いや~、秋晴れ(冬か?)サイコーです。落ち葉サクサクのトレイル妄想が頭から離れません。トレイル絶好調シーズンの3連休、もう、行くっきゃない!ですよ!。ということで、明日は「初級スクール」開催で、もちろん里山へ言ってまいります。エヘヘへ~!(仕事ですから、あ・く・ま・で)。
 来週は反省しっぱなし(予告)になる予定なので、すでにもうココロは「反省モード」。ああ~、早く反省したい。
 夏の間中、DHコースやバッドコンディションでのライドで磨耗したブレーキパッド。みなさんはブレーキパッドの残量のチェックをされてますか?。
 マウンテンバイクは、良く効くブレーキがあってこそ乗れます。フレームやサスやタイヤがいくら高性能でも、ブレーキが効かなきゃなんにもなりません。
 マウンテンバイクとライダーの生命を守るブレーキ、そのブレーキパッドの残量はこまめにチェックしましょう。
 ブレーキパッドの厚みは新品の状態で約2mm。
 1mm以下になったら新品と交換しましょう。
 パッドは、ブレーキキャリパーのモデルによって互換性のあるものないものがありますので、必ず確認してください。
 写真はシマノの純正パッド。
 左と右はXTR、XT、旧SAINT、SLX、HONE、LX、DEOREなどのパッド。
 左側がメタルパッドで全天候で制動力が高いタイプ。右はレジン(樹脂)パッドでウエットには若干制動力が劣りますが、耐久性が高く、音鳴りがしづらいタイプ。
 真ん中は新型SAINT用のメタルパッド。キャリパーが4ピストンになったのでパッドの面積も広くなっています。
 いつでもブレーキを効くようにして、気持ちよくライドしましょう!。あ、ディスクローターも使っているうちに減ってきます(薄くなります)ので、こちらもチェック!