17日(日)、某コーヒーチェーン店のバリスタさんと鎌倉のカフェ巡りをしました。JR横浜駅から横須賀線に乗車し鎌倉駅で下車。真っ先に向かった先は、段葛(だんかずら)沿いにある「ignis(イグニス)」でした。今、カフェ業界で働く人からも注目されている、とあるロースタリーのバリスタから教えていただきました。
店頭のカウンターに並んでいるの豆は、全てスペシャルティコーヒーでした。
その中から私が選択したのは中国・雲南省「源一原(ユアン・イー・ユアン農園)。1杯1,500円でした(知人から聞いていたので、驚きはしませんでした)。中国・雲南省の豆は、ここ数年コーヒー市場で高く評価をされているようです。
ドリップする前には、香りを嗅ぐことができます。
ドリップしたものは、茶碗で提供されました。店内に茶碗が置かれていることを、話題にしていたからでしょう。
この豆の特徴は、フルーツのようなフレーバーでした。その特徴がしっかり出ていました。
ここで一つ気になることがありました。ドリッパーの脇に置かれているものでした。
これは「ドリッパースタンド」と呼ばれているもので、製品名は「Paragon(パラゴン)/Nucleus coffee tools」。1年ほど前に発売された商品で、バリスタの間で話題となっているそうです。
詳しくはこちらで。
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