最後はガレガレロックセクションで締め。
 雨で濡れた男前なトレイルは、みごとに修行させられて「反省会らしい!」感たっぷりでしたが、これもまたおもしろかった。

 2日間、ヤバイくらいおもしろかったです・・・いや、反省しました。
 たっぷり乗ったので、しばらくは・・・・・発病!。さて、次回はいつ、どこへ!!


 そんな落ち葉が積もったトレイルで、やっぱり満面の笑みでライドするメンバー!


 落ち葉が積もりに積もった山肌。
 これがパウダーだったら・・・・滑りたい。


 1日目とはうって変わって、「山」はすでに「冬」。
 下り基調のトレイルは、登りの修行は少ないですが、そのかわり、岩、木、苔、溝、ドロップなどの「下り系修行アイテム」が満載。
 それでも基本的にスムーズで上コンディションのトレイルに、やっぱり笑いっぱなし。発病。


 反省会2日目は、さらに奥深く入り込み里山ではなく「山」へ。
 1日目の夕方から降りだした雨も夜半にはやみ、標高1000mオーバーのスタート地点は幻想的な景色が。
 しかし、寒い!。かなり反省日和。


 激坂をも克服し、偉そうに反省している中沢さん。
 この日はライド後に温泉に行き、宿泊地であるロッジ(かなり反省会っぽかった)へ。
 今回は自炊です。ここで、中沢さんの隠れた才能が炸裂!。
 超絶うまいチゲ鍋、ギョーザ(手作り!)、数々の惣菜!。深く、深く、深く反省・・・・・・(写真掲載不可)。
 


 超修行級の反省坂を激登りする中沢さん。
 この里山を知り尽くしている中沢さんのライドはスムーズ、アグレッシブ&地面に優しい~。
 登りでも下りでもタイヤをスリップ、スライド、ロックさせることなく、ほんとにスムーズに走ります。
 こんな激坂も、パワーで登るのではなく、テクニックと気合いで登ります。見習うべきところがいっぱいのライド・スタイルです。


 落ち葉、スムーズ、超快適なローラーコースタートレイルにウハウハのROCKY MOUNTAIN / ETS-Xに乗る小林さん
 ヤバイ!、この写真見るだけで発病!。


 休憩すれば、みなさんしきりに深く反省する言葉が口からでます。
「あそこメチャクチャ滑るよね~」、「久しぶりにまじめに漕いでる」などなど。
 今回の反省会のボスキャラであるCURTIS / XC T45乗りの中沢さんの反省の弁(漫談?)に、笑顔しか出てこないメンバー。


 山は今最高のシーズンを迎えています。
 紅葉&落ち葉サクサクのトレイルは、落ち葉の下の隠れトラップ(石、切り株、根っこなど)に気をつければ、落ち葉ジュータンの上を本当に気持ちよくライドできます。
 INTENSE / 5.5に乗って高山さんのこの笑顔、反省にあふれています。


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