今、なホイールといったらこれでしょう。やrとやっと入ってきました。

 外幅34ミリ、内幅30ミリ、エンデューロ系バイクにばっちりなホイールです。

 リム幅を広げることにより、エンデューロ向けタイヤを含め、2.3~2.5インチ幅のタイヤの形状が適正化され、タイヤのサイドのブロックまでまんべんなく本来の性能を発揮させることができます。

 見た目ゴツイですが、重量は27.5インチホイールで前後で1,750グラムとそんなに重くありません。

 軽快なラチェット音のハブは精度も高く、回転もスムーズ。

 フロントハブは15ミリアクスル、100ミリ幅。リアは12ミリアクスル、142ミリ幅。

 チューブレス対応となっています。

 フロント31,320円(税込)、リア43,200円(税込)


 MAVICの20周年限定モデルです。

 MAVICのホイールの中でも最軽量のホイール/タイヤシステム。ホイール重量はペアでなんと1470グラム。

 このホイールを装着して、ひと漕ぎ目のペダリングからあきらかな違いを体感できるぐらいすごいホイールです。これ、ほんとです。

 リム幅は19mmで、クロスカントリーレースからエンデュランス、トレイルライドなど、軽さと剛性のバランス要求されるシチュエーションですばらしいパフォーマンスを発揮します。

 ホイールとセットとなっているMAVICのタイヤは、新作のCROSSMAX PULSE 2.1インチ。デュアルコンパウンドを採用していて、軽快なセンターノブとコーナリング時に安定するグリップを提供するサイドノブが強い味方になります。また。シーラントも付属しているので、チューブレス化もあっちゅー間。

 プロ・リミテッドはブラックリムに1本だけイエローを配したブラックスポーク、イエローハブ、フロントハブはカーボンスリーブというインパクトのあるカラーリング。

 MAVICの最新技術を詰め込んだ、記念モデルにふさわしいホイールとなっています。 172,800円(税込)


 MAVICの20周年限定モデルです。

 トレイルからハードなグラヴィティライドまでタフさと軽量さを兼ね備えたCROSSMAX XL。

 23mm幅のリムは、最近のワイドタイヤとの相性もばっちりです。

 ホイールとセットとなっているMAVICのタイヤは、上質なグリップを提供してくれるCROSSMAX CHARGE XL(2.4インチ)をフロントに、トラクションと軽快さを兼ね備えているCROSSMAX QUEST XL(2.4インチ)をリアに装備しています。また、シーラントも付属しているので、チューブレス化もあっちゅー間。

 ホイール重量はペアで1710グラム。

 プロ・リミテッドはブラックリムに1本だけイエローを配したブラックスポーク、イエローハブというインパクトのあるカラーリング。

 MAVICの最新技術を詰め込んだ、記念モデルにふさわしいホイールとなっています。 145,800円(税込)


 グワシッ、か、か、か、かっこエ~ッホイールが限定で発売されます。

 みんな大好きなMAVICのCROSSMAXシリーズの、エンデューロモデルXLと、ウルトラライトホイールのSLに、ブラックベースにイエローのハブとスポークのアクセントを施したMAVICらしいカラーリングのモデル。

 性能や軽さはお墨付き。そしてルックスもピカイチ。ヤバいです。

 MAVICのCROSSMAXのスペシャルサイトには、ホイールと同時に発売されるプロモデルのウエアやバックパックなども紹介されています。そして契約ライダーのFABIEN BARELがSAM HILLを迎えてライドしているムービーまで。このムービー、テンションあがりますよ!

 CROSSMAXの限定モデルは6月下旬に発売を予定しています。6月上旬までにご予約いただいた方には、なんかいいこと考えちゃおうかな。

 お待ちしております!


 こちらは異径ホイール。

 前27.5、後26インチ。

 シルバーのハブとリム、レッドスポークがめっちゃくちゃカッコいいです。


 メイドインアメリカなINDUSTRY NINE(I9とよく呼びます)。アメリカ国内で製造、組み立てをおこなっています。

 精度が高く、耐久性、使用感、豊富なカラーバリエーションなどで人気です。ハブ単体での販売もあるし、ホイールもあります。

 そしてこのホイールはオーダーメイドで、ハブ、リム、スポークのカラー、形状などを選び、約45~60日ぐらい(今回はちょっと時間かかりました)で到着します。

 もちろん一本一本職人さんが手組みしていて、そのクオリティーは相当高い。ビシッとしたホイールです。

 今回は、27.5インチホイール前後と、前27.5、後26インチという異径ホイールの2セットが到着しました。

 ホイールはあらかじめチューブレスタイヤに対応するため、シールテープとチューブレス用バルブが付属。

 この状態でフロント700グラム台、リア800グラム台、あわせて1500グラム台という軽さになっています。

 ハブの回転もなめらか。チョー小刻みなラチェットはどのペダル位置からも噛み込み、即座にパワーを伝えることができます。

 INDUSTRY NINEのホイール、ハブについては店頭でお問い合わせください。

 それにしてもかっこいいぞこのホイールたち!


 たぶん一番人気だったMAVICのホイールがこのST。クロスカントリーからオールマウンテンまで幅広く使える、軽さと強度を兼ね備えたモデルです。

 実はこのSTは2015モデルから姿を消すはずでした。

 でも、根強いファンも多く、27.5と29インチのモデルはリリースされることになりました。

 フロントホイールの重量は790グラム、リアは850グラム、ペアで1640グラムです。

 もう一つ紹介したSLもそうですが、フロントハブは15mmスルーアクスル仕様で、オプションパーツを使用することによりで9mmクイック、20mmスルーアクスルに対応します。

 リアハブは、142mm幅12mm径スルーアクスル、135mm幅12mmスルーアクスル、135mm幅9mmクイックに、付属パーツの交換で対応します。

 トレイルライドの頼もしい味方のホイールです!


 MAVICのマウンテンバイクホイールの中で最軽量のモデルがこのCROSSMAX SL。以前はSLRというレーシングホイールがあったのですが、それをさらにブラッシュアップさせました。

 目につくのが重厚なブラックのなかの一本のイエローのスポーク。すごくやる気が感じられます。

 フロントハブはカーボンボディ。リアハブはマット系ブラックでほんとにかっこいい。

 重量はフロントが665グラム、リアが805グラム、ペアで1470グラムしかありません。27.5インチのホイールでこの重量は驚異です。

 MAVICのテクノロジーを存分に注ぎ込んだこのホイールは、持っただけの重量だけでなく、乗った時の重量、重量感にきっとウワォッ!となるはずです。

 ひと漕ぎ目からその性能差がわかるかと思います。

 クロスカントリー、トレイルライドで速く、軽くライドしたいのであれば、超おすすめのホイールです。

 MAVICのホイールには納得のテクノロジーが詰まっています。店頭でぜひお尋ねください!


 一度は消えたモデル名、CROSSMAX XLが生まれ変わって再登場です。

 今度のXLは、エンデューロカテゴリーのバイクにぴったりな、スーパーな剛性をひっさげつつも、軽やかなペダリングを可能にした軽量さがみごとなバランスで両立されています。

 黄色いホイールで人気のCROSSMAX ENDUROよりも剛性が高いんです。

 新型のリムはブラック、ハブはキラキラとしたシルバー、おなじみ超強度のあるジクラルスポークもブラック。精悍です。

 こちらのホイールも、MAVICのタイヤとのコンポーネント販売となります。
 
 装着されているタイヤですが、こちらも新作のCROSSMAX QUEST。2.4インチ幅ですが決して重くなく、あらゆる路面に対応するようなトレッドパターンとゴム質を持っています。

 サイズは26、27.5、29インチホイールの3種類(写真は27.5)。ホイール&タイヤの前後セットで135,000円(税別)です。


 悪魔のささやきが聞こえてくるホイール&タイヤセットです、「装着したら絶対にかっこいいいし、絶対にすごい走りできるっしょ!」と。黄色のリムのホイールはDEEMAXなどでもありましたが、この新型ENDUROは相当ヤバいです。イエローのリムの存在感もさることながら結構キモになっているのがブラックのジクラルブレードスポーク。この扁平スポークの存在がかなり効いていると思います。ジクラルスポークは見た目だけじゃなくて、なんでMAVICのCROSSMX系ホイールを使うとペダリングが軽くなるのか、というところに大きく関与しているのです。見かけだけじゃない、ちゃんと理由と理論のあるパーツなのです。
 ENDUROはその名の通り、世界的に流行しているエンデューロレースのために開発されたホイールです。前後で幅の異なるリムを採用。現行のモデルで言うと、フロントがCROSSMAX SX、リアがCROSSMAX STのリム幅を採用しています。剛性とコントロール性能を維持するためのフロントリム、ペダリングの軽さを際立たせるリアのリムという感じ。
 そして、すでにロードホイールでも採用されているMAVICのホイールタイヤシステム(WTS)をマウンテンバイクに取り入れた最初のモデルです。ホイールとタイヤのトータルバランスを考えたWTS。実際に試乗しましたがよくできています。
 フロントタイヤはコーナーリングでのグリップ性能や制動性能を考え、オリジナルの大きめのブロックを装着した2.4インチ幅のタイヤ。リアタイヤは軽いペダリングを実現しつつ、トラクションを確保するためのやや小さめのブロックを備えた2.3インチ幅のタイヤと、前後の役割でタイヤを変えてあります。
 重量は、26インチホイールのみの前後ペアで1660g、タイヤ装着状態だと前後ペアで3460g。27.5(650B)のホイールのみだと前後ペアで1710g、タイヤ装着状態で3610gと軽量です。
 MAVICの2014モデルの目玉でもあるこのホイールは、悪魔ささやき度100パーセントです。いや、ヤバい。26も27.5も126,000円(タイヤ含む前後ペア)。