昨日はいつも走らせてもらっている野山北六道山公園に行ってきました。

 ナカザワさんが公園のスタッフのみなさんと今後の公園での協力体制などのお話や活動などをするということを前日に聞きつけ駆けつけたのですが、出遅れたワダが到着したころにはあらかた終了。

 園内の道を軽くめぐって活動内容の確認をしたり、林道を走りながら「ああ、やっぱりこの場所すてきだあ!」と感心して終了(なんにもやってない?)。

 毎回来るたびに思う。この場所はやっぱり好きだし、いつまでも大切にしていきたいなあと。

 そのあと、ナカザワさん、そしてカメラマンのヒデさんと、里山民家近くの広場のベンチに座って、そこからマウンテンバイク話に。

 フリーライドゲームスの店長ズもそうだし、トレイルストアのお客さんたちや、まわりにいるみなさんもそうだけれど、ほんと、みんな心底マウンテンバイクが好きなんだなあ、そして真剣に日本のマウンテンバイクの「これから」を考えているんだなあ。

 いいこともあればそうでないこともあるけれど、一進一退一勝一敗2ラウンド。行動しないと前に進まないしね。

 と・・・・平日の昼間に、里山の広場のベンチに並んで座り話し込んでいる3人。遠くから見たら3頭のクマにしか見えない。左からプー、クマモン、ダッフィーならかわいいかもしれないけれど、ストライダーに乗ったちびっ子が思い切り冷たい目でスルーして通り過ぎて行ったから、きっと違うんだろう。。。

 敗けません。。。。なにに。


 あああ~、目に毒だ!

 往年の名車、YETIのARCですッ!。限定復活ですッ!。ちょ~ヤバいですッ!

 ぱっとみてYETIとわかるデザイン。とくにシートステイとチェーンステイが一体化しているループエンドをマウンテンバイクに取り入れたのはYETI。

 ワダの持っているFRO(1989年物)のクロモリフレームももちろんこのループエンド。

 FROの流れを受け継ぎ、アルミフレーム版FRO(FOR RACING ONLYね)として生まれたARC。90年代に生まれて大活躍したフレームです。

 そのARC、生産終了していたのですが、このたび「ARCよ、再び!」の声が届き、限定復活です。

 フレームと同時に、お求めやすい完成車パッケージ。

 MRP製カーボンリジッドフォーク、フロントシングルスピードなど、シンプルなアッセンブルとなっています。

 このままでももちろん山から街までライドできます。そして自分なりにカスタマイズも適しています。

 写真はSサイズ。カラーはターコイズ/ホワイト。 243,000円(税別)