フレームのカラーにあわせてフォークのデカールもターコイズへチェンジ。

 これだけでも気分が盛り上がります。

 仕上がりが楽しみ!


 予定通りYETIの第一便が到着しました。

 丁寧な梱包に包まれた、YETIといえばターコイズカラーのフレーム。

 ヤバい、相当ヤバいです。


 寒い~、でも楽しすぎる~!

 昨日は埼玉の長瀞でマウンテンバイクツアーを開催しているBLSS(バイクライフサポートシステム)のガイドのもとちょっと大きな里山をたっぷりとライドしてきました。

 まあ12月だから当たり前だけど風は弱いもののなかなかの寒さ。

 BLSSツアー初の参加者もいたので簡単なトレイルからスタート。

 ここのところの晴天続きと落葉の時期なのでトレイルにはところどころ落ち葉がたっぷりと積もっていてタイヤでサクサクと踏みしめながらこの時期ならではの音に包まれたライドでした。

 みなさんのペースもよくて午前にショート、ロングを3本、午後には中級者向けの通称ガレガレ君トレイルにもチャレンジして遊びました。

 午後も3本ライドして朝から夕暮れ直前までたっぷりとライドしまくりました。

 冬の静かな長瀞のまちと静かで日差しがありがたい里山がとても気持ちよかった。

 冬場のガイドツアーとしてBLSSツアーはほんとにおすすめです。たっぷりと楽しいライドができますよ。


 明日12月12日(月)はマウンテンバイクイベント開催のため臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたします。

 ほぼ1年ぶりのバイクライフサポートシステム(BLSS)のガイドによるライド。

 おなじみのトレイルを走る予定です。

 ここのところ雨も降ってないし、たぶん落ち葉が積もってサクサクなライドになるんじゃないかな。

 雪さえ降らなければ真冬でも楽しいBLSS。みなさんも遊びに行ってください。


 タイトなコーナーが苦手だったり、今一つ動作が遅れてリズムが狂ってしまう。

 ラインを読む視線、出口に向ける視線の修正で苦手がぐんと減るはずです。

 まずは視線を修正して、視線、顔の向き、肩の向き、腰の向き、ヒザの向きを連動できるようにする。

 そうするとイメージしたラインと乗り方でクリアできるようになります。

 平地でも目標物を想定して練習できるので繰り返し練習してみてください。


 立て続けにリアハブのフリーボディのトラブル発生。

 ペダルを踏みこんだ時にラチェットが引っかからずにスカッと空振りが起こったり、ヒドイと中で爪が破損してザ・固定のフィックス状態になってしまうことも。

 INDUSTRY NINEやCHRIS KINGなどのみなさんが使っている多くのハブは分解して問題のあるパーツをメンテナンス、もしくは交換すればなおります。

 シマノの場合フリーボディがアッセンブリーとなっているモデルが多いのでその場合はフリーボディを交換することになります。

 低価格の完成車などに使われているブランドのわからないハブや日本では流通していないブランドのハブだとフリーボディが入手できないことがほとんどなのでホイールもしくはハブを交換するしかなく修理費は高くなってしまいます。

 ハブ内部も金属パーツなので使えば摩耗するし、汚れや油切れを起こしたりするので仕方ないのですが。

 


 ご主人を待つパーツのあれやこれやが揃い始めました。

 今日はFOX 34 FLOAT。そしてホイール。

 ご主人の到着も楽しみですが、仕上がりは自分としてもとても楽しみです。

 なんか合体ロボ系を連想しちゃいました。メインに特殊武器?が次々と合体する様が。。

 自分の世代ではマジンガーZや電人ザボーガーとかか。

 電人ザボーガーで思い出したけれど、昔実家の近くに電人ザボーガーとか宇宙猿人ゴリとかライオン丸とかの特撮を作っていたピープロダクションというのがあって、そこの庭には怪人の武器やUFOなんかが置いてあったのを思い出した。。。。


 昨日から一気にぐっと冷え込んで一気に冬、おまけに雨がパラパラ。

 そうなるとやっぱり西伊豆での週末はキセキだった。

 アウトドアイベントは天候に左右されるけれど、今年開催したイベントはほぼすべて天気に恵まれた気がします。N山のミコトのオチカラか、参加者の気合いか、まあ全部かな。

 年内残り2イベントも大丈夫でしょう。

 というかですね、なんで月とか火とか水に天気悪いのかなあ。オノレの行いか。。。


 この土日は伊豆半島の松崎町をベースにマウンテンバイクガイドツアーをやっている山伏トレイルツアーのガイドのもと2日間ライドしてきました。

 1日目は松崎町のメインルートを走りまくるツアー。

 幹となるトレイルから数本の枝トレイルが広がっていてそのどれもに個性があってどれも楽しい。
 

 山伏トレイルツアー初参加の方もいらっしゃったしまずはみんなのカラダ慣らしということで一番イージー(たぶん)なルートからスタート。いやもうみなさんカラダ出来上がってんでしょう!というぐらい序盤からイケイケでブリブリにツアーが始まりました。

 西伊豆の独特の地質や植生おかげで「遠くへ来た」感に包まれてそれがまた山伏トレイルツアーのいいところ。トレイルからちらほら見下ろせる海や港町、天城の山などが美しい。
 

 今年も出ました「木霊(こだま)」な人達。
 

 1日目からたっぷりとお腹いっぱいライドしました。
 

 そしてメインイベント?である土曜夜の宴。今回も「民芸茶房」の奥の座敷通称「鳳凰の間」にて開催。駿河湾で獲れたすばらしくおいしい魚たちを板さんがさらにスーパーおいしく調理。これ東京で食べたらいったいくらするんじゃ!!というクオリティの料理が怒涛のようにテーブルに並びました。もうこれでバンザイです。

 宴第二部は「飛翔の間」にて厳かに行われ、みな朝も早かったので大人な時間にお開きに。

 2日目も快晴!

 毎回1日目に行っている隣町の南伊豆町の山の上からスタートするロングルートに午前中は向かいました。

 このルートはしばらく使っていなかったそうでまだルート後半の整備が完了していないのでなかなかすごいらしくカラダが慣れた2日目に行くことにしたのです。

 スタート地点から平らな湿原の周りを半周するトレイルはアップダウン、テクニカルポイント、そしてビューポイントがありとても好きなトレイル。
 

 半周回ったところで尾根の反対側へ降りていくトレイルへ。

 ローラーコースターのような場所やロックセクションなど多彩で、整備がまだ終わっていないと言っていたロックセクションはたしかに荒れている箇所もあってテクニカルだったけれどこれはこれでいいじゃない!という感じのナチュラルスタイルで、言われなければこういう地形と認識してイエーイ!と走ったことでしょう。

 みんなも無事に、というかワイワイしながらクリア。このトレイルは西伊豆のメイントレイルとはまた違ってとても楽しい。

 ランチをはさんで午後はメインエリアのロングを1本。

 テクニカル登りチャレンジ大会をしたり、何度も走ったルートをイメージ通り走ったりと最後まで楽しかったです。

 東京と比べて温暖な西伊豆は12月とは思えない気候で僕なんかTシャツにフリース、半ズボン(これはいつもか)だけで走っちゃえました。秋から初夏がこの山伏トレイルツアーのベストシーズンかも。

 2日間走って笑って食べてサイコーのツアーでした。

 追記 Tさん、風上でブーするのやめてください。



 明日12月3日(土)と明後日4日(日)はマウンテンバイクイベント開催のため臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたします。

 明日からは伊豆半島の松崎町の古道をベースに山道を駆け巡る山伏トレイルツアー。

 今年最後のビッグイベントでもあります。

 N山のミコトのパワーと参加者の執念のおかげで両日とも快晴予報。楽しみです。

 東京と比べて温暖な西伊豆は個人的には今ぐらいの時期から春がベストシーズン。静かで明るくてのんびりした山と町に癒されます。

 ライドはもちろんのこと、食もヤバいので明日の夜はたぶんとてもヤバいです(メインイベントか?)。

 冬場の本格的ライドにおすすめな山伏トレイルツアーもよろしくです。