このCrosstrailは、MAVICのMTBホイールラインナップのなかでミドルグレードのクロスカントリー&トレイルモデルです。
 魅力は低価格ながら、ハイエンドホイールに迫る軽量さ。1810g/ペア。ちなみにCROSSMAX ST DISCは1650g/ペア。その差160g。それでも充分に軽い!。
 リムはCROSSMAX同様のSUP仕様で、もちろんチューブレスタイヤ(UST)対応。
リムには肉抜きが施され、見た目がヤル気な感じです。
 トレイルと謳っているぐらいですので、クロカン的なライドだけでなく、もっとアグレッシブにトレイルをライドしたい方にはオススメです。ハブの回転のスムーズさにはビックリさせられました! 63,000円


 昨日の重い空模様とは打って変わって、今日は朝から快晴!。いいぞ快晴、バンザイ!
 11月に入って少しずつ秋が深まってきていますが、それは山を走るのに最高の季節の到来でもあるのです。
 これから春までの山は、葉が落ちた樹木のおかげで森が明るく、静かで気持ちい。夏のジメジメやムシ、ヤブとはしばらくおさらばです。
特に今頃のトレイルは、落ち葉が積もっていて、この上を走るのが気持ちイイ。
 タイヤが落ち葉を踏む音と、ちょっとした浮遊感が味わえます。あ~走りたい!。
 この冬のトレイルは、ちょっとHard Tailのフレームで走ろうかなと思っています。
 で、やっぱコレだ!
 


 このRocky Mountainのダートジャンプフレーム「FLOW DJ」、2006年のモデルなのですが、なんだか今見ると逆に新鮮!、ということで旧モデルながら取り寄せてしまいました。
 最近トレイルストアでは、このFLOWの人気が急激にアップ、ついに、えええっ!、ついにあの人もッ!?、という感じになってます。
 その理由はフレームの精度と作り、そしてバランスがいいから。
乗ってみると、フレームの芯がピシッとしているのがわかります。なので、楽しく上手く乗れるのです。
 ダートジャンプ、ストリート、ショートトラックなどにオススメです!84,000円


 手に持ってみてあらためてこのフォークの軽さと存在感のアンバランスに驚かされました。
 アウターケースはガッシリしていてとてもそんな軽いフォークには見えません。
なのに、なのになんだこの軽さは!。
 このF120は2008年モデルから登場したモデル。今までは80mmストロークのF80と、100mmストロークのF100のみでしたが、あらたに120mmストロークのこのF120が追加されたのです。
 お店のハカリで実際に重量を調べると「1670g(フォークコラムカット前)」。
ほぼカタログ通り。
 これで、リバウンド調整、ロックアウト、コンプレッション調整機能が付いてます。
 さあて、このフォークを投入!です。フレームはもちろん、アレ!。



 今晩は「夜のご近所スクール/ウイリー専科」を開催しました。
 心配された雨もなんとか免れ、ウイリー初めての方から自己流の方までワイワイ言いながら上達を目指しました。参加されたみなさま、本日のポイントを忘れずに繰り返し練習をしてください!。・・・にしてもSさんがウイリーをする時に限って近くをギャルが通り、なぜかそっちの方へ向かってウイリー・・・・・。
まるで魚雷船ゲームかスカッドミサイル状態(笑)でした。
 トレイルストアがプッシュするホイール&リムといえばMAVIC。抜群の精度と耐久性、強度を備え、ライディングシーンごとに豊富なラインナップを誇ります。
 店頭には様々なモデルが展示してありますし、スタッフも実際に多くのモデルを使用しているので、試乗することもできます。
 また、ホイールのメンテナンスやハブのオーバーホールなども引き受けています。
2008年モデルがずらっと揃ったMAVICをぜひ見に来てください!


 「反省会って名ばかりでメチャクチャ楽しそう!」と複数の方に言われるのですが、走って、食べて、飲んで、走って、走って、食べて、飲んでを繰り返しているわけでは決してございません。
 ちゃんと夕食後には反省会らしく「真面目な話」もします。
で、今回もちゃーんと真面目な話をしてきました。みなさん、ホントにマウンテンバイクが好きなんだなあ、と感じながら真剣にマウンテンバイクの様々について話を交えていました。このメンバーがいる限りマウンテンバイクの未来は明るいぞ!
 ですが・・・・・、今回焼酎にやられました。
 大島には「御神火」という島の焼酎があり、麦なのですが独特の風味があり絶品。これだけでやめておけばいいものを、その後八丈島焼酎に突入したもんだから、目がまわる目がまわる。水曜日は完全二日酔い状態。
でも、しっかり反省ライドしちゃうんだな、これが。
 大島は何度も行っていますが、今回ライドしたトレイルはいずれも初めてのところばかり。ここがヤバイくらいの極上トレイル。
 まさにマウンテンバイクのために作られたようなトレイル。
 まるで地球じゃないスケールの風景もあらためてすごかったし、ジャングルクルーズのような永遠に続くシングルトラックもすごかった。
 反省を終えて、さらにマウンテンバイクシーンへのこれからに頑張って行きたいと思いました。


二日間とも天気ばっちり、大島の新しいトレイルは反省材料に最適なヤバさ!



ついに反省の地に到着。速いぞジェットホイル。



反省の地へ出発なり。



いよいよ始まった今年の反省会。
すでにピースサイン!なり。