珍しいサビ色のカラーチェーン。。。

 ここまで染まるのにどれぐらいの月日がかかったのか。

 じつに見事。そして当然リンクは動きません。

 チェーンは消耗品です。が、これはそれ以前の問題で完全にアウト。


 乗鞍高原トレイルでの一コマ。

 参加されたMさんが撮ってくれてました。

 ナチュラルな地形はナチュラルに。

 バケツリレー方式でみんなで協力しあってバイクを上段に運びました。

 こういうのも含めてトレイルライドはおもしろいのだ。


 ルックスからして男前なTRANSITION SCOUT GXキットの組み上げ終了。

 ハチャメチャに遊べる27.5インチホイールのこのバイクは、トレイルもバイクパークも無限に遊べます。

 29インチホイールのバイクに比べるとなんと軽快で操作感が軽いことか。

 GXキットは構成されているパーツもとてもよくまとまっていてさらにやる気にさせてくれます。


 マウンテンバイクシューズRIDE CONCEPTSのソックスたちです。

 数モデルあるのですがトレイルストアではウール素材のソックスに注目。

 右側はFifty-Fifty。8インチレングスの肌触りの良いウール/ナイロンスパンデックスでフィットもいいです。

 このウールにはこだわりを持っていてヒツジにダメージを与えない方法がなされています(ミュールシングフリーウール)。

 カラーはオリーブ、ミッドナイトブルー、オックスブラッド(レッド)。 2,970円(税込)

 左側はMullet。こちらも8インチレングスでFifty-Fifty同様のウール素材。

 トレイルライダーに人気のオヤジ丈、オヤジソックスデザイン。

 最近のバイクでもマレット(フロント29、リア27.5ホイール)ってありますが、本来の意味って魚のボラ、あとは髪型なんですね。

 デヴィッド・ボウイとかデュラン・デュランとかライオネルリッチーとかの髪型。

 脱線しましたがこちらのカラーはブラック/レッド、ブラック/オリーブ、ブルー/ライム。 2,970円(税込)


 この週末は長野県松本市乗鞍高原で開かれた「乗鞍高原トレイルズオープニングイベント」に行ってきました。

 国内初の国立公園公園内でマウンテンバイク利用可能なパブリックトレイルとなる記念すべき乗鞍高原トレイルズ。

 数年前より整備のお手伝いや試走などもしてきましたがいよいよ正式な幕開けとなりました。

 土曜日は午前9時から記念セレモニー。観光センター前の三角屋根の「JOYFUL WORKS NORIKURA TRAILHEAD」の前で松本市長をはじめ今回のプロジェクトに関わった来賓の方によるテープカットなどを行い、インスタを利用したオリエンテーリングゲームのような「インスタロゲイニング」を楽しみながら、マウンテンバイク、トレイルランニング、ハイクなどで公園内のパブリックトレイルをそれぞれ楽しむスタイルのスタート。

 進行役は今回のプロジェクトの中心的存在で公園内のマウンテンバイクガイドも務めるノーススターアドベンチャーのヤマケン。
 
 
 マウンテンバイクライドは大阪から参加されたピーターパンの神崎さんらと一緒に最上部の三本滝駐車場からスタートしました。

 相変わらず楽しいし乗鞍高原らしい景観がヤバい。
 ライディングだけじゃない、すばらしい景色が乗鞍高原のいいところ。こんなロケーションなかなかありません。
 例年は秋におじゃますることが多いので紅葉した、もしくは晩秋の風景ばかり見てきたけれどこの季節もそれはそれはステキだった。

 午前たっぷりライドしてランチをとっていると突然滝のような土砂降りの雨。。。。あれ、、N山さん(仮名)来たのか??

 結局午後のライドはキャンセルになってしまいましたが、各自温泉にゆったりと浸かったりチルしたりでまったりタイム堪能。

 夜にはノーススターアドベンチャーのロッジ前でタープを張りながら焚火ナイト。わかってはいたけれど最後まで残って盛り上がっていたのはトレイルストアのパーティー。

 相変わらずバイクの話はほとんどなく、その夜の一番盛り上がったテーマは宗教観というすごいものだったけど何故かみんな大笑いばかりしていた。

 日曜日は終日マウンテンバイク日和!

 未明まで雨が降っていたのでぬかるみの多い最上部からのライドを迷っていましたが一応行ってみることに。

 コンディションは前日と変わらずだったので1本目からウハウハでサイコーのライドスタート。日曜日はメンバーも増えました。

 何度も走っているトレイルですが、ほんとに楽しい。ワイルドかた思えばうねりの続く楽しすぎるラインがあったり、おかげでライドの写真はほとんど撮影してなく、思い出したかのように休憩ポイントで写真を撮るぐらい。ほんと楽しかった。
 

 ランチを挟んで前日ライドできなかった中腹から下部のトレイルをライド。

 高低差のある乗鞍高原ならではの、上部はまだ新緑とツツジの季節、下は初夏という様々な山の表情も楽しめました。

 ここは天国?。たぶん天国。
 

 今度はお店のイベントで乗鞍高原に行きたいと思います。みなさんにあの楽しさと景観を味わってほしいです。一緒にライドしましょう!


 6月11日(土)、12日(日)は臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたします。

 国内初の国立公園内のマウンテンバイクが利用可能なパブリックトレイル「乗鞍高原トレイルズ」のオープニングイベントがこの両日に開催されるので、参加しながらトレイルをたくさんライドしてきます。

 梅雨の時期なので天候が心配ですがなんとかなりそうな気が。先日のトレイルカッターツアーのときのように「信じれば救われる」方式でいきます。

 天気予報を見なければ、信じなければ毎日晴天。好物はカロリーゼロと一緒ですね!

 ということで、当日参加もオーケーなのでぜひ乗鞍高原に遊びに来てください。


 さあ、久しぶりのパーリーだ!

 超絶シブいバイクの組み上げスタート。


 FOXのプロテクターの中でも最高度のプロテクション機能を持つLAUNCH PRO D3Oガード。

 衝撃緩和素材のD3Oは普段は柔らかくペダリングや身体の動きの妨げにならず、いざ強い衝撃が加わると一瞬にして保護機能がマックスになり衝撃を緩和します。
 

 また、ハードアウターカップは転倒時などに滑らせることにより衝撃を緩和するシステム。こちらもカチカチの素材ではなく若干の柔らかさがあるのでカラダへのフィットもいいです。

 ハードアウターカップは着脱可能なので、トレイルライドなどでは外して使うこともできます。

 ボディはネオプレーン製で後ろはメッシュになっていて通気性を確保しています。
 

 上下二つのストラップで固定力を高め、裏側に配置されたシリコンプリントでもプロテクターのずれを防止します。

 プロテクター類は必ず試着してフィットをたしかめてください。 18,700円(税込)
 


 たぶん経年劣化によって割れてしまったフロントハブのフランジ部。かなり味のあるツーリングバイクの前ホイールです。

 マウンテンバイクでもごくたまにフランジ部のスポークホールからクラックが入ったり割れてしまうことがあるけれど、その場合は過度なストレスからくることが多い。

 今回のは寿命かな。

 リムなどはまだまだ使えそうなので新しいハブで組みなおします。

 今日はすごい雨。こないだ雷雨があったから梅雨明けかと思ったら、まだ梅雨に入ってなかったのね。今週末は雨いらないです。全国的に。


 ペダリングするとクランク周りからカチカチというような異音がする。

 クランクやボトムブラケット、ペダルの緩みやトラブルを想像しますが、チェーンの油切れで発生することも結構多いです。

 異音が気になったら、まずはチェーンをクリーニングして注油してみてください。

 それでも異音がやまなかったら、各ボルトなどの緩みチェック、増し締めをしてみます。