欲しかったアイテムが入ってきました!
 STRAITLINEのVERTICALWEDGE STEMの31.8mmハンドルバークランプバージョンです。
すでにノーマルの25.4mmクランプのステムはTTSでも大人気。
「なんで31.8mmが無いんだろう?」と思って、ディストリビューターさんに聞いたところ、「ライダーであり、作り手であるスタッフが31.8mmのハンドル使った事がなくて、必要ないんじゃない?という認識しか持っていなかったんです。で、31.8mmにすることによるメリットを説明して、作ってもらうことになりました。今試作作ってます」とのこと。この31.8mmバージョンは日本からの注文で動いた!という感じですね。
 いや~、それにしてもあらためて「いいです!」コレ!
長さは50mmと65mm、カラーはピンクとグレーをストックしていますが、ブラック、X-RAYもあります。17,640円


 突然の来店。
久しぶり!あ、昨年8月の富士見のFRGで会ったか!
前にも一度お店に来てくれたことがあったのですが、あいにくワダが留守でした。
ヤナギ(YANSとも呼ばれてます)は帝王とまで言われた、下り系MTBレース界の重鎮。
バリバリにレースしていた頃は、北米を中心に活動していて、海外のトップライダー達と互角の勝負をしていたのです。
 今も情熱たっぷり。オリジナルバイクの製作やイベントなどで忙しいそうです。
 今日は今度売りに出す予定のオリジナルパーツの試作を持ってきてくれました。
削り出しのシートクランプです。ちょっとデザインにこだわっていて、ワンポイントで個性を出せるようなパーツをリリースしていきたいそうです。
楽しみだなあ!でも、元気そうでよかったよ!


 昨日は3月25日に開催するFREERIDE GAMESの現地下見&コース設営で高峰山へ行って来ました。風は強かったけど快晴で、作業も順調に進み、かなり面白いコースになりました。
写真は花粉対策マスクをしたまま試走するAST高山さん。スカッと青空が抜けていて気持ち良さそう!(花粉は絶好調)。
 タップリと作業をしたあと、ゴハンを食べて「じゃあ、行きますか!」とやっぱり行っちゃいました、DHコース。これは下見とか設営とか関係なし。
体調不良で欠席したMDS小林さんを除く、4名のオーナー達はやっぱり「放し飼いモード」全開。あまりに楽しすぎて、ほぼノンストップで下まで降りてきちゃいました。