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 こちらはアイアンホースの5インチトラベルのオールマウンテントレイルモデル「MK-Ⅲ」。2008年モデルはマットなホワイトで登場!。
 里山トレイルライドからビッグマウンテンまで、登りと下りを両方楽しみたい方に最適のバイクです。
 リアサスペンションシステムはDW LINK。このサスペンションシステム、ほんとにスゴいです。
 僕は2007年の6POINTに乗っていますが、6インチトラベルとは思えない軽快なペダリング。立ち漕ぎでガシガシ走れます。また、登りも「フツー」に登っちゃう。MK-Ⅲほどの軽快さはありませんが、ユックリならかなりの急斜面も登ります。特に階段状の路面や、木の根などが多い登りは、サスシステムがバイクを前へ前へと押し出してくれるので、メチャ気持ちよく登れちゃいます。
 で、下りでは、すべてのギャップで飛びたくなります(笑)。言い換えればちょっとヤンチャ系。タイヤが路面についている時間より、空中にいる時間の方が長いかも(ないない)。とにかく飛びやすく、そしてコーナーで加速していきます。
 MK-Ⅲは、この乗り味をもっと軽快にした感じです。一日中ライドしても、帰りたくなくなるぐらい楽しく走れると思いますよ!。346,500円


 今、ダウンヒルのレースシーンでは一人だけ「別格」なレーサーがいます。
SAM HILL(サムヒル)。常勝。圧倒的。走りが他のレーサーとまったく違う。
 彼の乗るバイクが「IRON HORSE / SUNDAY」。
 DW LINKというリアサスペンションシステムは、サスの動きにまったく関係無しに安定したペダリングができ、ギャップをものともしないというか、ギャップをきっかけに推進力に変えるようなサスシステムなのです。
 ラフな路面やコーナーでその真価を発揮します。スピードが伸びる伸びる。そしてペダリングが安定。欠点なし!。
 日本でも、昨年までHONDAに乗っていた井出川直樹永田隼也の両レーサーが今シーズン、このSUNDAYに乗ってレース参戦するようです。なんでも、HONDAのバイクのフィーリングに一番近かったのが、SUNDAYに決めた理由だとか。
 このSUNDAY TEAMは、パーツアッセンブルも、レースでこのまま使えるほどのスペック。もちろん、レースだけでなく、ダウンヒルトレイルを安定感があり、かつズバッ!と走りたい方、絶対オススメです!。567,000円


 トレイルライドはもちろん、普段の生活でも筋肉痛や肩こりなどにものすごい効果を発揮する「KOOL'N FIT」。
 あったらいいなあ、と思っていたものがでました。
 今までのボトルは、スプレータイプだったので広範囲に「シュッ!」という感じでしたが、こちらは塗るタイプなので、ピンポイントで無駄なく塗布することが出来ます。
 ライド前に「塗り!」、ライド中に「塗り!」、ライド後も「塗り!」。これで足の攣り、疲れとおさらばです。ほんと、身体が軽くなるのがわかります!
 「クールインフィットN よこよこ(よこよこってそのまんまやん!)」2,100円


 SANTACRUZのシンジケートのライダーや、ワールドカッパーなどが装着している真っ赤なホイール、前々から気になっていたんです。で、とうとう入荷してきました!。
 スポークでは最高峰のDT SWISS。そのフリーライド/DH向けコンプリートホイールです。
 とにかく目を惹きます。赤いリムとハブにブラックのスポークとニップル。
重量も軽い!。20mmスルーアクスルのフロントホイールが1070g、135mm幅のリアホイールが1170g。ハブの回転もスムーズ。リアのクイックシャフトは、レバー付きのボルト&ナットタイプで、レバー位置を簡単に決められる構造になっています。
ゴージャスなホイールバッグが付属しています。前後セット 157,500円
今回国内入荷はわずか2セットのみ!


 トレイルライドではかなり一年中「半ズボン魂」。雪の積もる2月の早朝にライドした時もニッカー丈のズボンでした。
 長年の研究と実地調査の結果、足首をソックスで隠すとあまり寒くない!ということが判明?!。
 永遠のドリフルックです(吊りズボンではありません、十円○ゲもなし)。


 火曜日のFRG VOL.5のコース作業に続いて、水曜日は久しぶり?にソロでトレイルライドに行ってきました。
 花粉症の方にとっては辛い季節だと思いますが、花粉も栄養に変えるアホな身体を駆使して、寒さの緩んだ春のトレイルをダダダッーー!っと満喫、いやあ、やっぱ楽しい。
 久しぶり?ということもあり、なぜか少なくとも2回は道に迷い引き返すことも。急斜面を押し上げると、ふくらはぎがパンパン。ああ、新鮮だ!
 ポカポカで静かな里山トレイルを満喫しました!