好評のオリジナル輪行袋が再入荷しています。みなさん、このサイズを探していたんですね。お問い合わせがとても多いです。全長1700mmオーバーで、前輪とペダルを外せば収納できます。29erのワイドバーはいちおう700mm幅のハンドルまでは余裕で収納できることを確認しています。ペダル収納袋、前輪を固定するストラップ、ショルダーストラップが付属してきます。収納するとこれぐらいの大きさで重量は約595g。7,350円
 輪行で走りに行かれる方も増えています。特に関東は公共交通網がすばらしく発達しているので時間はかかるかもしれないけれど、ある程度どこへでも電車やバスを使って行けちゃいます。まだ増えるんじゃないかな、輪行旅スタイルが。と思います。


 ここにきて強力虫よけはっかスプレーを購入される方が増えています。山はブヨ、蚊、ハチの季節ですもんね。予防ということで必携品ですね。で、万が一刺されちゃったときは応急手当です。ファーストエイドキットは、どんな袋やバッグに入れておいてもいいと思いますが、このドイターの専用バッグみたいにシステマチックに収納できて、取り出せるバッグはやっぱり使いやすいです。写真のモデルはMサイズ(17×11×8mm)1,680円で、Sサイズ(12×10×6mm)1,260円や、防水パック(22×15×5mm)2,310円もあります。


 おおおッ!、なんだかここ最近バイク乗っていないような・・・。フリーライドゲームスから乗っていないかも・・・。だから手が震えるんだ(笑)。ましてや、たくさんの客さまからのあそこで乗ってきた!、最高でした!、あそこ行ってきます!などというお話をこれでもかと吹き込まれたカラダはもはや末期症状。すみません、発病しています・・・。

 当たり前ですがブレーキの制動力はブレーキローターの径に比例します。(もちろんフレームやフォークの性能や性格にもよりますが)ブレーキの効きをよくしたいのならまずはローターの径をアップさせること。
 それに加えて、ブレーキパッドの性能、性質などにより、また効きやフィーリングが変わります。そしてパッドの面積も。
 シマノのニューセイントのブレーキパッドの横幅と、XTRやXTなどのパッドの横幅を比べてみました(いずれも冷却フィン付き)。通常のパッドの横幅は29mmなのに対して、セイントの横幅は36mmありました。これを対抗4ピストンでグワッと押すからそりゃ制動力に違いがでます。
 マウンテンバイクはブレーキが命。どんないいフレームやフォーク、タイヤでも、ブレーキが効かないと走れません。走り方や要求にあったブレーキ選びって重要です。


 ついこないだニューモデルがリリースされたシマノの下り系コンポーネント「SAINT」。ブレーキについては前モデルも超強力な制動力を誇って、良く効くブレーキの王者格であったのですが、ニューモデルはキャリパーはそのままの対抗4ピストンに新型の冷却フィン付きのパッドなのに対し、ブレーキレバーは大きくモデルチェンジして、小型化しました。XTRのトレイルモデルのブレーキレバーをベースに、レバー比を変更した感じです。
 先日もこのニューセイントで組み上げたのですが、ブレーキのタッチがマイルドになっていて、前モデルよりも繊細なブレーキコントロールができるようになったと思います。そうなるとダウンヒルだけの用途ももったいない。オールマウンテンカテゴリーで、ブレーキのフィーリングに不満がある方にもいいんじゃないかな。もうちょっと突っ込んだところは実際のフィールドでテストしてみてからまた書きたいと思います。


 まだお盆休みの会社が多いんですか。今日もいつもよりクルマも人も通りが少ないような。それでも多くのご来店ありがとうございました。今日はタイミングよくとんこつ醤油ラーメンを食べることができました(笑)。

 現在組み立て中のバイクには、FOX / TALAS 150 CDT-ADJ. 15QR 1.5TAPER、MAVIC / CROSSMAX SX、SCHWALBE / FAT ALBERTという現在最強に位置するオールマウンテン系アイテムを組み込んでいます。それぞれが機能的で、しかも軽量だから、150mmトラベルあっても走りが軽快。そしてオールマウンテンというカテゴリーでのライディングスタイルに対してきっちりと仕事をしてくれます。さあて、組み立てはまだまだ続くのだ。


 まだまだお盆休みで、お店の前の人通りとクルマ通りは少なかったぜ~。当然お店も人口密度が低かったぜ~。お昼ごはんはファミマでどん兵衛の天ぷらそばとサバ寿司を買ったぜ~。どん兵衛にお湯を入れた途端、お客様が来店されたぜ~。その後も来店が続いたぜ~。ひと段落してからどん兵衛のふたを開けたらそばがうどんになっていたぜ~。ワイルドだろ~。その上にパリパリのかき揚げを載せて全部食べてやったぜ~。ぬるい汁も飲み干したぜ~。ワイルドだろ~。いつもこんな調子だぜ~。カップ焼きそばのお湯捨てる前にソースを入れてやったこともあったぜ~。塩分控えめ、超薄味だぜ~。ワイルドだろ~。

 さて、そろそろ着手しますか。今回のカラーイメージはこんな感じ。


 お盆ジュ~ル。いや~、クルマも歩いている人も少ない、静か~なお盆休み週間でございます。みんな出かけちゃったかな~。それでも多くのご来店、ありがとうございます。
 今やマウンテンバイクはディスクブレーキが当たり前になり、それによってVブレーキなどのリムブレーキに対応したコンプリートホイールが少なくなりました。でも、まだまだリムブレーキ仕様のマウンテンバイクは乗っている方も多いし、需要もあるんです。そんな中、エントリーグレードでも高品質で、MAVICのホイールの良さを体感できるこのホイールは貴重な存在。前後ペアで1700gと軽量なうえに、剛性感も高く、回転もスムーズ。見た目もかっこいい!。リムブレーキ対応ホイールはこれで決まりでしょ!28,350円(前後ペア)
 


 夏の風物詩、フリーライドゲームス13からもう一週間経つんですね~。早い。お待ちどうさま!、今回オフィシャルフォトグラファーとしてフリーライドゲームスの写真を撮ってくれた鈴木英之氏より、写真をブログにアップしていただきました。写真みると蘇りますね、あの感動が。八ヶ岳きれいだなしなあ。なにげに好きな写真はSCEANアルバムの21枚目です。あの感動の豪華景品争奪ヒルクライムで、一番高いところにあったフレームを争奪し合う姿に感動。そのパワーと熱意を次はスラロームで使い果たしてください(笑)。
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 とりあえず、磨いて磨いてなんとかここまで復活。ボディに染み込んだ細部の色素までは完全に落とせませんでしたが、使用には問題ないレベル。シールやラチェットの爪、フリーボディーなどを新品と交換して組み上げました。幸い、ベアリングはまったく損傷なし。こうなる前にメンテ、ですね。

今日からお盆休みという方も多いと思いますが、トレイルストアは水曜日定休以外は通常営業しています。ご来店お待ちしております。


 MAVIC / CROSSMAX SLRのフリーあたりから走行中に異音がするということで、メンテナンスをうけたまわりました。空車状態でホイールを回転させてみると、すでにリアハブからヤバい音が。MAVICのフリーはオイル切れになってくるとラチェット音が高くて乾いた感じになるのですが、今回はそれを通り越して鈍い音になっていました。
 さっそく分解してみると、ご覧の通りの状態。中でそば粉でも挽いていた感じです。オイルはまったくなく、練れた泥と錆が層を作っていました。雨の中のライドやマッドなコンディションなどリアハブに水が被る状況でのライドの後は早めにメンテナンスをすることをおススメします。