昨日はフリーライドゲームスの店長ズ5人で、以前室内で受講したBLS西多摩のファーストエイド講習会の内容を、より実践的におこなうためのプログラムに参加してきました。
とてもすばらしく有意義な講習でした。
先生は西多摩MTB友の会の会員であり、BLS西多摩代表の二瓶さん。
マウンテンバイクのライド中に起こりうるアクシデントを想定して、実際のフィールドでしっかりとファーストエイドができるかどか。
正直、とても大変でした。
まず、ファーストエイドの手順をすっぽかしちゃう。
その場にあるもの(いる者)で、できることを考えたり、行動するのに時間がかかる。
また、初歩的なロープワークなどの講習も受けたのですが、それらすべてを含めて、やはり日頃から練習を積んでおかないと、と思いました。
たぶん、実際にアクシデントが起こった場合、傷病者も、救護者も、周りの人も普通の精神状態ではないと思います。そんなときに日頃から身体にしみこませておいたものは、頭で考えなくても行動ができると思います。
ロープワークで、何度も結び方の練習をしているときそう思った。ああ、これはすべての行動に通じるなと。
ファーストエイドは、使わないにこしたことはありませんが、でも、身につけていて損はない知識、技能です。
実際、ワダも何度も経験していますので。
多分、みなさんも興味があるでしょう。ファーストエイドだけでなく、いろいろな事柄に繋がっていてとても勉強になります。
今回は初の試みのテストイベントですが、西多摩MTB友の会では、こんな活動も行っています。
興味のある方は店頭でお尋ねください。
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