おみくじとか占いとかあまり信じないのでおみくじを引いたりすることはまずないのですが、
小学4-5年生の頃だったかに東京タワーへ行ったときこんなおみくじマシンを見つけて、巫女さんが後ろの社に行っておみくじを持って戻ってくるというからくりを見たいがためにおみくじを引いたことがあります。
その引いたおみくじに書かれていたことは忘れましたが、ひとつだけ今でも覚えている個所があります。
将来の職業「ジャーナリスト」。
小学生の自分にはジャーナリストとはいったいどんな仕事をする人なのかその時はわかりませんでした。あとで調べてみました。
その後20歳を過ぎて、BMXとスケートボードの雑誌を友達と作ったり、そのあと編集プロダクションでしばらく働いたりしたからあながち間違ってはいなかったのか。
ジャーナリズムを幅広い意味でとらえれば、マウンテンバイクの情報や遊び方を伝えたりもジャーナリズムの一部かも。こじつけか。
通勤途中の谷中の商店街でこのおみくじマシンを見つけ、昔の記憶がよみがえりました。
というか巫女さん、目がキラキラで今風なのね。
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