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2週間ぶりの突発性水曜発病ライドに行ってきました。昨日はお店に試乗車としてお借りしているSCOTT/SCALE 29 TEAMでライドでした。
26インチにしか乗ったこと無い方にとって、29インチホイールのMTBはまだ「???」な存在かもしれません。僕も以前はわずかながらの偏見を持っていました。26ほど取り回しよくないし、特にマウンテンバイクらしい縦方向のアクションは圧倒的に26インチの方が有利だと思っていて、これがスポイルされるならあえて29に乗る必要がないんじゃないかと。
でも、ここ最近のほとんどの29は劇的に進化しています。昨日このバイクを乗りこんでよくわかりました。ハンドリングは素直だし、ある程度縦方向のアクションもこなせるし。巡航性能やラフな場所での安定性は29ならでは、というところも感じられました。
もちろん、26ほど機敏ではなく、どちらかというとおおらかなフィーリングなのですが、これはこれで気持ちいい。乗り方、乗る場所などを考慮したうえで、たとえば最初の一台に29を選ぶのもありだと思います。
このSCALE 29 TEAM、150,000円という価格でありながら基本性能がしっかりしていて、なにしろ乗りやすかった。スコットらしくよく進むバイクだし、ハンドリングにまったくクセがないからコントロールがいたってしやすい。26だと気になるギャップも29の利を活かしてスムーズに進みました。下りセクションのギャップなどでのバニーホップ、ジャンプもしやすかったし、とてもいいバイクだと思いました。
ワダが考える29インチについては、今度しっかりとお話ししたいと思います。
SCALE 29 TEAM、まだ試乗車置いてありますので、一度乗ってみて下さい。
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後ろからみるとこんな感じ。腰の部分には立体成型フォームがあり、ショーツがずれにくくなっています。生地の厚みを変えて強度、重量などをコントロールしています。
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このショーツ、すごく軽くて動きやすい。ダウンヒルのような身体の動きが大きいシーンで大活躍ですが、この軽さ、トレイルライドなどでも強い味方になると思います。
生地が軽いうえに、4WAYストレッチという技術を取り入れ、さらに身体にフィットしながら伸縮性を持たせてあります。
サイドにはポケットとベンチレーターが。ウエスト部は調整可能なボタンとなっています。
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背面の生地は通気性の良い粗めのメッシュとなっています。これにより動きやすさもグーです。
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オークリーの2011マウンテンバイクアパレルの中で唯一、ロングスリーブのジャージーです。Vネックの襟がクラシックな雰囲気を出していますが、デザインはオークリーだ!という感じ。
オークリーらしく、生地の質感、肌触りなどこだわりを感じます。生地は透湿性に富み、抗菌、UVカット処理がされています。肘の部分は立体裁断されているので動きやすさばっちり。裏面にレンズクリーナーが付いてます。ちょっと大きめなので、中にプロテクターを着ても余裕のサイズです。9,450円
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今日荷物が届いて箱を開けてビックリ!、注文していたBLACKSPIREのC4バッシュリングがなんだか違う、しかもカッコいい。なんなんだこのカッコよさは!。久しぶりにパーツ見て興奮しちゃいました。
レキザン(ポリカーボネイト)製のバッシュリングとして、軽量で耐久性に富んでいるC4。以前のモデルも大人気だったのですが、さらにスタイリッシュ、さらに軽量化されました。
重量は80g。大胆な肉抜きというかカタチをしています。最初、袋に入った状態で見たとき、アルミ製のバッシュリングと思ったぐらい質感と光沢があります。でも手に持ってみると軽いし、冷たさがない。これ、最近のカッコいいフレームに似合いますよ。
現在のところホワイトのみストックしていますが、そのうちカラーバリエーションも増えるようです。楽しみだ!しかも価格据え置きの3,990円。行くっきゃないでしょ!
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先日、ダウンヒルレーサー井出川 直樹が、黒沢 大介を引き連れて突然来店、店の外になんだか井出川に似ている人がいるな~と思ったら本人だったのでビックリしました。初来店でございました。
井出川らは、5月7日-8日に栃木県のツインリンクもてぎで開催されるイベント「OUTDOOR SESSIN MTB ショートダウンヒル in ツインリンクもてぎ」のプロモーションで都内の自転車屋さんを回っていたそうです。
日本が誇るオーバルトラックのレースコースとして有名なツインリンクもてぎですが、ホンダがダウンヒルバイクを開発していた時に使用していたテスト用のダウンヒルコースがあるそうなんです。
今回はこのコースをベースに、ダウンヒルレース初めての方から、トップレーサーまでレベルに応じたコースを設定して、レースを行うそうです。コースはそれほど難易度が高くないそうなので、これをきっかけにダウンヒルレースにでてみるのもいいんじゃないかな。スケジュールの中にはスクールなどもあるので、トップライダーのスクールを受けながらレースも出ちゃうというノリでもOK。詳しくは大会事務局のHPで確認してください。
井出川がその時言ってたんですが、来年、もてぎの敷地内にマウンテンバイクコースを作って開放する予定らしんです。ダウンヒルコースもあり、話によると50kmぐらいの総延長のトレイルも予定しているみたい。これ、実現したらすごいですよね。しかも入場料の1,200円だけで楽しめちゃうらしい。
ツインリンクもてぎって行ったことないけど、レストランや宿泊施設なども整っているみたいだし、東京からも近いし。ちょっとこの話、気になっちゃいます。祈!実現!
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土日二日間ともすっきり晴れたMTB日和でしたね。しか~し、明日は雪!の予報が・・・。もう、寒いのいいのに。もう、春でいいのに。
先日もMTBファーストエイド勉強会でお世話になったALOHA BIKE TRIP。今年のツアーなどの情報が満載のパンフレットを店頭で配布しています。
超魅力的なマウンテンバイクツアーから、ロードツアー、海外ツアーなど、絶対に楽しそうなツアー満載。ALOHA BIKE TRIPの活動範囲はほんとに地球規模です。見るだけでも夢が膨らみ、発病間違いなしですが、ぜひ体験してください。きっと社会復帰できなくなります。
今月26-27日のトレイルストア、ALOHA BIKE TRIPコラボのグレートなツアーも現在参加募集中です。1泊2日で伊豆の素晴らしいトレイルを走りまわる極上イベントです。ぜひ参加お待ちしております!トップページのスクール・イベント情報からお申込みください。
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天気もいいし、今日は久しぶりにお店まで自転車通勤。片道25km、1時間強の道のりです。
山の中を走っている時と違って、街の中でのライドは集中する方向が違います。これ、ワダの場合だけかな。街の中でも「遊べるところは遊ぶ」をテーマに、縁石、坂道、信号待ちなどでいろんな「遊び」をするのですが、普通に走っているときは、なぜだかわかりませんが、通勤路の風景をテーマにしたダジャレ(オヤジギャグ)大会に。べつに誰に聞かせるわけでもなく、一人でウケてる悲しさはあるんですが・・・。
さあて、笑ったら負けですよ。
あ~ら、川だ、荒川だ。
ビルが延びる。
餌をあげるから、カモ、こっちへカモ~ン。
白鳥がくしゃみした、ハクチョン。
東大モトクロス(灯台もと暗し)。
広尾はひろ~い。
ち~ん・・・。
ワダが小学5年生の時、学校の校庭で小学6年の女子が地面に字を書き始めました。
カモメ
カモメ
パチンコ
と。
その女子はそれぞれの一文字目に棒で線を入れて「この文字飛ばして読んでみな!」と。
「モメ、モメ、・・・・」ち~ん。
なに言わせるんだ女子!
写真はビルの隙間から見えた東京タワー。スカイツリーに抜かされたからか、肩身狭い感じ。かわいそう。
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携帯工具の選び方ってなかなか難しいです。たしかに万が一のことを考えて沢山持っていきたいけど、重くなるし、かさ張るし。また、あまりにコンパクトでシンプルすぎる工具だと実用性がなかったり。どっちかを取ればどっちかを捨てることになりがちです。
携帯工具のなかで、驚異的なすぐれものとして以前TOPEAKのRATCHET ROCKET RXを紹介しましたが、こちらはさらにコンパクトとなりました。なにがすごいかって、このコンパクトさで、ラチェット式レンチになっているところ。しかも実用性がしっかりしています。
LITEとRXとの差はタイヤレバーとハードケースの有無だけ。六角レンチは2・2.5・3・4・5・6・8mm、T25トクルススパナ、PH2+ドライバーの9種類のツールがラチェット操作、もしくは反対端のストレートレンチで使うことができます。
ツールを収納した際のソフトケースのサイズは、115mm×55mm×12mm。重量はケース込みで109g。まったく邪魔になりません。かさ張りもしません。バックパックのポケットにどうぞ!。しかも2,625円・・・価格もLITE!
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