日本経済新聞の記事です。冒頭の「タイには13種類の微笑みがあるとされる」とは?
タイを形容する「微笑みの国」は有名です。これは、私がタイをはじめて訪れた十数年前までのことでしょう。現在は国民の経済格差が広がり、微笑みが消えつつあると感じています。
さて、13種類の微笑みとは、何を意味するのでしょうか。ある方のブログから引用させていただきました。
1.Greeting Smile
挨拶の笑顔。知らない人に会った時や、挨拶としての笑顔。
2.Fighting Smile
頑張りの笑顔。きっとできる!と気持ちを奮い立たせる笑顔。
3.Satirical Smile
皮肉な笑顔。「私はそうは思わないけど、どうぞ」的な笑顔。
4.Dry Smile
乾いた笑顔。わかってるけどどうしようもない的な笑顔。困った笑顔。
5.Admiration Smile
賞賛の笑顔。素晴らしいと褒めたたえる笑顔。
6.Forced Smile
無理やりの笑顔。意に反した笑顔。つまらないけど相手を立てて笑う的な笑顔。
7.Sheepish Smile
照れ隠しの笑顔。悔やんでも仕方ない時の笑顔。開き直り的な笑顔。
8.Hidden Smile
うまく微笑めない笑顔。微笑もうとするが笑顔になれない。動揺して笑えない。
9.Sad Smile
悲しい笑顔。寂し気な笑顔。
10.Cutting Smile
不敵な笑顔。むははは・・・的な笑み。
11.Ridiculing Smile
小馬鹿にした笑顔。鼻で笑う。そら見たことか的な笑顔。
12.Devious Smile
よこしまな微笑み。何かを企んでいる笑顔。
13.Smile with Tears
泣き笑い。または、嬉し泣き。悲しいけれど笑顔だったり、逆に涙がこぼれるほど嬉しい
これを見分けることは可能でしょうか?更に、タイ人に限ったことではないと思うのですが。