わかる人が見たら、懐かしくて「オオッ!」となるこのバイク、フレームは復刻版ではなく、オリジナルのGT/ZASKAR LE。なんでこんなピッカピカなのかというと、もちろんこのバイクのオーナーのKさんが丹念に磨き上げたからなのですが、ポリッシュのアルミフレームってほっとくとすぐにピカピカがくすんできちゃいます。これをなんとか食い止めるためにカドワキコーティングにお願いして、ポリッシュしたてをクリア塗装してもらいました。結果、ずっとピカピカ。大成功。
 ロゴ類もオリジナルとほぼ同じものをカドワキのUくんに製作してもらってクリア塗装の下にセットしてもらったので、こちらもばっちり。見事復元です。
 今日、Kさんが組み上げたこのZASKARに乗って来店されたのですが、Kさん昔パーツ持ち!、しかも状態良すぎ!。まずは目に付くTIOGA/テンションディスクにテンション上がりました。フォークはMANITOU 1、ペダルもシマノSPDの第1号モデル、懐かしすぎ~!。しかもKさん、初期のSPDシューズまで履いてきちゃってますからタダモンではありません。今度旧車対決(なんの?)しましょう!。Kさん、ありがとうございました。
 ポリッシュフレームのピカピカキープにお困りの方、これ、いい解決法ですよ。