第75回春季関東地区高等学校野球大会は高崎健康福祉大学高崎高等学校(以下、健大高崎)の優勝で閉幕しました。
私は20日(土)1回戦、27日(土)準決勝戦、28日(日)決勝戦を観戦しました。今大会、木更津総合高等学校(以下、木更津総合)、常総学院高等学校(以下、常総学院)、浦和学院高等学校(以下、浦和学院)の4校を見ました。各校共通しているのは完璧な守備力でした。神奈川県強豪校も守備力は同等水準だと思います。
やはり、課題は投手力です。現在の高校野球は投球数の制限などから連投ができません。準決勝戦を主戦投手で勝ち上がっても、決勝戦には2番手投手が先発することになります。優勝した健大高崎は、1回戦から決勝戦までの4試合を3投手で戦い抜きました。A投手は先発で2試合リリーフで1試合(14イニング)、B投手は先発で2試合(7イニング)、そして、C投手はリリーフで4試合(9イニング)に登板。先発した投手が完投した試合はありません。ある程度余力を持ってリリーフにつないでいるようです。これは、優秀な選手が集まる強豪校だからできることです。
ところで、決勝戦でギターを弾いて応援されている方がいました。木更津総合のOBのようです。
私は20日(土)1回戦、27日(土)準決勝戦、28日(日)決勝戦を観戦しました。今大会、木更津総合高等学校(以下、木更津総合)、常総学院高等学校(以下、常総学院)、浦和学院高等学校(以下、浦和学院)の4校を見ました。各校共通しているのは完璧な守備力でした。神奈川県強豪校も守備力は同等水準だと思います。
やはり、課題は投手力です。現在の高校野球は投球数の制限などから連投ができません。準決勝戦を主戦投手で勝ち上がっても、決勝戦には2番手投手が先発することになります。優勝した健大高崎は、1回戦から決勝戦までの4試合を3投手で戦い抜きました。A投手は先発で2試合リリーフで1試合(14イニング)、B投手は先発で2試合(7イニング)、そして、C投手はリリーフで4試合(9イニング)に登板。先発した投手が完投した試合はありません。ある程度余力を持ってリリーフにつないでいるようです。これは、優秀な選手が集まる強豪校だからできることです。
ところで、決勝戦でギターを弾いて応援されている方がいました。木更津総合のOBのようです。