使っているシーラント剤やタイヤ、またはタイヤのへたれ度によっては、タイヤの主にウォール(横側)の薄い部分から写真のように液体がにじみ出てくることがあります。


 場合にもよるけれど、タイヤのエア圧を測ってみるとあんまり減ってない。


 タイヤ内のシーラント剤が仕事をしてくれています。


 なのでこの現象についてはあんまり気にしていません(自分のタイヤの話ですが)。


 シーラント剤で一番出回っているのがSTAN'S NOTUBES製のもの。


 こちらは液体が乾燥してくるので、最低でも半年に1度はタイヤ内のシーラントの残量をチェックして、減っていたり乾燥していたら補充してあげましょう。


 コアが外せるバルブなら、タイヤを外さなくてもバルブから補充できます。