クリスキングのヘッドセットとボトムブラケットのメンテナンス。

 クリスキングのヘッドセット、ボトムブラケット、ハブなどにはシールドベアリングが用いられています。

 普通のシールドベアリングは基本的にシールを外してのメンテナンスができないのですがクリスキングは分解できるようになっています。

 ちょっと高価なクリスキングの製品ですが、高品質なのに加えてメンテナンスをすることによって長く使えるというメリットがあります。

 この年季の入ったヘッドセットとボトムブラケットも17年選手。ベアリングの状態も悪くなくメンテナンスをしてまだまだ活躍しそうです。


 クリスキングをはじめ、リアハブの回転音の自己主張が強いモデルはいろいろありますが。

 このMAVICもなかなか主張が強い

 カーボンリムだと共鳴してなおさら。好みはあるけれど自己主張は悪くはないものだ。


 組み上げ作業を進めていたCOMMENCALのダートジャンプバイクABSOLUT RS。

 入荷を待っていたパーツがようやく到着して組みあがりました。

 ビシッとしたホワイトのフレームがまぶしい。

 ROCKSHOXのPIKE DJのシルバーも輝いています。

 ブレーキはMAGURA MT7レースラインに交換。

 ハンドルバーをはじめ数々のパーツをBURGTECに交換。
 

 RSはトップグレードのダートジャンプバイクでもともとナイスなパーツが組み込まれているのですがオーナーさまのこだわりでさらにアップグレード。

 楽しそうなバイクです。

 このABSOLUT RSをはじめ、スタンダードモデルのABSOLUTや、トレイルライド向けハードテイルのMETAシリーズなど豊富なラインナップがコメンサルにはあります。



   次ページ »