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 先週の「オールマウンテンツアー in 多摩」以来、な～んだか身体の調子が悪くて、2日後にはヒザに激痛が走って階段の上り下りが困難になったり、から咳がいまだに止まらなかったりと、いろんなサインがでています。まあ、早く言えば「オッサン」だから仕方ないのですが、よ～く、よ～く、よ～く考えてみたら、「あんまり乗ってないからダメなんじゃないか」という自己中な結論にたどり着いたので、治療目的、いや、治療＆次回オールマウンテンツアーの下見を兼ねて、山で荒治療をしてきました。
今日もかなり登ったなあ。先週より暖かい気候のせいで大汗かきました。
平日の山は人がほんとに少なく静かで、ほぼ貸切状態。ドライなコンディションでライドもグー！。な～んとなく治療できたかな。いや、咳がまだとまらないからまた行かなきゃね。ね。
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 マウンテンバイクにはシーズンオフがないと、なんども書いてきましたが、じゃあ、ベストシーズンは？というと、間違いなく「秋～冬」。特に関東の低山はまさにこのシーズンがベストです。
葉が落ちて明るくて広い感じる森、落ち葉が積もってフカフカ、サクサクのトレイル、そして静か。虫やクモの巣の心配もありません。このシーズンのトレイルライドを想像しただけで目が輝いちゃいます。
最近トレイルライドをはじめたいという方が増えています。トレイル向けのバイクにはどんなモデルがいいんでしょうか？とよく聞かれます。
マウンテンバイクを初めて購入するのなら、まずは10万円前後のハードテイルでも充分楽しく走れます。ポイントは、油圧ブレーキが装着されているか。あとはトレイル向けのポジションとハンドリングかどうか。
もうちょっと予算があって、フルサスとかも視野に入れるのなら、僕はGIANTのTRANCE Xシリーズをオススメします。
なんでフルサスなのか？。TRANCE Xなどのトレイル向けのフルサスモデルのメリットは、乗り手の技術の足りない部分をバイクが補ってくれるところ。
たとえば、滑りやすい急な登り坂では、軽いギアで力任せに漕いでもホイルスピンの状態が起こって前に進みません。
たとえば、滑りやすそうな急な下り坂では、ブレーキをかけるとタイヤがロックして止まりません。
ある程度マウンテンバイクに乗り慣れてくると、滑りやすい登り坂でタイヤが滑ったら、ペダリングに強弱をつけて滑りをコントロールする技術（クルマでいうトラクション・コントロール）を身に付けると、ハードテイルに乗っても滑りにくくなります。下り坂でのブレーキロックも同じ。ブレーキのコントロールを身に付けると、タイヤをロックさせずに走る事が出来るようになります。
フルサスは、こういった乗り手の技術を補い、さらにバイクの姿勢や挙動を安定させるので「最初から楽しく乗れる」という大きなメリットがあるのです。
TRANCE Xシリーズなら、サスペンションの作動によるペダリング時のパワーのロスも最小限に抑えられるので、ビックリするほど軽快なペダリングができるし、もちろんトレイルでは「楽しい～！、気持ちいい～！」の笑顔連発だと思います。守備範囲も広くて、富士見のコースでトップスピードを求めなければ、普通に下ってこられるポテンシャルも持っています。
グレードとしては、TRANCE X2かX3が価格的にも、スペックも充分で超オススメです。
トレイルライド、行きましょうね～！。
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 今日はライド日和の天気でしたね～。おかげさまで、どこにも走りに行かずにお店に引きこもっていました（涙）。ああ～、走りたい。しばらく走ってないなあ（3日以来）。
今日で今シーズンのマウンテンバイク営業を終える富士見パノラマは天気にも恵まれて大勢のお客さんで賑わっていたそうです。また、各地でトレイルライドをしてきて、その帰りにお店にお寄りいただいてニッカニカの笑顔を見せ付けてくれた皆さまからは野望と発作をいただきました。
ほんとうにライドが気持ちいいシーズン、みなさま楽しんでいて何よりだと思います。・・・・そして発病！。
先日のツアー、現地へ早めに到着したので、近くの滝を見に散歩。その途中の山の中にこんな郵便局が。なんか、童話にでてきそうなかわいい郵便局でした。
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 ワダはツアーなどで、ヘルメットカムを装着してみなさんのライディングを撮影していたりします。現在使っているのがSAMSUNGの日本未入荷のモデル。ヘルメットに装着するカメラとちょっと大き目の携帯電話ぐらいの本体をケーブルでつないで、これでもキレイに撮影できてました。ただ、ケーブルがわずらわしかったり、1GBまでの容量しかなかったり、バッテリーの寿命が短かったりといろいろと不満もありました。
今度発売されたVHOLDR社の「CONTOUR HD」というカムコーダー、ネットで実際に撮影した動画をみてキレイだなあと思っていたら、国内での販売が開始されていました。
このカムコーダー、重さわずか119g。これはバッテリーパックも含んだ重量です。なので、ヘルメットも上部はもちろん、サイドに取り付けても気にならない重さ。
ボディーはアルミ製。付属のゴーグルストラップへのアタッチメントや、両面テープで取り付けるマウントを利用して、ヘルメットに取り付けられます。また、ハンドルバーなどに固定するアタッチメント、ヘルメット上部にベルト固定するアタッチメントなどがオプションであります。
付属のバッテリーは、USBから充電可能で、フル充電で約2時間の録画が可能です。
操作もいたって簡単で、電源のオン／オフ、録画のオン/オフのスイッチのみ。録画スイッチも大きめで、グローブをはめた手でも簡単に操作ができます。
記憶メディアはMICRO SD。16GBまで対応しています。
レンズの両サイドにはレーザービームがついていて、レンズの向きの調整、被写体の確認などに役立ちます。VHOLDRのサイトに、CONTOUR HDで実際に録画した動画が沢山アップされていますので、ごらんください。
ただいま入荷待ち状態。ご予約受付中です！。37,590円
（キット内容：カメラ本体・フラットサーフェスマウント・ゴーグルストラップマウント・充電式リチウムイオンバッテリー・2GB MICRO SD・USBケーブル）
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 軽くて、通気性がものすごくよくて、デザインもよくて、しかもリーズナブルなフルフェイスヘルメットとして、トレイルストアでも大人気のSPECIALIZEDのDEVIANT HELMET。2010モデルはMサイズが最初に届いたのですが、本日Lサイズも到着、これで揃いました。
富士見パノラマは今週末で今シーズンの営業は終了。「ありがとうパノラマ2009」イベントも開催されますので、今年最後の富士見ライドにぜひ！。
＆それ以降は、茨城の高峰山シーズンです。通年ライドできるダウンヒルコースは変化に富んでいて面白い！。
これらダウンヒルパークでは、フルフェイスヘルメットは必需品。おニューなDEVINATでのライドはいかが？
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 登ったところの目的地点で、まずはオニギリとか買い食いとかして1回目の昼食をとって、そのあとトレイルの途中で2回目の昼食（軽食？）をとって、極めつけは、もうトレイルの終点に近い場所（シングルトラックの途中ですよ！）にある「山の中のそば屋さん」。
このトレイルを走るときはいつも素通りしていて、そこがそば屋さんとは気付かなかったのですが、参加者の方が以前来た事があって、そばが美味い！ということなので、全員一致で立ち寄り～！。
築400年（だっけ？）の古民家をそのまま使っているそば屋さんは、めちゃくちゃ居心地がよく、そのまま泊まりたくなりました（笑）。
そばはほんとに美味かった。天ぷらも美味かった。ときにキノコの天ぷらがメチャ美味い！。＆、自家製梅干は、近頃珍しい正統派梅干で、これはたまりませんでした。こんなそば屋さんがトレイルの終点近くにあるなんて、なんて贅沢なトレイルなんでしょう。
ということで、トレイルの途中の休憩ポイントで、2回目の昼食をとり、このそば屋さんで3回目。登って、走って、笑って、喰ったツアーとなりました。
参加者のみなさま、あらためましてお疲れ様でした。また登りましょう！（そこで首を横に振っている方ッ！、登りましょうね！。2回目以降の方がラクだから・・・）。
また、こういうガッツリツアー、開催しますね。
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 前日の雨のとき、標高の高いトレイルの入口あたりは降雪があったみたいで、日陰には雪が残る所もありました。そんだけ寒いのだ。同じ東京なのにすごい～！。
でも、トレイルは雨や雪の影響もほとんどなく、いたって快適、めっちゃ気持ちいい！、もう、「ヤバイ！」しかでてきません。参加者のみなさんも、顔一面笑顔で「ヤバイ！」の連発。それで通じあっちゃうから相当ヤバかったんだと思います（笑）。
気持ちいいトレイルの連続なので、例によってトレイルライド中の写真は激少。
その中の貴重な集合写真です。みんなニッカニカ。。。アレッ？、左上になんか写っている。また、心霊くんでしょうか？。鑑定お願いします。
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 おとといの3日は、トレイルストアのイベントの中でもガッツリ登るツアー「オールマウンテンツアー in 多摩」を開催しました。
前日は冷たい雨、雨、雨。どうなることやらと思いましたが、当日は快晴！。しかし、激寒。登りの最中から手がかじかんできます。気付いたらグローブしてませんでした。グローブを身に付けるとホカホカ～。グローブってすばらしい。
と感動しならが、のんび～りと目的地をめがけて登ります。前日の雨のおかげか、空は澄み渡って、これ以上ないほどの青空とクリアな空気。ほんとに空気が美味しい。周りの山を見上げれば、紅葉が広がっています。やっぱ最高だあ。
舗装路を登ること2時間半。第一休憩地点に到着。紅葉行楽シーズンとあって、山の上の駐車場は、クルマ、オートバイ、ロードレーサーでいっぱい。ほうとう汁なんてのも売られていて、みんなで買い食いしました。あったまって美味かった！。
で、さらにもうちょっと登ってトレイルの入口に到着！。
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 本日はキーンと肌寒い天気でしたが、快晴の澄み切った青空は気分をウキウキにしてくれましたね。
本日はTTSイベント「オールマウンテンツアーIN多摩」を開催しました。
参加された皆様お疲れ様でした。冬の始まりを思わせる今日の気候で「山」の気持ちよさとMTBの爽快さを体感されたのではないでしょうか？
（今回のイベントも多くのお申込みを頂いたのですが、惜しくも抽選で落選された皆様、是非ともまたのチャンスによろしくお願いいたします）
里山遊びは今からの時期が最高！です、森の中で風も遮られ動くので寒くないし、空気が乾燥して紅葉に、何よりサクサクの落ち葉を敷き詰めた獣道みたいな「トレイル」（道）が出現して・・・ウホウホな楽しい世界なんです。
これから初めてMTBをしてみたい方、ビギナーの方・・トレイルストアはとってもウエルカムで～す。
丁度いいイベント「初級スクール里山」が11月29日に開催します。多くても毎月１、2回位しかチャンスがありませんので、これからMTB始めてみたい方は・・・「やっぱり行動あるのみっ！！！」です。MTB持ってない？（お問合せ下さい）、現地までの車が無い？（写真の輪行袋3,780円、はMTBを入れる袋で、簡単、電車代の上乗せも無し）
興味があるのに踏み出せない方、踏み出さないと楽しめませんよっ
ハジメの一歩を踏み出しましょう♪
お気軽にご来店、又はお声をかけて下さい。相坂。
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 昨日までは店内でTシャツで過ごせたほどポカポカと暖かかったのが、なんですか！今日の寒さときたら。本格寒波到来か！。しかも、明日はさらに冷え込みそう・・・・。
明日、オールマウンテンツアー in 多摩の舞台の奥多摩方面の天気予報では、朝の気温がマイナス2度・・・・・、最高気温9度。。。これはあくまでふもとの気温。山の上ではさらにドン！だと思います。
汗っかきで寒がりのワダは、寒い時期が苦手。ツアーの時は登りで汗をかいた身体を冷やさないようにアンダーウエアを持って行きます。
明日のツアー参加者のみなさま、防寒用意を忘れずに。
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