車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 石川県旧鶴来町(白山市)

2017年10月07日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・石川県

旧石川郡鶴来町(つるぎまち)は石川県の南に位置した町です。手取川扇状地の扇頂に市街地が形成され、加賀国一宮である白山比咩神社が立地し、1000年の歴史を紡ぐ門前町として古くから栄えてきました。「町の木:杉」「町の花:紫陽花」を制定。

獅子吼高原のパラグライダーが有名だった事から、旧キャッチフレーズは「歴史とスカイスポーツの町」

明治22年(1889)、町村制の施行により石川郡鶴来町・一ノ宮村・蔵山村・林村・舘畑村が発足。

1954年、鶴来町、一ノ宮村、蔵山村、林村、舘畑村が合併し、新たに石川郡鶴来町が発足。

2005年、松任市、石川郡美川町、鶴来町、河内村、吉野谷村、鳥越村、尾口村、白峰村と新設合併、白山市となりました。

マンホールには町章を中心に、「町の花:アジサイ」の葉がさり気なくデザインされています。

昭和30年11月30日制定の町章は「鶴来の頭文字を片仮名の「ツ」に図案化。
円は円満、融和団結を、二つの菱形は飛躍・向上発展を表した。」合併協議会資料より

鶴来町上水道 単口 消火栓

空気弁

路上タイル「町の木:アジサイ」

白山市立鶴来公民館マスコットキャラクター『おしし丸』。獅子吼高原に由来して誕生したんだろうと・・思う(^^;)

撮影日:2011年10月12日&2015年10月20日

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする