ハ~イ、全国のマウンテンバイクファンのみなさん!

 人気のBELLのSUPERに、新色が加わりました。

 これまたシブいんだな。

 マットチタニウムベースに、レッドのストライプ。アメリカンなクルマを連想させます。

 マウンテンバイクのヘルメットは、もうこういうフォルムのモノがやっぱり主流になりましたね。

 FOXのFLUXにはじまり、BELL、TLD、BLUEGRASS、などなどなど。やっぱりマウンテンバイクに似合うもん。そして機能的にもぴったりだもん。

 というわけで、BELLのSUPERもほぼ全色ストックしています!


 昨日はスクール&フリーライドイベントで、山梨県の富士山のふもとにあるふじてんリゾートのバイクパークに行ってきました。

 毎年行っているふじてんですが、今年からプロライダーの高橋ダイキが常駐して、コースを整備したり、スクールなどを開催するため、グッと環境がよくなりました。

 すでにリフト下にある3連続のテーブルトップジャンプから続くバーム to バームや、馬車道コースの前半、トレイルダウンヒルコースの前半などが整備されて走りやすくなっていました。

 広大なバイクパークをほとんどダイキ一人で整備しているので、また、地質の関係もあり、思うように整備が進まないし、時間がかかると思うのですが、それでも確実にコースは面白くなっています、そしてさらになっていくでしょう。

 昨日は7名の方に、最初はゲレンデコースを使ってみっちり基礎の練習を、午後からは馬車道コースで実践的にスクールを行いました。

 いつも思うのですが、スクールに参加されるみなさん、やっぱりやる気があるから上達も早い!。昨日もみるみるうちに安定感が増してきてました。

 そして、フリーライディンググループ(通称:放し飼い)は、、、、、まさに鎖を解かれた犬のように、いやサルのように、ワキャワキャいいながら、ライドしてはリフト、ライドしてはリフトの無限地獄(いや天国か)に突入していました。

 みなさん、お疲れ様でした!


 明日5月18日(日)は、ふじてんにてスクール&フリーライディングイベントを開催するため、臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

 今日はツールド多摩というクロスカントリーレースイベントへ行ってきました。

 天気最高、コース楽しい、レースなのにのんびりムードなナイスイベントでした。参加されたみなさま、お疲れ様でした!

 毎回コースが少し変わるんですが、今回はロングでおもしろかった。

 ワダは相変わらず?、レースそっちのけで写真をたくさん撮ってましたが、撮影の合間に走るコースがこれまたおもしろかった。

 低い丘陵地帯のコースは適度にテクニカル。がんばっちゃうと果てしなく疲れるコースですが、ツーリングモードで走ると楽しいったらありゃしません。

 トレイルストアにしてはめずらしく、表彰台に二人も乗るという快挙も達成!。Nさん、Oさん、おめでとうございました!


 明日、明後日とイベントが続き、臨時営業体制になります。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

 明日17日(土)は、ツールド多摩に参加のため午後4時より8時までの営業となります。

 明後日18日(日)は、ふじてんでのスクール&ライドイベント開催により、臨時休業させていただきます。

 19日(月)からは通常営業となります。


 さてさてさて、早くも、早くも~、FOXの2015モデルがやってきました。

 最初はダウンヒルバイク御用達の40。

 2015モデルのトピックは、カシマコートのさらなる平滑化、そしてダンパーシステム内部のマイナーチェンジのようです。

 さっき、ちょっと押してみたけれど、、、1回目(初回)と2回目の押したときの感触の違いに驚き。


 FOXレーシングショック40周年記念デザインのライドジャージーです。

 デザインいいでしょ!

 ROYAL製でたしかな品質。

 半袖のMとLをストックしてます。

 7,800円(税別)


 定番のオヤジ丈(8インチ=203mm)のソックスです。

 トレイルライドに、バイクパークに、スーツにあわせてオフィスにどうぞ!

 1,800円(税別)


 昨日も定休日ライドしてきたよ~。

 こないだ雨もあったから、汚れるつもりで走りだしたのだけど、ウソのようにドライ。というより道が引き締って超ナイスなコンディション。

 久しぶり登場のYETI / SB66 CARBONもすこぶる調子がよくて、ボン・キュ・ボンならぬ、ポーン・キュイン・ポーンな感じのフロー感あふれるライドができました。

 ある急な登り坂を登り切った時に、一緒にライドしていたKさんが「最初はここの坂が登れなかったよなあ」、「初めて登り切った時はほんとうれしかった!」と。

 そうなんですよね~。

 登ったり、下ったり、越えたりできなかった箇所を、通ってスキルを磨くうちに乗りこなすことができる。この気持ちよさっていったら格別なものです。

 ちょっとの上達でもうれしい。これって年齢とか経験年数とか関係ないですよね。

 乗ればなにかしらスキルがアップして、発見があって、、、、だからマウンテンバイクやめられない。


 トレイルストアには珍しく、デカール(スティッカー)が入りました。

 みんな大好きなFOXの3.5インチ幅デカールです。40YR記念(下)とクラシックロゴ(上)の2種類です。 200円(税別)/枚

 


 もう、知る人ぞ知る側になっちゃったこのリアショック「5th Element」。

 わずか?年前まで存在していた、当時としては画期的な特性を持っていたショックでした。

 ただ、トラブルが多かった。ダンパーが効かなくなる、エアが漏れるなど、このショックに悩まされた方も多かったと思います。

 Sさんの乗っているYETI/575。標準でこのショックが装備されています。

 けっこうしっかり乗るSさんだけれど、トラブルがまったくありません。ちゃんとプログレッシブ効果も生きています。いまだに現役です。

 これって大当たり。奇跡に近い大当たりかも。

 Sさん、このショックがご臨終するまで、大切に乗ってください。

 さて、ほかの箇所も含めてメンテナンス作業にかかります。


 昨日の昼過ぎに、山に走りに行っているお客さまからメールをいただきました。

 自分の前を走っていた別の3人グループのマウンテンバイカーの1人が登山道から滑落して、レスキュー隊、レスキューヘリが出動する「事故」になったそうです。

 ワダも何度も走らせてもらっている山。メールをみたとき「あの場所かな」と思ったのですが、やはりそのあたりで起きたようです。

 
 山に入るときは、登山者でも、ランナーでも、マウンテンバイカーでも、注意すべきことは一緒。油断をしちゃいけません、無理をしちゃいけません。


 チャレンジにはそれなりのリスクがあって、もし失敗したらとても痛い仕打ちが待っていることもあります。なにせ、山ですから。自然が相手ですから。

 マウンテンバイカーである前に、山の利用者ですから。


 マウンテンバイクコースじゃないし、当たり前のことですが、全開走行なんてありえないし、余裕を残して走っています。余裕は自分にためだけじゃなく、他の人のために。

 当たり前ですよね。

 昨日なんか最高に気持ちいい天気だったし、山もすばらしい季節を迎えていて気持ちもウキウキしちゃうと思うけれど、リスクは常にあることを忘れずに。

 楽しんでこそのマウンテンバイク。マウンテンバイクに乗っていない山の人たちにも楽しんでもらえてこそのマウンテンバイク。

 でもそこには常にリスクがあることを忘れずに。

 ※写真はイメージですので、本文と関係ありません。


 今日は超がつくほどの五月晴れでしたね!

 みんな山へ行ったでしょ!

 そりゃ行きますよね。朝目が覚めたらこんな天気だったら!

 
 ここのところしばらく、SCOTTのGENIUS 720(27.5ホイール)に乗ってました。いつものトレイルライドからガイドツアーまで場所を選ばず楽しませてくれるすごくいいバイク。27.5というホイール径も相性がよくて、「走ってくれる」感じがビシビシするバイク。

 で、26インチもやっぱり捨てられない、というか、26ホイールには26ホイールの良さがあるからなあ。

 自分の手足の延長みたいな感覚でバイクをコントロールできるのって、やっぱり26ホイールが一番近いんとワダ的には思ってます。

 それぞれの良さがあるから、それぞれおもしろい。乗りたいバイクに乗ればいい。
 
 でもその面白さは、やっぱり乗ることでしかわかりません。

 それぞれの優位性、特性、まあ、いろいろ語られるべきものはいっぱいあるけれど、まずは乗りましょ、楽しみましょ、そしておもしろがりましょ!

 ということで、久しぶりにYETI / SB66C登場です。