「浅草神社」参拝の後、昼食をとるお店を探して歩いていたら、調理道具問屋が多く並ぶ「かっぱ橋道具街」まできてしまいました。道具街の入口には浅草のシンボルの一つ「浅草今半」が。
どぜう(どじょう)店がありました。なかなか食べる機会がないので、入ろうとしたのですが1時間近く待つことになるのであきらめました。結局、その近くにあるそば店で済ませました。
かっぱ橋道具街は、基本業務用調理具などを売る店が軒を連ねています。ただ、土日は「シャッター通り」です。土日は飲食店の繁忙日ですから当然なのでしょう。その中でも営業している店がいくつかありました。その一つが包丁専門店「鍔屋」。外国人に人気があるようでした。
友人と私の夏詣では京急電鉄のイベント企画「京急夏詣2024」の参加神社を巡ってます。このイベントのスタート神社は東京・浅草の「浅草神社(あさくさじんじゃ)」。多くの外国人旅行者が訪れる「浅草寺(せんそうじ)」に続く敷地にあります。
「浅草神社」に行くということは「浅草寺」に行くことになります。テレビニュースなどでここの混雑は承知していました。その通り、日本人は門前商店街で働く人と我々だけかなと思わせるほどでした。外国人は周囲でカメラを構えている人がいても、お構いなしでした。
「浅草神社」は本殿の右脇に、ひっそりとたたずんでいました。
昨年、友人の誘いではじめて「夏詣」を、これからは夏の恒例にしようと決めました。詣でたのは昨年と同じ三浦半島「海南神社」「西岸叶神社」「東岸叶神社」の3神社。今年はこれに「鴨居(かもい) 八幡神社」を追加しました。昨年、三浦半島・観音崎から浦賀に向かうバスの車中から、海岸沿いの立つ鳥居をみました。一瞬だったので、そこがどこなのかわかりません。後で調べたところ「鴨居(かもい) 八幡神社」だと判明しました。三浦半島には寺や神社の境内から海がみえるところは多くあります。しかし、海岸に沿ってあるのは、ここと葉山の「森戸大明神」だけだと思います。
この日は、夏祭りで賑わっていました。今では、あまり見ることがない光景です。
これまでの画像では「海沿いに立つ神社」だとはわかりません。実は神社の入口に山車が、それを塞いでいました。
山車がなければ鳥居の間から海が見えます。
私が楽しみにしている新聞記事がいくつかあります。その中の一つ読売新聞夕刊月曜日「いま風 ごほうび」玉木朗さんが担当する記事です。玉木朗さんは東京都内・三軒茶屋でアメカジショップ「セプティズ(SEPTIS)」を営んでいます。記事の内容はアメカジの定番ブランドです。7月1日で取り上げたのはヘビーウェートの定番「Goodwear」(コットン100% アメリカ製)。
私はTシャツに関してはヘビーウェート派です。当然、Goodwearは着用しています。他にチャンピョンの「T1011」は半袖と長袖を合わせると20枚近く持っています。ユニクロからもコットン100%のTシャツが販売されています。こちらは安価で良品です。
6月15日(土)、読売新聞朝刊に下記の記事が掲載されていました。
写真の車種は、昨年実際に現地(東京都中野区、神奈川県鎌倉市)で見ました。
トゥクトゥクは東南アジアで市民の足となっていますが、日本では観光地や避暑地の中を回る足として活躍する程度だと思います。
今月に入り横浜市立図書館の蔵書検索サービスに関する記事を一度投稿しました。このサービスが導入されるまでは、直接図書館に出向き借りました。希望する本がないか貸出中ならば無駄足を運んだことになります。
今日もこのサービスを利用し、村上春樹さんの紀行小説に登場したポール・セルー「鉄道大バザール 下」を借りました。
「上」ではなく「下」としたのは、東南アジアの旅がはじまるからでした。出発地に選んだのはビルマ(現ミャンマー)のラングーン(現ヤンゴン)でした。
私の記憶では、10年ほど前から図書館の運営を民間に委託する地方自治体が増えています。横浜市もその一つです。さらに一歩進んで、図書館を情報発信基地にする自治体もあるようです。下の記事に書かれていました。
昨年12月から今年2月にかけNHKBSで「あきない世傳(せいでん) 金と銀」が放送されました。原作は「みをつくし料理帖」がベストセラーとなった髙田郁さんの同名小説です。ドラマの舞台は江戸時代中期の呉服店。当時の呉服店の主な取引相手は大名や武士、大商家であり、決済については6月と12月の年2度払いか、12月の1度払いの掛け売りが慣例となっていました。呉服店は請求日まで代金を回収できず、商品の仕入れもできません。さらに請求しても順調に回収できないリスクをともなうことになります。そこで考案されたの商法が「店頭売り」「現金、掛値なし」でした。
ドラマでは、この商法を導入し店が繁栄するまでが描かれたいました。私はこの原作を読んではいません(全13巻)が、その引用文献から書かれたと思われる著書が刊行されていたので購入し読み始めました。それは「三井大阪両替店」(著書:萬代悠 発刊:中央公論社)です。
江戸時代初期に創業された「三井大阪両替店」とは今の三井グループ(中核は三井物産、三井不動産、住友三井銀行)の「元祖」とされています。読み始めたばかりですが、現代につながる人事制度などが詳細に記述された興味深い一冊です。
私は出勤前にコンビニエンスストアに立ち寄り「ドリップコーヒー」を購入します。それ以外にコンビニエンスストアでは2日の一度「紙巻たばこ」、土日に「日本経済新聞」を購入するだけで、店側からすれば貢献度の低い客の1人です。しかし一つだけ「貢献」した商品があれます。それは「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」です。
「貢献」と書いたのには理由があります。2023年に最も売れた商品だからえす。
GW期間中に小澤征爾さん自筆の自伝「ボクの音楽武者修行」(新潮社刊)を読みました。1959年著者が24歳のとき、まだ個人の海外旅行が認められていない時代に神戸から貨物船で渡欧し、ブザンソン国際コンクールで優勝、1961年ニューヨーク・フィルの副指揮者になって凱旋(がいせん)帰国した濃密な2年間の足跡が書かれています。
1980年新潮文庫から初版が刊行され、その後改版があり2024年52刷となりました。私は旅行記として読みましたが、音楽家を志す人にとってはバイブル的な一冊なのでは。
日本では学生靴として普及した「ローファー」の意味は「怠け者」(loafer)。今ではカジュアル・シューズの定番となっています。
これを日本で普及させたのが「ハルタ」でした。
私も一時期リーガルと併用していました。ハルタの靴は、安価・軽量で歩いても疲れなどの重宝していました。
あるネットの記事です。3段め中央の「団体戦要因として…」の「要因」は「要員」が正しいです。
これは「単に漢字変換の間違い」と言っていいでしょう。それがなぜそのまま投稿されたのでしょうか。
検証されていないのは確実です。
第96回アカデミー賞で作品賞、監督賞などを受賞した「オッペンハイマー」が日本で公開中です。私は公開2日めに、同年代の友人とみました。
この作品は「歴史の教科書として日本の中高生がみるべき」と感じました。
ところが、この作品は"R15+"でした。中学生はみることができません。では、高校生になればと思いますが、その頃にはこの作品は忘れられています。
いまさらですが、日本公開版は"R15+"指定箇所をカットして公開すべきだったのでは。
「スリープ→復帰→スリープ→復帰」を繰り返す現象が直りました。
本日(6日(土))、PCメーカーのサポート窓口に相談しました。その結果、現象は消えました。
原因は、メーカーから提供されているドライバーのアップデート・プログラムの虫(バグ)でした。
先週末、Win PCにインストールしてあるMicrosoft Edgeから、NHKプラスで地上波放送中の番組を視聴していた時、PCが「突然スリープ」してしまいました。
通常、動画視聴アプリは、スリープを抑止する制御が働いています。それなのにスリープ?さらに、数秒後には「何もしない」で復帰しました。それからは「スリープ→復帰→スリープ→復帰」の繰り返しです。
ネットを調べたところ、同じような経験をされた方がいましたが、私のように「マウス、キーボードを押下せずに復帰」する事象を経験した方はいませんでした。
今週末にでも、製造メーカー(HP)に問い合わせしようと考えています。
なお、この記事は外出用のMacBook Airから投稿しました。
小田原漁港周辺の飲食店は、かなり以前からありました。とくにここ数年は、客足が増えています。それは、近くに「漁港の駅」が出来たからです。
メディアに紹介され、首都圏から足を運んで来る人が、フードコートには行列が出来ていました。