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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会(投稿もあと3回)

2023-07-21 22:23:36 | 高校野球
 準決勝(ベスト4)進出は、

  横浜
  横浜商業
  東海大相模
  慶應義塾

となりました。横浜は宿敵相洋を7-0巻完封勝利しました。これで直接対決は、春は相洋、夏は横浜で五分に。準決勝戦は
  
  横浜vs横浜商業
  東海大相模vs慶應義塾

です。これからは投手力が勝敗をわけると思います。準決勝戦は24日(月)、決勝戦は26日(水)。中1日しかありません。準決勝戦に主戦投手を投入すると、勝利した場合決勝戦の登板は無理があります。
 決勝戦進出予想は、横浜、慶應義塾です。慶應義塾は打線が好調のようです。横浜は杉山投手が好投を続けています。

第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会(決勝戦?)

2023-07-18 21:40:34 | 高校野球
 18日(火)、ベスト8が確定しました。準々決勝戦の組み合わせは、

  慶應義塾vs横浜創学館
  東海大相模vs桐光学園
  相洋vs横浜
  日大藤沢vs横浜商業(Y校)

 になりました。注目のカードは2年生投手3人を擁する相洋と横浜の一戦でしょう。今春の大会では相洋が勝利しました。同ブロックにいるので順当にいけば準々決勝戦であたることは予想されていました。実質決勝戦と呼べるでしょう。

 

第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会(ベスト16)

2023-07-16 22:06:01 | 高校野球
 ベスト16が確定しました。この中には、横浜市立横浜商業(Y校)、県立湘南、県立市ヶ尾、県立舞岡の公立高校4校が含まれています。18日(火)にベスト8が確定します。
 16日(日)、2試合観戦しました。1試合目は、タワーマンが林立する武蔵小杉に近い川崎・等々力球場での相洋高校vs川崎北。相洋の5回コールド勝ち。多くの高校野球ファンが詰めかけ、売店は繁盛していました。

  

  

  

  

 試合が早く終わったので、横須賀・追浜へ移動。2試合目は、横浜DeNAベイスターズがサブ球場としている横須賀スタジアムでY校vs厚木北を観戦。1試合目が伸びたことにより、初回から観戦できました。

  

  

  

 これからは、全試合平日開催になるため観戦できません。しかし、決勝戦(26日(水))だけは仕事を何とかやりくりして観戦に行くつもりです。  


  

  

第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会(厳しい日程)

2023-07-12 21:54:06 | 高校野球
 今大会、1回戦は8日(土)、決勝戦は26日(水)までの20日間。連日厳しい猛暑が続く中で選手たちは頑張って戦っています。見るほうも厳しいです。それは、暑さだけではなく土日開催の試合が8日(土)、9日(日)、16日(日)の3日だけです。5回戦から決勝戦までは全て平日開催です。何とか仕事をやり繰りして今日12日(水)見に行きました。試合は第1シード横浜隼人vs横浜翠嵐。横浜翠嵐は県立高校で湘南高校と一二を争う進学校です。

  

  

 応援席の人数も横浜隼人と横浜翠嵐では雲泥の差。

  

  

 私は横浜翠嵐の応援にきたわけではないのですが、たまたま横浜翠嵐側に座ったのでメガホンを渡されました。

  

 横浜翠嵐は1回戦を猛打13得点で快勝。しかし、シード校には勝てませんでした。7回コールド負け。

  

 ただ、横浜隼人は喜んではいられません。すべての得点契機が四球からでした。3回裏にはベンチ前で円陣を組んでいました。早打ちせずボールをじっくり見ていこうとでも意思確認したのでしょう。

  

  

第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会(始まりました)

2023-07-09 23:07:50 | 高校野球
 2023年の夏が始まりました。7日(金)に開会式が行われました。例年ですと開会式後に1回戦が行われるのですが、今年は熱中症対策として式を午後4時から開始しました。そのため、1回戦は8日(土)からとなりました。今年は観戦する機会が少ないのです。理由は、平日の試合が多いことです。決勝戦も平日です。そこで、私としては珍しく横浜スタジアムの1回戦を観戦。強豪校はシード校となるため登場は2回戦からです。

  

  

 高校野球では女性の姿を多く見かけます。大半は野球部父母会の母親です。若い女性はOGです。

  

  

 入場料は席に関係なく決勝戦まで800円。席は自由です。プロ野球公式戦では5千円する席に陣取りました。

  

 球場内は飲食自由です。アルコール類の持ち込みもOKです。これが一番の魅力です。何せ球場売店で販売されているビールは一杯800円!ですから。アイスクリームの売り子さんが回っていましたが、暇そうでした。

  

 次はシード校が登場する12日(水)2回戦を観戦する予定です。  

  

  

第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会

2023-06-18 07:48:13 | 高校野球
 春の大会が終わってばかりですが、夏の大会の日程と組み合わせが発表になりました。開幕は7月7日(金)、1回戦は8日(土)からです。

  

  

 長年高校野球をみていて、高校生は秋から春にかけて急成長する傾向があります。それが顕著にあらわれたのが相洋高校です。春の大会で横浜高校を破り、関東大会でも健闘しました。主戦投手はまで2年生です。神奈川県は来年夏の大会まで、相洋高校を軸に展開すると思います。

  

第75回春季関東地区高等学校野球大会(決勝戦)

2023-05-28 22:35:20 | 高校野球
 第75回春季関東地区高等学校野球大会は高崎健康福祉大学高崎高等学校(以下、健大高崎)の優勝で閉幕しました。
 私は20日(土)1回戦、27日(土)準決勝戦、28日(日)決勝戦を観戦しました。今大会、木更津総合高等学校(以下、木更津総合)、常総学院高等学校(以下、常総学院)、浦和学院高等学校(以下、浦和学院)の4校を見ました。各校共通しているのは完璧な守備力でした。神奈川県強豪校も守備力は同等水準だと思います。
 やはり、課題は投手力です。現在の高校野球は投球数の制限などから連投ができません。準決勝戦を主戦投手で勝ち上がっても、決勝戦には2番手投手が先発することになります。優勝した健大高崎は、1回戦から決勝戦までの4試合を3投手で戦い抜きました。A投手は先発で2試合リリーフで1試合(14イニング)、B投手は先発で2試合(7イニング)、そして、C投手はリリーフで4試合(9イニング)に登板。先発した投手が完投した試合はありません。ある程度余力を持ってリリーフにつないでいるようです。これは、優秀な選手が集まる強豪校だからできることです。
 ところで、決勝戦でギターを弾いて応援されている方がいました。木更津総合のOBのようです。

  

  

第75回春季関東地区高等学校野球大会(全滅)

2023-05-22 22:50:41 | 高校野球
 私の予想に反して、相洋高校が敗退しました。

  

 これで神奈川県勢は全滅しました。県下No.1杉山投手を擁する横浜高校が出場していても、甲子園出場常連校のエースを打ち崩すのは無理だったでしょう。
 明日23日の結果でベスト4が確定します。27日(土)準決勝戦、28日(日)決勝戦です。私は両日とも観戦予定です。

第75回春季関東地区高等学校野球大会(期待は相洋)

2023-05-20 23:18:15 | 高校野球
 第75回春季関東地区高等学校野球大会が、神奈川県立サーティーフォー保土ケ谷球場と横須賀市立横須賀スタジアムの2か所で今日20日(土)から開催されました。神奈川県からは、慶應義塾高校(県大会優勝)、相洋高校(2位)、横浜隼人高校(3位)の3校が出場します。
 私は、サーティーフォー保土ケ谷球場第二試合「専修大学松戸高校(千葉1位)vs浦和学院高校(埼玉2位)」を観戦しました。約1万人を収容できる内野席は、ほぼ満員に近い状況でした。

  

  

  

  

  

  

 横浜隼人高校は、今年の選抜大会優勝校山梨学院高校に0-12(5回コールド)で1回戦敗退。相洋高校は名門・作新学院高校に5-4(延長タイブレーク)で勝利。神奈川県勢で私が期待しているのが相洋高校です。県大会決勝戦に進出できたのは、エース中島投手の好投でした。もし、決勝戦に登板していたら、優勝は相洋高校だと思います。それだけ、力のある投手です。2回戦に期待しましょう。

  

  

2023年春季神奈川県大会(圧勝!)

2023-05-06 21:49:59 | 高校野球
 神奈川県大会決勝戦慶應義塾高校vs相洋高校は11-0で慶應義塾の圧勝で終わりました。慶應義塾は選抜大会に出場したため、3回戦が初戦となりました。決勝戦までの5試合で44得点6失点。4番渡邊選手は5本塁打。投打とも他チームを圧倒していました。

  

 関東大会出場校は慶応義塾高、相洋、そして3位決定戦で東海大相模に勝利した横浜隼人に決定。大会は今月20日(土)から28日(日)まで、保土ヶ谷球場、横須賀スタジアム、横浜スタジアムの3会場で行われます。
 慶応義塾の試合を観戦していて感じるのは、生徒、控え選手、ブラスバンド、応援団、チアガール、そしてOBが一体化した応援です。男子校なのでチアはいません。準決勝戦から慶応女子高校(芦田愛菜さんの出身高)のチアが参加します。

  

  

2023年春季神奈川県大会(準決勝)

2023-05-05 19:19:31 | 高校野球
 準決勝戦2試合が行われ明日6日(土)決勝戦は、慶応義塾高校vs相洋高校戦となりました。相洋高校は、春・夏・秋を通じて初の決勝進出になります。3回戦から準決勝までの4試合を1点差で勝ち抜いてきました。
 今日5日(金)準決勝戦から入場券はネット予約販売と当日販売の併用。当日券を求める高校野球ファンも多くいました。

  

  

 私が観戦したのは横浜隼人高校vs慶應義塾高校戦。試合は5回慶應義塾高校の満塁ホームランで決着しました。

  

 今日、外野席は解放されていませんでした。内野席にも空席が。これは、横浜高校が出場しないからでしょう。

  

  

  

2023年春季神奈川県大会(欠点が露呈)

2023-04-30 22:28:13 | 高校野球
 横浜高校が準々決勝戦で敗退しました。昨年、新チーム結成後高校野球ファンなら気がついていた欠点が露呈しました。

  

 横浜高校は今年の選抜大会出場を逃しました。出場したのは慶応義塾高校でした。その原因は昨年秋の関東大会の成績でした。指摘されたのは得点力の不足でした。

  

 神奈川県大会の準々決勝戦に出場するチームは、それなりの実力を持っています。それでも、横浜高校は頭一つ抜けていました。夏の大会が心配です。

2023年春季神奈川県大会(ベスト8決定)

2023-04-22 21:08:56 | 高校野球
 現在、第105回全国高校野球選手権大会への出場校を決定する第105回全国高校野球選手権神奈川県大会のシード校を決定する春季大会が開催されています。今日22日(土)でベスト8が決まりました。私はサーティーフォー保土ケ谷球場で「東海大相模高校vs横浜商業(Y校)」を観戦しました。

  

  

  

 結果は東海大相模高校が勝利し、ベスト8進出が決まりました。
 今日は、曇り空のうえ肌寒い天気でした。しかし、球場には多くの高校野球ファンが詰めかけていました。

  

  

  

  

  


ぽっちゃり気味の三塁手

2022-09-17 22:14:25 | 高校野球
 9月17日(土)、2022年神奈川県高校野球秋季県大会準々決勝戦「東海大学付属相模腹高等学校vs慶應義塾高等学校」を観戦。

  

 慶應義塾高等学校には話題の選手がいました。三塁を守るぽっちゃり気味の選手です。

  

 元プロ野球選手清原和博さんの次男でした。

  

 この日、安打は出ませんでしたが、追加点となったスクイズを決めました。
 試合結果は、慶應義塾高等学校の勝利。次は日本大学藤沢高等学校との準決勝です。