム周辺は試合開始前から盛り上がっていました。

　　

　　

　　

　3回裏終了後、スタジアムの外に出て様子を見ました。ビアガーデンには、大型スクリーンが設置され、スタジアムに入りきれない人々で賑わっていました。

　　

　試合が開始されても、最寄駅からスタジアムに向かう人が多くいました。1日は平日、仕事が終わってから来たのだと思います。

　　

　今日は満員。試合は横浜の負け。巨人とのゲーム差は1.5。試合開始前に降っていた雨は、試合開始後すぐに上がりました。しかし、8回裏途中から再び雨。9回表後に中断。その後、雨は上がることなく、試合は横浜のコールド負けとなりました。